南稜高校野球部は、夏休み中は午前9時~午後1時まで活動を行っています。3日は熊本農業を迎え、練習試合を行いました。第一試合は2L岩元君の力投もあり、2-1で勝利しました。初回に1点を取られ、2回も満塁のピンチを負いましたが、そこを切り抜けると尻上がりに調子を上げ、中盤の2点を守り切り、約130球を投げて完投しました。35度を超す炎天下、一人で投げきることは甲子園でも難しいことです。これからもこういう投球を続けてくれることを期待しています。第二試合は1L溝口君、蟻田君、2A大村君、2L税所君がマウンドに上がりましたが、2-6で敗れました。
夏の大会も終わり、新チームの活動が始まりました。27日には早速初の練習試合を行いました。甲子園ベスト4の実績のある強豪、鹿児島工業をホームに迎え、2試合を戦いました。結果は7-9,8-9と2連敗、強豪相手とはいえ、投手力、守備力に多くの課題を得る結果となりました。8月の城南大会、9月の秋の大会に向け、チーム力を高めていきます。
野球夏の大会は1回戦が行われ、南稜高校は八代工業と対戦しました。城南地区強豪同士の対戦で好ゲームが予想されました。序盤は好機をものにできず、相手にあっさり先制され、難しい展開でした。しかしチームは粘り強く戦い主導権を渡さず、9回に大量7点を挙げて終わってみれば13-6と快勝することができました。次はシード校ルーテル学院と対戦します。
引き続き、応援よろしくお願いします。
今年も高校球児の夢甲子園を賭けた戦いの幕が開きました。南稜高校野球部も堂々と行進、気合いが入りました。開会式のあとは強豪済々黌と練習試合。6-5で競り勝ち、9日の1回戦、対八代工業戦に向け弾みがつきました、
城南大会1回戦が行われ、南稜高校は天草拓心高校を17-0の5回コールドで下し2回戦に進出しました。
3月に入り、高校野球の練習試合が解禁されました。本校の初戦は熊本高校を迎え2試合を行いました。まだまだ新基準のバットに慣れないようで、なかなか快音は聞かれませんでした。エラーも多く春の大会までの課題をたくさん得ることができました。
今年の練習初めは白髪神社で必勝祈願を行いました。いい1年でありますように。
今年の夏の大会福岡県予選でベスト4の強豪大牟田高校を迎えて、人吉球磨地区招待高校野球が行われました。球磨工業が大差で敗れた後の第二試合、南稜高校は粘り強く戦い、7-7の熱戦を展開しました。
8月19日夏季城南大会が行われ、南稜高校は小川工業に14-6で勝利しました。初回に2点を先制されましたが打線が爆発し7回コールド勝ち。新チームとして上々のスタートを切ることができました。
野球城南大会は準々決勝が行われ、南稜高校は12-5で芦北高校を下し、2年連続で準決勝に進出しました。打線好調な南稜高校は序盤から得点を重ね、7回コールドで勝利しました。