学校生活

22/12/09 球磨中央文化発表会

昨日のマラソン大会に続き、今日の午前中は 球磨中央文化発表会 でした。

開会行事に続き、吹奏楽部の演奏、書道部のパフォーマンス、そして3年ぶりとなる有志参加がステージで披露されました。

コロナ禍ということで体育館で直接観覧できたのは3年生だけ、1・2年生は教室でのリモート観覧となってしまいましたが、来年こそは全生徒で声を出して楽しみたいですね!

22/12/07 球磨支援学校高等部1年生と交流授業をしました!

今日の2時間目、球磨中央高校2年情報処理科と、球磨支援学校高等部1年生との交流授業がありました。

これまでも毎年1回、球磨支援学校に出向いて交流授業を行ってきましたが、コロナ禍のため、おととし、去年はやむなく中止…。今年度、ようやく「リモート授業」という形で復活しました。

今日まで1ヶ月以上かけて、本校職員と球磨支援学校の先生方との打ち合わせ、また学校内でのシュミレーションを何度も繰り返し、今日の交流授業に至りました。

本番の授業では、Google Meetを使いました。球磨中央生と支援学校生が一緒に3人程度の班を作ってGoogle Meetを使って自己紹介をしたり、班でジャムボードを共有して塗り絵を楽しみました。

3年人権ロングホームルーム

本日のロングホームルームは人権学習を行いました。3年生はハンセン病について学習しました。

熊本県におけるハンセン病の歴史は長く、隔離などの酷い差別があったことや、差別は無知から生まれることなどについて学習しました。

今回学習した正しい知識を持って、差別に同調しない人権感覚を養っていくことが大切です1ツ星

 

さて、明日は長距離走大会です。

どの学年も完走&上位入賞を目指して頑張ってください興奮・ヤッター!ピース

3年球磨地域学

本日の3年球磨地域学は、人吉農芸学院の小柴院長を講師にお招きし、

「高校生に伝えたいこと」という題目で講演いただきました。

少年院とはどんな場所なのか、どんな子どもたちがいるのか、というお話から、青少年に伝えたい教訓まで、幅広くお話していただきました。

決して堅い話ではなく、院長のリズミカルでパワフルな語り口に生徒たちも夢中で聞いていました。

院長自身の生い立ちについてもお話され、波瀾万丈な人生に衝撃を受けつつも、共感できたり安心できたりした生徒も多かったと思います。笑う

小柴様、貴重なお話をありがとうございました。

 

2学期期末考査が始まりました。

本日から期末考査スタートです。

写真は、貴重な自習の時間に黙々と勉強する3-4です。

最後の追い込みで頑張っています!

金曜日まで続きますので、生徒の皆さんは体調に気をつけて(ワールドカップの見過ぎに注意ニヒヒ

頑張りましょう!

保護者の皆様、考査期間中はお迎えの車がたいへん混み合いますので、お気をつけください車