給食室より

R7 給食の様子

4月の給食の様子

令和7年度、4月も無事に終えました。さて、4月の子供たちの様子を紹介します。

4月は新入生を迎え、入学・進級のお祝いメニューを実施しました。

メニューは、赤飯、わかたけ汁、なのはな入りちくぜん煮、いちごクレープ、牛乳でした。

小学1年生は赤飯に苦戦している子供たちもいたようです。

日本では伝統的にお祝いの日には赤いものを食べたり、身に付けたりすることを紹介しました。

また、毎月19日の食育の日にあわせて、「ふるさとくまさんデー」の取組を実施しています。

これは、学校給食に熊本県内の食材を活用し、地産地消をすすめ、熊本の自然や食文化・産業などに関心や理解を深めるで地域や郷土を愛する心を育てることを目的としています。

4月は芦北・水俣地域の特集でした。

メニューはセルフ太刀魚(たちうお)丼、だご汁、サラたまじゃこサラダ、牛乳でした。

骨のない太刀魚のフライにソースをかけて提供しましたが、「太刀魚に骨がない!」と驚く子どもたちでした。

来月は菊池・菊陽地域の特集です。お楽しみに!

 

 

 

3月の給食の様子

 

令和6年度の給食も無事に終わりました。1年間お世話になりました。

さて、3月の給食の様子をお届けします。

3月3日は桃の節句でした。

 ちらしずし、花かまぼこのおつゆ、さけの西京焼き、ひなあられ、牛乳でした。

加工食の子どもたちのごはんも、調理員の方がかわいらしく作ってくださいましたよ。

それぞれの形態で、ごはん、たまご、かんぴょう・しいたけ、いんげんと4色でした。

このように提供すると、彩りもよく、口から食べる回数が増えるので好評です。

メニューや食数との兼ね合いはありますが、可能な場合は行っています。

3月のふるさとくまさんデーは天草地域の味巡りでした。

ミルクパン、海鮮ちゃんぽん、きびなごのさくさく揚げ、生わかめの炒めもの、牛乳でした。

 

天草といえば、海鮮ですよね。いか、たこ、あさりのだしが出ていておいしかったですね。

きびなごと、わかめは天草産でした。

また、来年度も熊本県産品を使って、ふるさとくまさんデーを計画していきます。お楽しみに!