南稜高校野球部 活動日誌

南稜高校野球部 活動日誌

城南大会 快勝スタート

城南大会1回戦は川上球場で行われ、南稜高校は11-1(6回コールド)で芦北高校を下し、2回戦に進出しました。立ち上がりのピンチを何とか1点で凌ぐと、打線が爆発し、次々と点を重ねることができました。次は12日に八代県営球場で八代高校と対戦します。

野球春の大会 ベスト16進出

野球春の大会は2回戦が行われ、南稜高校は14-7(8回コールド)で人吉高校を下し、ベスト16に進出しました。試合は相手エラーもあり、3回までに7点を取って楽勝ムード。ところが4回と5回に今度はこちらにエラーが続出して追いつかれてしまいます。すると6回から打線に火がつき、また7点を取って突き放すことができました。壮絶な試合内容ですが、とにかくベスト16に進出し、シード校熊本工業への挑戦権を得ることができました。次はミスのない試合を期待します。

【野球部】初練習

1月4日、今年の初練習を行いました。白髪神社まで往復約6kmをランニング。白神神社では「安全祈願」を行いました。「必勝祈願」は夏の大会前前に行います。それまではとにかくケガがありませんように。そのあとは軽くキャッチボール、ノックで練習終了。野球部ではほとんどの生徒が冬休みアルバイトを頑張りました。普段の練習以上に精神的に成長できたはずです。今年の活躍に大いに期待します。

【野球部】快挙達成Ⅱ

熊本4大学野球連盟の秋のリーグ戦が行われ、本校出身で崇城大学1年の中村伊風稀君がベストナインに選ばれました。中村君は1年生ながら外野のレギュラーとして活躍し、打率4割を記録することができました。もう少しで首位打者も狙えたそうで、今後の活躍に大いに期待できます。

【野球部】秋の大会は2回戦敗退

南稜高校野球部は、リブワーク藤崎台球場で行われた秋の大会2回戦に臨みました。対戦校は甲子園出場経験もある必由館高校。かなりの強敵です。2L岩元-1F米本のバッテリーで試合開始。心配された立ち上がりを無難に切り抜け5回まで1点に押さえます。6回には1L蟻田の3塁打や1L溝口のタイムリーヒットなどで2点を取って逆転。いい流れです。しかしその裏、エラーが絡んで2点を奪われ、再び逆転されてしまいます。なおも、1死1・3塁のピンチでしたが、そこはダブルプレーで切り抜けることができました。その後両チームとも得点できず試合終了。善戦しましたがあと1点が遠い結果となってしまいました。しかし、6回のピンチや終盤にこれまではズルズルと失点を重ねていたのが、最後まで粘り強く戦えたのは大きな収穫です。次の大会ではしっかりと勝ちきれるように期待します。