校長室便り

一期一会

ごあいさつ

熊本県こども総合療育センター、熊本県立松橋東支援学校 新聞「りょうりん」令和8年度夏号より


こんにちは。赴任して2年目を迎えました。昨年度1年間を通して、保護者の皆様、センター職員の皆様にご協力いただきながら、子どもたちが真ん中にいる学校経営に取り組んでまいりました。いつも支えていただきありがとうございます。
 さて、突然ですが、皆様は「アナザースカイ」というテレビ番組をご存じですか。ゲストが自分の大事な場所を巡る旅番組です。私はこの番組が好きで自分のアナザースカイはどこか考えてみたことがあります。多感な青春時代を過ごした母校や旅行で訪れた各地等、あれこれ候補はあるのですが、最終的にいきついたのは、居心地よく気持ちの落ち着く大好きな祖母の家でした。今でも思い出すたびに心がぽかぽか温まる場所です。
昨年度、本校の卒業生からメールをいただきました。そこには、他県で暮らす自分にとって学校とセンターは大切な思い出の地で、いつも思い出しては懐かしんでいるのだとありました。メールのやり取りを重ねるうちに、その方にとってのアナザースカイは「学校とセンター」なのだと分かりました。今を生きるための心の拠り所でありパワーとなる場所です。
今在籍している子ども達にとっても学校生活やセンターの暮らしが、いつか「アナザースカイ」になるといいなぁと思いました。そして、子どもたちにとって学校が心から安心できる居場所であり、ぐんぐん成長できる場所になるよう、今年も先生方と一緒に取り組みを続けます。
本年度も引き続き御協力・御支援をどうぞよろしくお願いします。

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令和8年度 入学式式辞

式辞

明るい春の日差しが降りそそぎ、色とりどりの花々が咲き乱れ希望あふれる春を迎えました。

このよき日に、熊本県こども総合療育センター所長、池邉 顕嗣朗 様 をはじめ、ご来賓の皆様のご臨席を賜り、令和8年度熊本県立松橋東支援学校の入学式を挙行できますことを、心より感謝申し上げます。

本年度は、小学部にふたり、中学部にふたり、計4人の新入生を迎えました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生も先生方も皆さんの入学を心から楽しみに待っていました。

・・・(個人へのメッセージ省略)・・・

入学おめでとうございます。

今日から小学生1年生ですね。小学部は体育や音楽など、幼稚部とは違う新しいお勉強が始まります。そして、豊福小学校や当尾小学校との交流や共同学習など、たくさんのお友達との出会いも待っています。これからゆっくりゆっくり小学部の生活に慣れていって、毎日がだんだん楽しくなっていくように願っています。

・・・(個人へのメッセージ省略)・・・

いよいよ中学生ですね。おめでとうございます。中学部は本校で最上級の学部です。これまで小学部で頑張ってきたことを生かし、中学部でさらに学びを深め、経験を広げ、成長する喜びをたくさん味わってほしいと願っています。

 さて、本校校訓の「明るく素直で ねばり強い子ども」のとおり皆さんが、毎日、明るい笑顔で、自分らしく素直な気持ちで過ごし、学校だからこそできることに挑戦することができるよう、私たち学校はしっかりと皆さんをサポートしていきたいと思います。

また、学校生活は決して楽しいことばかりではないと思いますが、簡単にあきらめず、ねばり強く物事に向き合っていけるよう応援します。

 保護者の皆さま、お子様のご入学 まことにおめでとうございます。本日はお子様の新たな出発点でございます。心からお祝い申し上げます。

私たち職員一同は、かけがえのないお子様の大切な命をお預かりするということを心に刻み、保護者の皆様や熊本県こども総合療育センターの皆様、地域の皆様にご協力をいただきながら、お子様の成長のために全力を尽くしてまいります。

保護者の皆様には、時間の許す限り本校においでいただき、本校教育の推進のため、ご支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、新入生の皆さん、今日から新しいお友達や先生方との新しい生活が始まります。

気持ちを新たに、明るく、素直で、粘り強く 笑顔あふれる毎日を送りましょう。

 

   令和八年四月九日 熊本県立松橋東支援学校長 井芹 孝恵

4月のある日、突然姿を現し、また去っていった「うさぎさん」

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校長あいさつ(松東だより)

春の訪れと子ども達の成長

                

「三寒四温」とはよく言ったもので、数日前までマイナスを記録していた最低気温が今日は4度です。寒いことは寒いのですが、「昨日よりは暖かい」と、この数度の違いに春の訪れを感じます。写真は春の花ムスカリです。ムスカリや水仙などは、冬の厳しい寒さの中ですっと芽を出し、時期が来ると茎や葉をぐんぐん伸ばし、花を咲かせます。

ぐんぐん伸びると言えば、年が明けて、先生方からこんな声を続々いただいています。「Aさんは○○に

見通しがもてるようになって、落ち着いて会の進行ができるようになりました。」「Bさんは○○の合図で気持ちを伝えています。自分が嫌なことも○○して伝えるようになりました。」「Cさんは漢字を〇つ読めるようになりました。」「Dさんは○○が好きでこんな作品を作り上げました。」等、他にもたくさんあります。そういえば、Aさんは5月頃はまだ、会への参加が嫌だ嫌だと言わんばかりに声を荒げたり、教室に戻るような動きをしたりしていましたが、今は落ち着いて司会を務めているし、時々、笑顔すら見せています。Bさんも『ご機嫌』な表情で学習に取り組んでいる様子をよく見ます。子どもたちは皆すくすく伸びています。身長が伸びて、体重が増えるように、知識や理解力、コミュニケーションの力等、いろいろな生きる力を身につけながら心も体も成長しています。

先生方から嬉しそうに報告をいただきますが、一番喜んでいるのは子ども達本人に違いありません。友達との学び合いでさらに磨きをかけています。がんばっている子どもたちの様子を見ると頼もしく、また嬉しいですね。令和7年度も一人一人の子どもたちが花を咲かせました。そんな伸び盛りの子どもたちと日々向き合って奮闘している先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

もちろん、保護者の皆様、関係医療機関の皆様、そして地域の皆様のご協力があっての学校教育です。いつも本校をお支えいただいていることに心からお礼申し上げます。

        熊本県立松橋東支援学校 校長 井芹孝恵

        松東だより(学校新聞)寄稿

 

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平成7年度 卒業式式辞

【式辞】

風に揺れる菜の花の黄色と、子ども達をふわりと包みこむ太陽の日差しに、春の訪れを感じるこの佳き日に、熊本県こども総合療育センター所長 池邉顕嗣朗 様 をはじめご来賓の皆様にご臨席を賜り、令和7年度 熊本県立松橋東支援学校 卒業証書授与式を挙行できますことを心より御礼申し上げます。

本年度は幼稚部ふたり、小学部ふたり、合わせて4人の卒業生を送ることとなりました。

卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。今日の皆さんは、いつもにもまして、すっきり晴れ晴れとした表情で、卒業式の主役にふさわしい輝きをはなっています。

  ・・・(個別のメッセージ省略)・・・

2人は今日 幼稚部の全課程を修了します。

3年間よくがんばりました。

  ・・・(個別のメッセージ省略)・・・

6年間よくがんばりました。

卒業生4人の皆さんの素晴らしいがんばりの傍には、いつも応援してくださるご家族、そして医療センターのスタッフの皆様がおられました。卒業生の皆さんが今日ここでこんなに立派に卒業式を迎えられるのは、多くの人の温かい手に支えられてきたからです。皆さんを支えてくださる皆さんの愛情と、それに対する感謝の気持ちをこれからも忘れないでください。

そして、保護者の皆様。

お子様の御卒業、誠におめでとうございます。お子様の今日の晴れ姿にお喜びもひとしおのことと存じます。保護者の皆様は、子どもを持つ喜びと背中合わせに、日々の体調管理や医療的ケアなど、数え切れないほどの不安を抱えながらも、お子様と今日まで歩んでこられたことでしょう。その深い愛情に敬意を表するとともに、心からお祝い申し上げます。

また、日頃より子ども達をあたたかく見守り続けてくださる熊本県子ども総合療育センターの皆様、いつも本校を支え応援してくださる地域の皆様にも、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

結びになりますが、私は本校の校歌が大好きです。

本校の校歌は「本校で学ぶ皆さんが明るい未来に向かう姿」を歌っているので、あらためて紹介します。

一番

新たに開く未来への 夢いだきつつ

不知火の 海を望みて励むとき 

秘めし力はよみがえる

明るく 強く 伸びゆかん

松橋東支援学校 ♪

 

二番

あしたをめざし 生きてゆく 

理想を胸に 雁回の 

空を仰ぎて もろともに 

試練に耐えて 大地踏む 

たくましく世に 出でゆかん

松橋東支援学校 ♪

 

卒業生の皆さんは、校歌にあるように、この希望の里の丘の上から遠くに見える不知火海を臨みながら、毎日、学習に励んできました。一日一日の積み重ねが今の皆さんをつくり、また皆さんの未来につながっています。

生きていくには試練がつきものです。しかし、皆さんはこれまでも試練を乗り越え、強く たくましく 成長しています。「秘めし力はよみがえる」、そう皆さんの可能性は無限大です。

今日までの学びを糧に、明日を目指し、明るく 強く たくましく 世に 出で行きましょう。

四人の皆さんの素晴らしい未来と幸せな毎日を心から願い、式辞といたします。

  

   令和八年三月十三日 熊本県立松橋東支援学校 校長 井芹 孝恵

 

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ごあいさつ

松橋東支援学校のHPをご覧いただきありがとうございます。
この春、松橋東支援学校長に就任しました井芹 孝恵と申します。
どうぞよろしくお願いします。
私はかれこれ30年前にも本校に勤務させていただいたことがありますが、小高い丘の上に建つ本校舎の校庭からは遠く不知火海を臨み、「希望の里」の美しい自然に囲まれた、まるで桃源郷のような学校の佇まいと温かい雰囲気は当時と何一つ変わっていないことを嬉しく思いました。

さて、本校は昭和30年に開設された「熊本県松橋療護園(現 熊本県子ども総合療育センター)」の中に設置された松橋町立松橋小学校と下益城西部中学校の療護園分校として肢体不自由教育を開始しました。当時の関係者の「すべての子どもたちに教育を!」という熱い思いによるものです。その後、昭和47年に松橋東養護学校として新たに開校しました。今年で創立55年目を迎えます。平成30年からは肢体不自由教育に加え病弱訪問教育も開始し、現在は複数の医療機関で生活する幼児児童生徒が学んでいます。
今年度は幼稚部に1人、中学部に2人、計3人の新入生を迎えました。現在は本校舎に20人、病弱訪問教育部に17人、計37人の幼児児童生徒が在籍しています。
一人一人が未来を担う大切な子ども達です。
授業中や休み時間の子どもたちは、学びに向かう真剣な姿だったり、楽しそうな笑顔がいっぱいだったりで、こちらも30年前の様子とかわりません。学校教育の大切さを再認識しています。

医療機関で生活する子どもたちの学校ですから、入退院に合わせて本校へ転入したり、地元の学校へ戻ったりと、出入りがとても多いことも本校の特徴の一つですが、在籍期間の長短に関わらず、本校での一期一会を大切に、私たち職員も子どもたちと一緒に学んでいきたいと思います。
先日の職員会議では、あらためて学校の教育目標である「自主的・自律的に生きていこうとする幼児児童生徒の育成」に取り組んでいくことを、全職員で確認いたしました。
本校に脈々と受け継がれてきた「松東ファミリー」の精神も大切に引き継ぎながら、誠心誠意、毎日の教育活動に取り組んで参ります。

保護者の皆様、医療機関のスタッフの皆様、地域の皆様方、今年度も引き続き、御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
              熊本県立松橋東支援学校長 井芹孝恵

 

 【備忘:4月の校庭】

       

学校を取り囲むように咲き乱れる満開の桜            

       

30年の時を経て、何一つ変わらない中庭のもちの木       

 力強く伸びている姿に子どもたちの可能性の伸びしろを重ね

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令和6年度のスタートにあたって

本校は、肢体不自由教育と病弱訪問教育を担っており、3つの関係医療機関(熊本県こども総合療育センター、希望ヶ丘病院、県立こころの医療センター)に入院・入所している幼児児童生徒が対象の学校です。今年度は小学部に5人、中学部に2人の新入生を迎え、本校に17人、病弱訪問教育の希望教室に13人が学んでいます。

敷地内は常にきれいに整備されており、校庭には子どもたちが学習の一環で花や野菜を育てています。教職員はその子どもたちを優しいまなざしで見守っており、子どもたちや職員の姿を見ながら、毎日私の心が癒されています。

本校は、保護者の思いに寄り添い、子どもたちの気持ちを大切にしながら、子どもたちのできることが少しずつ少しずつ増えていくよう教育活動を実践しています。そして、これからも保護者や関係機関、前籍校と連携しながら、子どもたちが毎日笑顔で学校生活を送ることができるよう、全職員で取り組んでまいります。

今後とも本校の教育活動に御理解と御支援をいただきますようお願いいたします。

              熊本県立松橋東支援学校長 上村 秀久

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新年度のスタートにあたって

 昨年度は、入学者がおりませんでしたが、令和5年度は、本校に6人の新入生(幼稚部2人、小学部2人、中学部2人)、希望教室に2人の新入生(中学部2人)を迎え、本校(肢体不自由教育)23人、希望教室(病弱訪問教育)22人、計45人の幼児児童生徒でスタートしました。

   松橋東支援学校の教育は、3つの関係医療機関(熊本県こども総合療育センター、希望ヶ丘病院、県立こころの医療センター)に入院、入所している幼児児童生徒が対象です。そのため、入退院に伴う幼児児童生徒の転出入が頻繁にあり(年間100件以上)、松橋東支援学校での在籍が短期間のこともあります。

   しかし、たとえ短期間の在籍であっても、子どもたちとの出会いを大切にして、一人一人に寄り添い、保護者や関係機関・前籍校と連携を図りながら、全ての子どもたちが充実した学校生活が送れるよう、全職員で尽力する所存です。

   また、昨年度は創立50周年記念行事の取り組みを通して、保護者の皆様や関係者の皆様には大変お世話になりました。今年度も、保護者の皆様をはじめ、すべての関係機関の皆様と連携を深めながら、地域とともにある学校づくりを目指したいと思います。今後とも、松橋東支援学校に対する御理解と御支援をどうぞよろしくお願いいたします。


                                                                        松橋東支援学校    校長   建岡 欣也

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令和4年度のスタートにあたって

令和4年度のスタートにあたって   校長 建岡 欣也

 

この4月に松橋東支援学校に赴任しました、校長の建岡欣也と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

本校の教育は、3つの関係医療機関(熊本県こども総合療育センター、希望ヶ丘病院、県立こころの医療センター)に入院・入所している幼児児童生徒が対象です。そのため、入退院に伴う幼児児童生徒の転出入が頻繁にあり、本校での在籍が短期間のこともあります。

令和4年度は、4月8日(金)から新年度がスタートしました。今年度は、初めて入学者がおらず、入学式がありませんでしたが、現在、本校(肢体不自由教育)、幼稚部6名、小学部9名、中学部2名、計17名、希望ヶ丘病院(病弱訪問教育)、小学生3名、中学生6名、計9名の子どもたちが在籍しています。

たとえ短期間であっても、一人一人に寄り添いながら、子どもたちの可能性を引き出し、主体的、自立的に生きていこうとする幼児児童生徒の育成に、全職員で取り組んでまいりたいと思っています。

また、今年度は、10月21日(金)に創立50周年記念式典の開催が予定されています。50年目という節目を迎え、これまでの本校の歩みを振り返るとともに、本校が、更なる一歩を踏み出す大切な年だと考えています。すでに、50周年記念式典に向けて、子どもたちから募集した図案や言葉をもとに、50周年のロゴマークやキャッチフレーズ、50周年記念ソングもできあがっています。

保護者の皆様をはじめ、関係機関と協働した50周年記念行事の取り組みを通して、家庭や関係機関との連携を強化し、地域に開かれた学校づくりを目指したいと思います。

 

本年度も、本校に対する御理解と御支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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新年度のスタートにあたって

新年度のスタートにあたって

校長 松﨑 聡一郎

 

 令和3年度は、6人の新入生(幼稚部4人、小学部1人、中学部1人)を迎え、本校(肢体不自由教育)が19人、病弱訪問教育が11人、計30人(4月9日現在)の幼児児童生徒でスタートしました。本校の教育は、3つの関係医療機関(熊本県こども総合療育センター、希望ヶ丘病院、県立こころの医療センター)に入院・入所している幼児児童生徒が対象です。従って、入退院に伴う幼児児童生徒の転出入が頻繁にあります。昨年度は、年間100件以上の転出入がありました。今年も、同様に多くの幼児児童生徒が、本校に在籍し、治療やリハビリが終了すると前籍校に戻って行くことになると思います。たとえ短期間の在籍であっても、一人一人の子どもたちとの出会いと、共に過ごす時間を大切にしながら、全ての幼児児童生徒にとって充実した学校生活が送れるよう努めてまいりたいと思っています。

 

 さて、今年は、本校が昭和47年4月1日に松橋東養護学校として開校してから、ちょうど50年目にあたります。そこで、この節目となる年を本校が未来に向かって変化(チェンジ)を起こす絶好の機会(チャンス)と考えました。新たな試みに挑戦したりこれまでの取組を発展させたりすることで、本校が未来に向かって一歩でも二歩でも前進できる年にしたいと考えています。

 そのために、職員には、大事にしたいこととして4つのTをお願いしました。① Target(目標を持ち)

② Team (仲間と共に)

③ Try (失敗を恐れずやってみよう)

④ Tea (ティータイムも忘れずに~無理せず楽しく~)

同様に、子どもたちにも4つのお願いをしました。

① 目標をもちましょう

② 仲良くしましょう

③ いろいろなことに挑戦しましょう

④ 笑顔を大切にしましょう

 

新型コロナウイルスと向き合いながらの学校生活も2年目を迎えました。まだまだ予断を許さない状況ですが、このような状況をチャンスと捉え、私たちの創意と工夫で新たな変化を起こし、教育活動のより一層の充実を図っていきたいと思っています。

本年度も、本校に対します御理解と御支援をよろしくお願いいたします。

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新年度のスタートにあたって

新年度のスタートにあたって         校長 松﨑 聡一郎

 

 この4月に松橋東支援学校に赴任しました、校長の松﨑聡一郎と申します。私にとって松橋東支援学校は、教員生活をスタートさせた思い出深い学校です。32年ぶりの本校での勤務を大変懐かしく、また、嬉しく思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 

さて、令和2年度は、4月8日に新学期をスタートしました。学校は、3月から長い休みが続いていましたので、久しぶりの学校での再会に、子どもたちも迎える先生たちも、笑顔にあふれたスタートとなりました。翌日の9日には、規模を縮小してではありましたが、入学式を挙行し、幼稚部1人、小学部3人、中学部1人、計5人の新入生を迎えることができました。

しかし、順調なスタートが切れたと思った矢先、本県における新型コロナウイルスの感染拡大が危惧されたため、4月14日から再び休校となってしまいました。休校は再延長され、5月末まで継続中です。

このような中、本校では、熊本県こども総合療育センター、希望ヶ丘病院、こころの医療センターに御了解をいただき、しっかりとした健康管理を行ったうえで、職員が交替で子どもたちのところに訪問をさせていただいています。限られた時間ですが、学習支援を行ったり話し相手になったりして、子どもたちの様子の確認とともに、不安やストレスの軽減にも役立っているようです。また、職員は、授業再開にむけて行事や日程の見直し、教材の作成など、子どもたちの登校を心待ちにしながら、日々その準備にも取り組んでいるところです。

今、世の中は不測の事態にあり、学校も例年通りとはいかず確かな見通しが持てない状況です。しかし、いかなる状況にあっても、学校の中心は子どもたちであることに変わりはありません。こういう時だからこそ、子どもたちの成長のために、子どもたちの思いや保護者の皆様、関係医療機関の皆様の期待に沿えるよう、より一層しっかりとした教育活動を行っていかなければと思っています。

本年度も、本校に対します御理解と御支援をよろしくお願いいたします。

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