農業科 NEWS
トウモロコシの定植(農業科)
本日の3・4限目、農業科2年生の授業でトウモロコシの定植を行いました。約700本の苗を生徒たちが1本1本丁寧に定植してくれました!この時期のトウモロコシは外気温の低さの影響で、草丈が低く、実も一回り小さくなってしまいますが、その分、糖度も高く、非常に美味しいトウモロコシになります!また、気温の低さは栽培期間中の害虫の発生を抑える効果もあり、減農薬栽培が可能になっています!一度食べたらやみつきになること間違いなし!収穫・販売は5月下旬ごろを予定していますので、ぜひご賞味ください(^-^)
あれっ!?このイチゴは...(農業科)
現在、農業科では月曜日と木曜日の週に2回イチゴの収穫をしています!毎回30kg~50kgのイチゴが収穫され、多くのお客様にご購入いただいていますが、今日はその数あるイチゴの中からとても珍しいイチゴを紹介します!
それがこの写真 ↓
何かに似ていませんか?
私はこのフォルムを見た瞬間にあの世界的に有名なネズミのキャラクター(女の子の方)がピーンときました(^-^)
長年本校でイチゴの栽培に取り組んでこられたベテランの先生を以てしてもここまで似ている物のは滅多にない!と言わしめた珍品!何か良いことが起こる前ぶれでしょうか(^-^)!?
トラクター実技テスト(農業科)
本日の1・2限目、「農業機械」の授業で農業科2年生がトラクターの実技試験に挑みました。本校の敷地内にあるトラクター演習コースで行われるこの試験は、右折・左折、一時停止はもちろん、クランクやS字カーブ、方向転換などもある自動車学校さながらの試験です。上手く運転できるのだろうか...と心配している職員をよそに、生徒たちは慣れた手つきと涼しい顔でトラクターを操っていました(^-^)生徒たちは日々の学習でしっかりと成長しているようです!
”危ない、危ない”と遠ざけるよりも、時間をかけて正しい操作方法と運転技術を教えていくことこそが生徒たちにとっての安全教育になるということがよくわかる一幕でした!
課題研究発表会(農業科)
1月22日(金)の5・6時間目に農業科3年生による課題研究発表会が実施されました。3年生がそれぞれにテーマを定め、4月から約1年間をかけて調査・研究してきた学習の集大成をパワーポイントを駆使してプレゼンテーションの形で発表してくれました。発表前は緊張していた3年生も、いざ出番がくるとピシッとした姿勢で堂々と発表してくれました。3年生の皆さん、発表お疲れ様でした!
熊農産ハトムギ!遂に販売開始!(農業科)
農業科でハトムギの栽培に取り組んではや4年。遂にハトムギの販売に辿り着きました!
価格は1袋500円(内容量250g)となっています!ハトムギに興味がある方は農業科(担当:宮﨑)までお問い合わせください!
冬の味覚が揃いました!(農業科)
農業科の圃場では冬の味覚が収穫期を迎えています!
先週からめっきり寒くなり、お鍋が美味しい季節となりましたね(^-^)そのタイミングを見計らったかのように作物専攻ではお鍋セット(白菜、大根、ネギ)の収穫が始まりました!また、野菜専攻のハウスではクリスマスに欠かせないケーキの材料になる甘くて美味しいイチゴの収穫も始まっています!イチゴはまだ収量が少なく、購入が難しい状況ですが、年明けには収量も増えてきそうです!
メロン収穫・販売開始!(農業科)
農業科のメロン(アールスヴェルダ)の収穫が始まりました(^-^)
今年は天候に恵まれ、非常に糖度の高い上質なメロンに仕上がっています!すでに多くのご注文をいただいており、販売数量も残りわずかです!ぜひお早目のご注文をお願いします!
イチゴハウスのビニール張り(農業科)
今朝、学校に着くと何やら農場の方から威勢のいい声が聞こえてきました。気になってそばに寄ってみると、農業科の野菜専攻生がイチゴハウスのビニール張りをしていました!このような生徒たちの頑張りのおかげで毎回美味しい農産物を頂けるんですね(^-^)野菜専攻の皆さん、早朝からご苦労様でした!今年も美味しいイチゴを楽しみにしています!
収穫の秋到来!(農業科)
今週の農業科はまさに収穫の秋!!稲とハトムギの収穫を行いました。最新鋭のイセキのコンバインの実演を目の当たりにし、機械好きの生徒たちは目を輝かせていました(*^_^*)天候次第ですが稲刈りは来週前半には完了しそうです!
また、今年の新米のご予約は10月26日(月)から開始します!お問い合わせは「農業科作物担当:宮﨑または田中」までご連絡ください!
本日の農業科の授業の様子(農業科)
本日の農業科の授業の様子を一部ご紹介します(^-^)
①農業科1年生は3.4時間目に植物バイオという授業で実験用の培地を作りました。今後はこの培地を使って、蘭の培養をする予定です。<写真左上>
②3年生の農業機械専攻ではホイールローダーの運転練習をしました。3年生にもなると上手に農業機械を操ることができるようになります!<写真右上>
③同じく3年生の作物専攻ではハトムギの収穫と掛け干しを行いました。実習後には昔懐かしの農村風景を回顧することができました<写真下段>
コンバインの点検(農業科)
お米の収穫を間近に控え、農業科3年生作物専攻ではコンバインの点検を行いました。本校のコンバインは年季が入っていますが、生徒たちが丁寧に始業前・始業後点検を行ってくれるので、まだまだ現役です(^-^)!順調に育てば来月中旬には美味しい新米が収穫できそうです!
秋じゃがいも定植(農業科)
先週の水曜日、農業科3年生の作物専攻の実習で秋じゃがいもの定植をしました。今回は3品種(でじま、アンデスレッド、ニシユタカ)のじゃがいもの栽培にチャレンジします!週末の台風10号の影響が心配されましたが、今のところ全く影響なさそうです(^-^) このまま順調に生育すれば11月下旬に収穫ができそうです!秋の収穫をお楽しみに!
梅雨明けはまだか?(農業科)
長い長い梅雨が続いていますが、農業科の圃場では、貴重な晴れ間を塗って各専攻が実習を行っています。野菜専攻の3年生は早朝からトマトの鉢上げに精を出し、機械専攻では刈払機の実習を兼ねて校内の環境整備をされていました。作物専攻では大豆と小豆の定植までどうにか漕ぎつけ、あとは梅雨明けを待つばかりといった感じです。
合鴨放鳥(農業科)
農業科名物の合鴨米の栽培がスタートしました!昨日から農業科の一部の水田で合鴨が放鳥され、早速水田の中を自由に動き回っていました!学校に来られた際には是非農業科の水田までお越しください!
肥後小豆とみさお大豆(農業科)
「肥後小豆」と「みさお大豆」という言葉をご存知ですか?この2品種は熊本県在来の大豆・小豆の品種です。近年、生産する農家が減少し、特に肥後小豆に関しては滅多にお目にかかることができません。熊本農業高校ではこの貴重な2品種の保護、普及のために今年度から栽培に取り組むことにしました!
今後は生育状況を細かく調査・研究していきたいと思います!
田植えが無事終わりました!(農業科)
先週末、合鴨農法用の水田の田植えから始まり、農業科1年生の手植え体験(もち米)、そして、最新のGPS付田植機を駆使した3年生のスマート農業研修など様々なイベントを経て、無事全ての水田で田植えが終了しました!
田植えはもうすぐ!(農業科)
農業科の作物専攻は今大忙し!今週末から始まる田植えに向け、約2ヘクタールの水田で代掻き(田植えをする前に水田の土を耕し、平らにする作業)が進んでいます!また、今年から水稲の苗をビニールハウス内で育苗し、苗の運搬の手間を省力化する取り組みにもチャレンジしており、生徒たちも先生方も管理に余念がありません!今年も美味しいお米ができることを期待しましょう(^-^)!
麦秋到来!(農業科)
「麦秋」という言葉をご存知でしょうか?秋の季語?いえいえ、麦秋とは麦が成熟した時期を表す夏の季語なんです!そんな麦秋を迎え、熊農では大麦の収穫が始まりました!今年は1.5ヘクタールの畑で大麦(モチ麦)を栽培しました。栽培期間中は天候にも恵まれ、ここ近年では最も良い出来となりました!
大根収穫開始!(農業科)
学校は休校中ですが、農場の作物はすくすくと成長しています!今日は農業科の作物圃場で大根の収穫が行われました!昨年度末に生徒たちが播種をしてくれた大根が立派な大きさになりました!本来ならば生徒たちの手で収穫をして、販売実習までさせてあげたかったのですが...。こればかりは仕方ありませんね。今日~5月上旬まで学校で販売していますので、ぜひお買い求めください!(土日祝日の販売は行っていません!)
無人ヘリ防除(農業科)
農業科の圃場(大麦畑)で無人ヘリを使用した殺菌剤散布が行われました。本校では約1.5haの畑で大麦の栽培をしていますが、以前は動力噴霧器を使用した手作業で薬剤散布を行っていたため、丸1日がかりの重労働でした。今回はわずか30分足らずで作業が終了し、改めて機械化の重要性を実感しました。今回薬剤散布が行われた大麦は来月中旬に収穫期を迎えます!
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熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
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校長 米村 祐輔
運用担当者
情報広報部