SPH 学校全体の動き

SPH活動報告

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)

・SPH研究推進委員会 打合会 (2016/6/20)
6月20日(月)13時からSPH研究推進委員会が行われました。オフィスチェイカス横山さん、熊本県農業指導士 深水さん、
球磨地域振興局 浅田課長、あさぎり町役場甲斐課長、球磨地域農業協同組合長 福田さん、高校教育課 草野指導主事、
県立教育センター永井室長の皆さんが出席。
 
 

SPH「環境工学科の取組み」

SPH「環境工学科の取組み」

地域林業の実践リーダー及び経営管理能力者の育成

農村環境の保全と開発に従事する技能者育成

「校内農業鑑定競技会予選会」実施

農業鑑定競技会は、専門科目の学習や知識・技術の定着の度合いを競い合う競技種目です。
環境工学科では、農業土木の部と林業の部の2つの分野の校内予選会を実施しました。
これまでの授業や実習で身に付けた知識を競い合うため、普段の学習の大切さを実感する競技会でもあります。
各専門分野に関する知識や技術を習得するには最適の競技です。将来のスペシャリストを目指し、
また、更なる上を目指して県大会・全国大会の出場に向けて頑張ります。

(林業コース 実施の様子)

(農業土木コース 実施の様子)

SPH「環境工学科の取組み」(グリーンツーリズム体験活動①)

SPH「環境工学科の取組み」(グリーンツーリズム体験活動①)

農業の多面的機能を活かした自然体験活動

 「第2回 環境学習」実施

 環境工学科1年の12人を連れて、「第2回 環境学習」市房山探訪を実施しました。自然環境を学習のフィールドとして、
地域の景勝地である市房山
を理解する取り組みを行いました。水土保全林としての水源かん養林や国土保全林の立て札があり、
森林の持つ機能や地域の遺産的な環境を体感しました。
 

キラキラ 県内農業関係高校への本校SPH事業紹介

本校が本県初のSPH研究事業指定校になったことについて、県内農業関係高校の教員が集う総会の場を活用し、
事業概要説明とこれから本校が取り組む研究活動に関する紹介を行いました。
本校の研究活動について多くの興味・関心が寄せられ、県内農業関係高校全校の共通理解と支援体制ができました。
  

「デザインコース」南稜就農塾オリエンテーション

 本日昼休みに生産科学科、園芸科学科の生徒で「デザインコース」に在籍している生徒を対象に、オリエンテーションを実施しました。   
          
 デザインの分野は、芸術や装飾など幅広いですが、南稜就農塾デザインコースで学ぶのは、「表現」や「考え方」です。

          
          
 PP(パワーポイント)資料を見ながら考え方を整理していきます。まずは最初の取組として、自分たちが実習の中で
生産している農畜産物を「売る」から「売れる」へ。そのために、パッケージやロゴを考えていきます。    
          
 その生産物に「似合う服」を着せるイメージで考えていきます。