Zoology/Since 1963
畜産科
畜産後継者の育成や関連産業人育成のために、牛(大家畜)、豚(肉加工)、鶏(実験動物)の3部門からなる専門教育を学びます。家畜の分娩に立ち会い、搾乳実習や産み立ての卵を集卵しながら、子牛・子豚・ヒヨコとふれあうことで「いのちの営み」を学習しています。プロジェクト学習では、有明海の色落ちノリを活用して鶏の飼料とし、通常のタマゴよりも1.5倍の栄養価を得た『ノリ海苔タマゴ黄身に夢中』を開発・販売するなどの活動も行っています。
新着情報

畜産科 NEWS

エコフィード優良事例発表会で特別賞!(畜産科)

11月25日(月)東京ガーデンパレスで「エコフィードを活用した畜産物生産の優良事例表彰式」に畜産科2年生5名が畜産科プロジェクトチームを代表して参加し、堂々と発表してきました。今年は台風等の自然災害の影響があり、全国から例年より少ない8件の応募があり、書類審査の結果4件の事例が本会場で発表されました。最優秀は山口県の養豚農家、優秀賞は群馬県の養豚農家、本校と大阪府立農芸高校が特別賞を受賞しました。講評では、特別賞の意味として熊本・大阪両校とも2度目の発表会参加であり、「産・学・官」の連携の中で農業高校が「学」の代表としてパワーを発揮して頑張っており今後の活躍に期待していますとの評価をいただきました。

かわいい子牛のために!(畜産科)

急に寒くなってきたこの頃、子牛たちも吹きさらしの牛舎で震えていました。そこで、生活科の先生のご協力で手作りのカーフジャケットを作ることになりました。まずは、試作をということで牛舎まで来ていただきサイズ合わせをしたりしながら作っていただいた作品がこのとおりです。とても素敵なかわいいジャケットができました。これから生まれてくる牛たちの分をみんなで作っていこうと思います。かわいい子牛たちのために。

ラクトコーダーで搾乳技術を検証!(畜産科)

現在、畜産科3年牛専攻生4名のグループで「酪農経営における乳房炎予防について」というテーマでプロジェクト学習に取り組んでいますが、その一環として11月14日(木)午後の搾乳でラクトコーダーによる搾乳技術の検証を行いました。トップの写真にある機械をミルカーに装着し、搾乳刺激をして何分でミルカーを取り付けたかとか、泌乳開始から何分でしぼり終わったか、乳頭孔スコアなどを測定されました。指導には、らくのうマザーズ営農指導課の3名の方にお世話になりました。多くの方の指導をあおぎながら、これからもより安全・安心な牛乳生産を目指して頑張っていきます。

黒毛和種の繁殖登録検査を受診!

11月11日に熊本県家畜市場において肉用牛(黒牛、赤牛)の繁殖登録検査が行われました。

本校からは、黒毛和種の「みねこ」号を連れて参加し審査してもらったところ、82点を獲得することができました。これからも肉牛の改良に向けて頑張っていきたいと思います。

代謝プロファイルテストに再チャレンジ!

11月5日(火)熊本県立農業大学校において、「繁殖成績改善プロジェクト」のために「代謝プロファイルテスト」を実施しました。8月26日に続き今回は2回目になり、本校で飼養する乳牛・肉牛の9・10・11月の血液データーについて総コレステロールやGOT、GPTなどの肝機能、CaやIPなどのミネラル成分についてその変化を分析しました。これらのデーターは12月の畜産科プロジェクト発表会でプレゼンして、さらに卒業論文にまとめていきます。

第12回ふれあい畜産祭りに参加しました!

11月2日(土)熊本空港隣の熊本県家畜市場で開催された畜産祭りに褐毛和種の「ひみ」号と参加しました。この日のために9月20日の中央支所予選会を経てこれまで牛洗いや調教、毛刈りなどを頑張ってきました。結果は、優秀賞でしたが、素晴らしい牛をたくさん見ることができ充実した秋の一日でした。来年こそは、上位入賞目指して調教や毛刈りを頑張っていきたいと思います。

第12回ふれあい畜産まつりへの出品を目指して!

11月2日(土)の熊本県ふれあい畜産まつり褐毛和種1部への出品を目指して放課後の時間にこれまで牛を洗ったり、調教を頑張ってきました。10月25日(金)の夕方は、畜産農協中央支所の方が毛刈りや角の手入れについて指導に来ていただきました。今回は、畜産科3・2年生4名で出品を目指して協力して取り組んでいますがさらに頑張りたいと思います。

かわいい子牛が生まれました!(畜産科)

10月23日(水)と24日(木)の連続で子牛が生まれました。23日は実習の授業中で3人の生徒と一緒にミント(母牛)号の分娩を介助して無事男の子が生まれました。24日は、夕方からユメ(母牛)号の様子がおかしかったので注意していたら7時くらいから分娩が始まりました。今回もお産がきつかったのでみんなで手伝って無事女の子が生まれました。1頭目は、交雑種で黒毛の男の子、2頭目はホルスタイン種で色白の女の子でした。みんなでしっかりかわいがっています。

畜産科1年生、先進地視察研修を実施!

食肉の衛生についての講義ミルク牧場の子牛たちも歓迎体験搾乳についての説明チーズ製造工程の説明

10月17日畜産科1年生40名は、熊本県食肉衛生検査所と阿蘇ミルク牧場で研修を行いました。

午前中食肉衛生検査所では、食肉の安全性についての説明を受けた後、畜産流通センター内の牛肉・豚肉のカット処理の工程や実際にこれから処理される豚が搬入される現場を見学させていただきました。本校で飼養されている乳牛や肉牛の一部もこの流通センターに出荷されており、動物たちの冥福を祈ると同時に私たちが普段食べている牛肉や豚肉への感謝の思いを再認識しました。

午後からは、阿蘇ミルク牧場での研修です。この牧場でしか見られないようなエアーシャー、ガンジーなど世界の5大乳牛品種を見学したり、体験搾乳やチーズ作りの工程などを説明していただきました。私たちも、当番制で365日毎日乳牛の搾乳をしたりお世話をしていますが、ミルク牧場の牛たちはとてもかわいくて、とてもきれいな環境で飼育されているのに感動しました。後半は自由見学で、ポニーやラット、犬さんたちと触れ合ったり、ミルク牧場の牛乳で作られたソフトクリームを食べたり食欲の秋を満喫しました。

熊本県乳牛共進会に参加!

9月29日に開催された令和元年初の熊本県乳牛共進会に乳牛1頭と畜産クラブの5人で参加しました。会場となった大津町の熊本県家畜市場には前日から牛を搬入して、牛を洗ったり、毛刈りや管理をしてベストの状態でショウリンクにでれるよう頑張りました。特に、最後の仕上げとなるトップラインの毛刈りはOBの酪農家さんのお陰でとても綺麗に仕上がりました。本校から出品した「マリーム」号は、会場でもしっかり歩いてリードマンと心を一つにして頑張り優秀賞2席に入賞しました。これからも、乳牛の改良を目指して頑張りたいとみんなで気持ちを新たにしました。