学校生活
熊本スーパーハイスクール生徒研究発表会に参加してきました
12月3日(土)に崇城大学で実施された熊本スーパーハイスクール生徒研究発表会に、本校から6ポスター14名が代表として参加してきました。
今年は3年ぶりに対面でのポスターセッション発表でした。ポスターセッションとは、会場にポスターを設置して聞きに来た人にその都度発表と質疑応答を行うというスタイルです。自分たちが発表しないときは他の学校の生徒のポスターを聞きに行くこともでき、とても発表者と聞く人の距離が近いのが特徴です。
緊張するかなと思ってみていましたが、物おじすることなく他校の生徒や先生の質問にも丁寧に答え、時には談笑する様子も見られました。積極的に自分から声をかけてポスターを見てもらったり、他の生徒のポスター説明を真剣に聞き入ったりと、実際にたくさんの高校生と会うことで得られたものは大きかったのではないかと感じました。
【生徒会】学校献血
12月2日、期末テスト後に学校献血が行われました。
生徒30名、職員3名がご協力いただけました。参加者には
ほっかいろとお茶をもらって、あったかいストーブの周りで暖まった後に
献血車で簡単な調査をして、献血を行いました。
中には2回目という生徒もおり、例年よりも参加者が多い年となりました。
【生徒の感想】
最初は緊張しましたが、いざ始めたらそこまで痛くもなく看護師さん達の声かけもあり安心して受けれました
副会長 佐竹
【生徒部】MMTと生徒指導部講話
期末考査3日目の後にMMT(水俣マナータイム)と生徒指導部講話が行われました。
まずはじめに、教頭先生から地域の方からの手紙についてのお話がありました。
地域の方が水高生の挨拶や行動について感心されたという内容でした。
教頭先生からは「だから善行をしなさいというわけではなく、そういうことが自然体で
できる雰囲気が広がっていくといいですね」という言葉で締めくくられました。
生徒指導部長からは、自転車の罰則が厳しくなることと、以下のような点に気を付けて
交通ルールを守って安全に登下校しましょうというお話をいただきました。
・暗くなってからのライトの点灯
・一時停止などの道路標識に従うこと
・原則は車道を走り、歩道は徐行もしくは押して通行すること
・ヘルメットを着用しての登校は可能であること
冬場は路面状況が悪かったり、暗くなるのが早かったりと交通事故のリスクが高くなります。
朝は時間に余裕をもっって安全な登校を心がけましょう!
税に関する作文の表彰が行われました
1年普通科 永野さんの税に関する作文が八代税務署長に選ばれ、本日校長室にて表彰が行われました。
永野さんは、自身の体験に基づいた「災害と税」という作品を応募し、表彰後には「まだ一部かもしれないが税について知ることができたので、学んだことをこれから生かしていきたい」と話していました。
【機械科】鞴祭りを行いました。
11月29日(火)13:30から、鞴(ふいご)祭りを行いました。
鞴祭りとは「鞴」の労をねぎらい、火の安全を祈願して安全に実習を行えるように祈願するものです。今年は機械科職員の井上先生が神主を務められ、見事に大役を果たされました。今後も安全第一で実習を行い、技術向上に努めます。
※鞴とは、金属加工や精錬時に用いられる送風器のことです。