学校生活

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【ハンドボール部】冬季トレーニング中

 ハンドボール部は現在、冬季トレーニングを行なっています。体育館にコーンやラダーを活用し、サーキットトレーニングを行なうことで、筋力、持久力の向上を図ります。ステップ、ドリブル、ジャンプ、フットワーク、ダッシュ、シュート・・・、きつい練習ですが、6~7種類のトレーニングでそれぞれの部位を意識的に強くすることができています。そして何よりきつくても最後までやりきる精神力がついてきています。

 またランパストレーニングはスピードとコミュニケーション、「ボールと人が動く」を合い言葉に上達しています。

 1月の県工業高校大会に向け、寒い中ですがトレーニングを行っていきます。

 

【電気建築システム科】【WCP】

11月11日(木)、電気建築システム科の3年生と建築コース2年生で、水俣第二中学校に行ってきました。今回は中学2年生を対象に、電気建築システム科の電気コースと建築コースの授業内容や、卒業後の進路について紹介したり、実際に生徒の作品や実演を見てもらったりと、キャリアガイダンスに近い内容でした。

建築コースは、鉋がけ体験や木工作品の展示、ドローンの実演などの内容で、電気コースではマイクロビット(プログラミング教材)やドローンを活用したプログラミングを体験や、高校生が製作したパソコンゲームの体験など、盛りだくさんの内容でした。中学生がとても真剣に話を聞いてくれていたので、説明をする生徒もとても緊張していましたが、自分たちの取組を後輩に説明するという貴重な体験をすることができました。最後には中学生から「今日聞いた話を進路選択に役立てたい」とコメントをいただき、水俣高校の生徒も「将来、水俣高校に来てくれたら嬉しい」と話していました。また、ドローンを使った記念写真撮影も良い思い出になりました。またお邪魔します。

Minamata Sup Bay(水俣サップバイ!)ボランティア!

11月7日(日)に湯の児海岸で開催された、Minamata Sup Bayでカヌー部がお手伝いしてきました。

現在水俣市は幅広い世代に人気のSUP(スタンドアップパドル)の全国大会を誘致しています。(コロナで中止)この美しい現在の水俣の海を広く知ってもらい、またパドルスポーツの魅力の発信に役立てたらと思います。

元サッカー日本代表巻誠一郎さんをゲストに様々な競技が行われ、年齢を感じさせないビーチランや、地元の子どもたちに気さくに話しかける様子など、お手伝いよりも学ぶことの方が多かった気がします。

ぜひ来年こそはコロナが収束して、湯の児ビーチに全国のトップパドラーが集結してもらいたいですね。

  

 

全国選抜予選(県選抜)大会報告(弓道部)

11月13日(土)14日(日)

熊本市植木弓道場

 

女子A:齋藤・上田・永野・前田  女子B:松本倫・松本紋・芝原

男子A:豊田・野﨑・石塚     男子個人:岡本・宮﨑

 

団体1次予選

女子A:7中 → 予選通過(3位タイ)…女子70チーム中11チーム通過

女子B:3中 → 予選敗退

男子A:2中 → 予選敗退

 

団体2次予選

女子A:5中  → 5位タイのため1本競射へ

1本競射:1中 → 予選敗退 …女子11チーム中5チーム通過 → 結果:6位タイ

 

個人準決勝

永野:✕✕〇✕ → 準決勝敗退(8位タイ)

岡本:✕✕〇✕ → 準決勝敗退(18位タイ)

 

 入賞を目標に掲げ臨んだ大会でしたが、最高位の女子のAチームで、あと1本足りず2次予選落ちという結果に終わりました。練習では、決勝リーグを戦うだけの準備をしっかりと積み臨んだものの、あと一つ結果を残すだけの力までつけることが出来ませんでした。個の力、チーム力ともに絶対入賞できるだけの優勝を争える力をつけて次の試合に臨みたいと思います。

 応援・サポートしてくださる方々、錬成会等でかかわってくださった学校の方々などこの場を借りてお礼申し上げます。

文責(顧問):松下

 

ミナマタイズムプラス講演会(NHK国武希美さん)を実施しました♪

 今回はNHK国際放送局・国際企画部の国武希美さんをお迎えして、第4回ミナマタイムズプラス講演会を実施しました。

 NHKスポーツ部局記者として、日本代表サッカーチーム専属取材を皮切りに、2016リオオリンピック・パラリンピック、2018FIFAワールドカップ(ロシア)、 2019RWCワールドカップ(日本)、そして2020東京オリンピック・パラリンピックなどの国際大会報道の様子を中心に聞かせていただきました。

 様々な国際スポーツ機関が集まる欧州担当として、NHKフランス支局駐在中はヨーロッパ中を飛び回って、国際オリンピック委員会やFIFA国際サッカー協会、UEFAヨーロッパサッカー協会など、日本を代表して取材することも多かったそうです。

  

 テレビで放送される数分程度のニュースの裏側にある、取材依頼や移動、取材クルーや機材の手配、記事執筆と編集調整などの膨大な業務についての話や、会場での取材の際に使うIDパスやメディアブックの紹介の際には生徒たちも楽しそうに聞き入っていたようです。
 

 最後に生徒への二つのメッセージが送られ講話が締め括られました。

・国武さん自身の経験から。育った場所は関係ない。英語が好きで、そこだけは人に負けないように取り組んできた。

・トップアスリートの共通項から。嘘をつかない。あいさつ。人と比べない。見下さない。苦しさ辛さを乗り越え人の痛みを知っているからこその、人としての優しさ・人間的魅力があるのでは。

 

 
 これまで、4回に渡り『「ミナマタイムズプラス」講演会 〜自分UNLIMITED〜』を続けてきました。各分野のトップランナーが語る言葉の一つ一つを聞いて、水俣で学ぶ若者の心に何かしらの変化が生まれていたら嬉しいです!

A small change makes a big difference! 

モンタナ大学とのオンラインで英語講座始まる!

 本日、三菱みらい育成財団助成(心のエンジンを駆動させるプログラム)事業の一環で、「州立モンタナ大学オンラインプログラム」オリエンテーションが行われました。

 先日熊本県立学校全校で配布されたChromebookを活用して、応募生徒10名がモンタナ大学担当者のSara Schroeder さんから、Zoomの使い方やモンタナ大学Moodke(オンライン学習システム)について、そして11月20日(土)に実施される第1回目の授業に向けた課題の説明を聞きました。(Of course in English only !)まだまだ積極的に質問や意思表示をできない生徒もいたようですが、2ヶ月後のプログラム修了後、彼女たちの心にどんな変化が生まれているかとても楽しみです!

 

 続いて、熊本県のモンタナ州駐日代表事務所のMako Sakaguchiさんから、熊本県とモンタナ州との姉妹都市交流について、モンタナ州についての概要、州立モンタナ大学について、熊本県の進める留学制度についての補足説明がありました。現在熊本県は積極的に教育の国際化を推進しています。詳しくはhttps://www.pref.kumamoto.jp/site/eepro/まで。

 

【機械科】イノシカハンターズ出動!

こんにちは!イノシカハンターズです!

先日の若っとランドは見ていただけましたか?今回は出動といっても猟ではありません。

熊本県工業高校生徒研究発表会で私たちの活動を発表します。

11月9日に熊本大学でリハーサルに行ってきます。もちろん箱罠も実演します!

本番は11月10日です。私たちの3年間の集大成をしっかり伝えたいと思います。

【工作部】エコ電カー改造中です

こんにちは。

工作部機械班です!

10月10日に行われたエコ電カー大会は、準優勝で、目標には遠く及ばずなかなか満足のいく結果は出ませんでした。

そこで、改造に着手しました。具体的にはおもりの位置を重心へ変更やマシンの剛性を向上(頑丈にするということです)そしてハンドル部分をより強くする、という点です。

写真は新しく材料を切り出しているところです。来年は優勝を目指して頑張ります!今年の試合の模様は11月23日火曜日勤労感謝の日のRKKで16時から放送予定です。かなりトラブルが発生したのでその模様が見られるかもしれません。

 

【機械科】アイディアロボット競技大会出場

11月7日日曜日に熊本工業高校で熊本県アイディアロボット競技大会が開催され、機械科の課題研究班で参加してきました。今年は自律して動くロボットが大きなテーマで、自分たちでプログラミングなどを行い調整を続けてまいりました。

大会では思うようには行かず、決勝トーナメントを逃しましたが、これまで費やしてきた時間は、必ず将来活かせると思います。

みんなと力を合わせてロボットを作るのはとてもやりがいがあり、動いた瞬間は感動です。

小中学生の皆さん、水俣高校機械科でロボット作りをしませんか?

【陸上競技部】 高校駅伝

11月6日に第74回熊本県高等学校駅伝競走大会・第37回熊本県高等学校女子駅伝競走大会がえがお健康スタジアム周辺で行われました。

女子が最初に行われました。結果は1時間39分29秒20位でした。

1区(6 km)梅下さん(2年機械科)

2区(4.0975 km)田村さん(2年普通科)

3区(3 km)窪田さん(1年普通科)

4区(3 km)齊藤さん(2年普通科)

5区(5 km)新立さん(2年普通科)

 

次に男子が行われました。結果は、2時間21分37秒14位でした。

1区(10 km)本村さん(3年普通科)

2区(3 km)元村さん(2年機械科)

3区(8.1075 km)金田さん(3年電気建築システム科)

4区(8.0875 km)藤下さん(1年普通科)

5区(3 km)内田さん(3年電気建築システム科)

 6区(5 km)板床さん(1年普通科)

 7区(5 km)林田さん(3年普通科)

2年 国水研フォーラムで発表してきた!

11月6日(土)、環境センターでNIMD(国立水俣病研究総合センター)フォーラムが開催され、2年生普通科の探究牡蠣班3人(山口さん、児玉さん、斉藤さん)が発表しました。水俣高校がこれまで国水研の松山明人様のご指導と水俣漁協の皆様のご協力を受け進めてきた6年に渡る水俣湾をフィールドとした研究を発表しました。

元々国水研との合同研究に関しては、水俣湾の栄養塩(DIN)の調査がスタート地点でしたが、水俣漁協が進めている水俣湾における牡蠣養殖を効果的なものにするため、近年は牡蠣の生育にフォーカスして研究を進めてきました。水俣湾の3地点(袋湾、丸島港、水俣川河口)で牡蠣の生育状態を大きさと重量の観点で評価しながら、同時に海水の成分分析と並行してきました。実際3地点での牡蠣の育成状況には徐々に有意差も見られてきており、栄養塩(DIN)量や水温・塩分濃度・クロロフィルaなどのどの要素が牡蠣育成に関わりがあるのか、3地点での牡蠣養殖適正地の提案をさせていただきました。会場の参加者からも様々なご指摘・ご質問もいただき、今後の研究の参考となりました。

地域課題解決に関わる今回の経験は、生徒にとって、日頃の学びが実際に社会とつながる実体験になったことだと思います。今後の生徒たちの変化に期待したいしたいですね。

 

EUが学校にやってきた!~チェコ共和国大使館講演会~

11月8日(月)にEU出張講義として、チェコ共和国大使館の特命全権大使であるマルチン・トムチョ大使と通訳の方が来校され、EUやチェコ共和国について講演をしていただきました。EUやチェコ共和国のことを写真や動画で詳しく説明していただき、とても興味深い内容でした。また、大使の話す生のチェコ語もとても新鮮でした!

講演会の最後には内容に関する○×クイズもあり、生徒たちも楽しんで参加していました♪また、生徒たちからは「チェコでのジェンダー平等の取組」や「EUのメリット・デメリット」等に関する質問がたくさんあり、講演会後も校長室にて大使に直接質問をした生徒もおりました!このような素晴らしい機会をいただけて本当に感謝しております!

【バドミントン部】新人戦大会

週末、バドミントンの新人戦大会が行われました。

10月30日(土)学校対抗戦、11月6日(土)個人戦ダブルス、7日(日)個人戦シングルスが八代方面の会場で行われ、1・2年生の男女が参加しました。

初心者も多くいる中、自分たちの力をよく発揮してくれたと思います。

結果は、個人戦で3回戦敗退まででしたが、格上の相手との試合を果敢に挑戦しプレイしてくれたので良かったです。

今後とも応援よろしくお願いします。

 

 

【ミナマタイムズ+】色ってそういうことだったの?

今日は熊本大学工学部の 高藤 誠 先生 をお迎えして「色と光の化学」というテーマで講義がありました。光の三原色(赤・青・緑)は混ぜると白になり、色の三原色(赤・青・黃)は混ぜると黒になるという違いや、玉虫やカワセミの羽を電子顕微鏡で見てみるといくつかの層になっていて、その層の厚みによって色がかわること、色に黒が混じることで構造色が鮮やかになることなど、「色ってそういうことだったの?」という不思議に触れました。

身近な化学の不思議に、自分の周りににはまだまだ「へぇ〜」っていうことがたくさんあるのだと知りました。

【防災】水俣高校シェイクアウト訓練

 10月30日(土)は、くまもとシェイクアウト訓練でした。本校では本日、朝読書終了後すぐに訓練を実施しました。生徒には事前に告知していませんでしたが、訓練放送が流れると、落ち着いた様子で、低い体勢で机の下に入り、頭を守り、動かないという3つの安全確保行動ができていました。

 訓練後は各クラスで、防災や非常時についての話しがあり、いつどこでおきてもおかしくない状況でも命を守る行動をすることの大切さを再認識できました。さらに、教室美化に心掛け、普段から整然としておくことが非常時に身を守ることにも繋がることも分かりました。これを機に、再度ご家庭でも避難場所・経路の確認などをしてみましょう。

【機械科】水俣市長様表敬訪問に行ってきました

10月29日金曜日に髙岡利治水俣市長様を鶴山幸樹校長先生と水俣高校機械科3年生徒と機械科職員が表敬訪問しました。

8月に行われた水中ロボットコンベンションinJAMSTEC2021ジュニア部門で優勝とベストプレゼンテーション賞の受賞報告とふるさと納税基金による3Dプリンタをご提供いただいたことへのお礼を兼ねたものです。

当日は校長先生、代表の西川君がお礼を述べて、ロボット「水俣の赤い彗星」の実演を行いました。

髙岡市長様からお祝いの言葉をいただきました。「日本一はこれまでの先輩から受け継いだ結果であり、とてもうれしいです。動画よりも思ったよりピンクの機体なのですね。機会があるならば小中学生に向けてプールの中で実演するなど、技術を披露する機会があるといいな、と思います。」という激励でした。これからもいただいた3Dプリンタで様々な作品を製作したのしいものづくりを展開していきたいと思います。お忙しい中、御対応いただきましてありがとうございました。

※今回の製作においては三菱みらい育成財団の助成も活用させていただきました。

 

【茶華道部】茶道お点前のお稽古です

4月に入部した1年生も、3人ともとても上手になりました。

今は盆略手前の練習をしています。

今年も文化祭はお茶席を設けることもできず、お点前披露もできませんでした。早く家族や友達にお点前を披露できる日がくるといいなと思います。

秋の深まりを感じながら、心穏やかにお稽古しました。

 

【1年普通科】ビブリオバトル第3弾!

またまたビブリオバトルです。

本のおもしろさを伝えるのは、本の内容のおもしろさだけではありません。伝える側の熱量が大事です。相手に視線を向けて、いきいきと「おもしろかった!」ということを伝えることが大事だとわかりました。

「その本のジャンルは何ですか?」という問いに「ポジティブです!!」と答える勢いに、思わず爆笑する場面もありました。本をとおしてクラスメイトを知る時間でもありました。

 

【機械科】いのしか日記 Vol. 14 待ちに待った猟へ!!

 こんにちは!!イノシカハンターズです!!
10月29日(金)は工業高等学校生徒研究の発表練習と箱罠の製作を行いました。
10月31日(日)は、9月12日(日)に延期した銃猟体験を行いました。銃猟の方法は4種類ありますが、今回は中尾山で「巻き狩り猟」を体験してきました。
 巻き狩り猟は、山に猟犬を放ち、獲物を仲間のいる方向に追い出す役のセコ(勢子)と、獲物を仕留める役のマチ(待ち子)に分かれます。セコが獲物を追い出したら、逃げた方角で待つマチへ連絡を入れ、連絡を受けたマチが獲物を仕留めます。仲間の居場所も把握するため、GPSと無線も使用します。今回は、猟友会の方1人に班員が1人同行し、猟を体験しました。3時間ほど猟を行い、イノシシを1頭仕留めることができました。
 猟のあとは試食会を行い、イノシシとムジナの肉を食べました。また、今回仕留めたイノシシは猟友会の方に捌いていただき、自分で調理して食べました。本当に貴重な体験ができ、今回の経験を今後の活動にも活かしていきます。興味がある方は残りの3つの猟も調べてみてください。

【全班員の感想】
班員1
 初めて猟銃で狩りをしているところを見てとてもかっこいいと思いました。イノシシやシカの生態について詳しく知ることができて貴重な体験ができました。初めてイノシシを食べて豚肉と牛肉を混ぜたような食感がしました。
班員2
 イノシシやシカを待っている間はのんびりした雰囲気でしたが、猟犬の鳴き声や、イノシシやシカの走る音が聞こえると一瞬で緊迫した雰囲気に変わるので、狩猟とはどんなものなのかを学ぶことが出来ました。一緒に回った猟友会の2人のうち、1人の方が1発で仕留められたのでかっこよかったです。その方は少し離れた場所にいたので仕留める瞬間は見ることが出来ませんでしたが、間近で銃声を聞くことができ、とてもいい経験になりました。小学生の時にシシ鍋を食べたことがありましたが、においがきつかった印象がありました。今日改めて食べてみると嫌なにおいも感じず、美味しかったのでびっくりしました。ムジナは人生で初めて食べましたが美味しすぎて驚きました。
班員3
 山を登ったり降りたりするだけでも疲れるのに、50~60㎏あるイノシシを仕留め、ロープを結び、山の急斜面を引っ張って降りていくのがとても大変でした。普段から狩りをしている人の凄さがわかり、とてもいい経験をすることが出来ました。イノシシの肉は嫌な匂いが全然しなかったことに驚きました。
班員4
 イノシシやシカを見ることは出来ませんでしたが、銃声や、イノシシの鳴き声が聞こえてきたので、すごく生々しかったです。 一緒に山を登る猟友会の方は、とても素早く山を登っていて凄かったです シシ肉はとても脂があって美味しかったです。貰った肉もシシ汁と焼肉にして食べました。
班員5
 実際に猟に行って自分のところはイノシシやシカを実際見ることはできなかったけど周りからの銃声や猟犬の鳴き声などを聞いて、その場の雰囲気などを体験することができました。猟師さんとの話もできていい体験になりました。 初めてイノシシを食べ、思っていたよりも美味しく驚きました。
班員6
 初めて山への狩猟に同行して、最初はあまり緊張感がなかったけど、実際に銃声やシカやイノシシの姿を見て、とても緊張感のある中で狩猟が行われているのを感じ、イノシシを1発で仕留めていたことには、さすがだなと感じました。そのあとシシ肉を分けてもらい、初めてシシ肉を食べてみて、すごく美味しいことに驚きました。

“それでは皆さん手を合わせて下さい。ごちそうさまでした!!”