園芸科 1年生 農産物収穫
生徒が自ら定植して栽培したナス・カボチャ・大根などを収穫しました。生徒たちは、収穫が楽しすぎて、バケツ1杯以上になっていた生徒ばかりでした。また、園芸科の野菜専攻で栽培・収穫したメロンを美味しそうに食べていました。
生徒が自ら定植して栽培したナス・カボチャ・大根などを収穫しました。生徒たちは、収穫が楽しすぎて、バケツ1杯以上になっていた生徒ばかりでした。また、園芸科の野菜専攻で栽培・収穫したメロンを美味しそうに食べていました。
7月31日に開催される熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会に出場する代表生徒2名を決めるために、校内予選会を実施しました。今回は、園芸科から4名・食品化学科から1名参加し、懸命に作成していました。同じ型になっているようで一人一人個性があり、各生徒にしか作れない作品になっていました。
日本農業新聞社より取材があり、鉢替え(ペンタスとエキザカム)と草花調査をしているところを撮影してもらいました。鉢替えした草花については、販売もしていますので、園芸科まで見に来られてください。また、文化祭に向けて、シクラメンの手入れも懸命に頑張っています。
今年もシクラメンのリング入れが始まりました。1年生からリング入れを実習で行います。生徒たちは悪戦苦闘しながら、頑張っています。また、野菜でも収穫なども行っています。
園芸科の1年生が枝豆の収穫をしました。5月8日に種をまき、育ててきました。昨年より収穫量が多かったので、出身中学校へのお土産と自宅用も袋詰めすることができました。中学校へは近況だよりも同封しました。暑い日が続きますが、収穫の喜びは何よりでした!!
夏休みが始まり、夏休みの当番で学校正門の花壇手入れ(ヒマワリ・エキザカム)を行いました。生徒たちも体験入学に来られる中学生や保護者が楽しく過ごしてもらえるように頑張っていました。体験入学当日では、草花のハーバリウム作成と、肥後グリーン(メロン)やモモのシャーベットの試食をしました。ハーバリウムを知っている生徒がおらず、楽しみながら、個性ある作品を作っていました。試食のほうも大満足されました。また、当日の準備やお手伝いをしてくれた高校生も頑張っていました。
日本フラワーデザイン協会名誉本部講師の隈本さんに来ていただき、フラワーアレンジメント講習会を実施しました。生徒たちは、自由に又はトライアンギュラースタイル(三角形)の基本的な形を教えていただきながら、実施しました。生徒たちは、真剣に悩みながら、楽しく製作していました。
熊本県にある農業高校が参加する熊本県農業クラブ連盟主催のフラワーアレンジメント競技会に本校生徒2名が出場してきました。生徒はこの大会に向けて、準備をしてきました。最優秀賞や優秀賞ではありませんでしたが、生徒たちは「自分の力を出し切ることができた」と言っていました。また、最後には審査員の方からのアドバイスも真剣に聞き、勉強になったと思います。
7月25日に引き続き、第2回目の中学生体験入学がありました。1回目と同様に、学科紹介、ハーバリウム作成、野菜で栽培したメロンを用いたシャーベットと果樹で栽培したブドウの試食を行いました。今回参加された中学生は、ハーバリウムを楽しく作ったあとに、冷たくて美味しいメロンシャーベットとブドウを食べて楽しい時間になったと思います。
草花専攻では、文化祭で販売するシクラメンの手入れを行っています。今回は、シクラメンの管理で大事な過程であるリング入れを行いました。3年生ということもあって、作業も手際よく実習を行っていました。暑い日が続くため、休憩も入れながら、生徒たちは一生懸命頑張っています。
秋苗の花(パンジー・ビオラ・ノースポール)や農業と環境の授業で用いる野菜(ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・チンゲンサイ)の播種(種まき)を行いました。とても小さい種で生徒たちは悪戦苦闘しながらも懸命に実習をしていました。きれいな花や美味しい野菜ができるように管理も頑張ってくれると思います。
夏季休業の当番実習は、野菜・草花専攻ともに、秋の実習に向けての準備をしています。野菜専攻では、メロンの播種やキュウリの誘引ネット張りを行い、草花専攻ではシクラメンの手入れや秋苗の花の播種を行っています。また、1年生は1学期にナスなどを栽培していた圃場の管理・片付けを行いました。秋に向けて、生徒たちによる準備を頑張っています。
フラワーアレンジメント講習会を実施しました。2年生が参加し、今回は「秋」というテーマに沿って作成するということで、今まで経験してきたことを振り返って、フリースタイルで頑張っていました。型が決まっていないため、生徒たちは悪戦苦闘のなか、花と会話をし、個性あふれる作品ができました。
果樹園での実習風景です。現在、ブドウの販売があり、今回の授業でも生徒による販売がありました。また、他にも果樹園の清掃や除草などを行いました。
1年生の「農業と環境」の授業で、一人一畑実習をスタートしました。これは、各自に割り振りされた場所で播種や定植を行い、各自が管理し、最終的にはこの活動をプロジェクト発表として発表をしてもらう予定になっています。今回は、「ニンジン・ホウレンソウ・シュンギク・ダイコンの播種(直まき)」・「ブロッコリー2品種の定植」でした。各自が大切に管理し、実りのある学習になることを楽しみにしています。
園芸科の1年生が巨大マスコットの製作を始めました。毎年1年生が文化祭に向けて作ることが恒例となっています。さて、今年は何のマスコットが完成するのでしょうか?
1学期に田植えをし、そのイネが成長し、そのイネの稲刈り実習がありました。イネを刈るだけではなく、掛け干しを行うので、生徒たちはヒモでイネを縛るところまで行いました。初めてする生徒もいるなかで、全生徒ケガのないように頑張っていました。
7泊8日で草花・野菜・果樹の計15軒の農家さん宅で現場実習を行いました。生徒たちは、普段体験できない作業を農家さんよりご指導をいただきました。生き生きした顔で実習している生徒が多く、生徒たちにとって、とても良い経験になったと思います。今後の授業・実習で活かしてもらいたいと思います。ご指導いただきました農家さんの皆さま、大変お世話になりました。
先月から始めたマスコット作り。放課後も集まって、下書きをなぞりながらペンキを塗っています。しだいにキャラクターの姿が見えてきました。完成まであと少しです!
菊池市生涯学習センターKiCROSS1周年記念に参加してきました。午前中は、本校で作っている野菜・米・花苗を販売し、午後より「はじめてのフラワーアレンジメント教室」と題して生徒たちが講師役となり、初めての方々にフラワーアレンジメントを教えました。生徒たちは、懸命に頑張った結果、参加して頂いた多くの方々が笑顔で作製していただくことができました。
1・2年生の生徒でフラワーアレンジメント講習会を実施しました。生徒たちは、講師の方からご指導をいただきながら、懸命に作製していました。生徒それぞれの個性がでる作品を作り上げることができ、生徒たちは満足しながら講習会を終了することができました。
1・2年生の生徒がコンテストに出場しました。熊本県下の農業高校の生徒が合計60名程参加するなか、本校の生徒は懸命に頑張りました。その結果、2年生3名が2位・3位・8位、1年生1名が5位に入賞することができました。2位に入賞した生徒は、1月にある九州大会に熊本県代表で出場することが決まりました。
園芸科の1年生がモチつきと自家製野菜を使った鍋料理を作りました。もちつきは昔ながらの臼と杵でつきました。つきたての餅は温かくて、大好評でした。鍋もたっぷり野菜で体が温まりました。
2年生の草花専攻の生徒でフラワーアレンジメント講習会を実施しました。2名の生徒は今月22日に開催されるフラワーアレンジメントの九州大会に出場するため、講師の先生からアドバイスなどをいただき、頑張っていました。他の生徒も試行錯誤しながら、作り上げることができていました。
1年生の生徒たちが今後、販売を予定している不知火やニンジンの収穫および出荷調整を行いました。収穫したものを見ながら、楽しく・一生懸命頑張っています。
2年生の2名が大分県で開催されたフラワーアレンジメント九州大会に出場してきました。事前の講習会などで当日作製する作品を考えて、大会に参加しました。生徒たちは当日の花の状態などを見て、試行錯誤しながら、一生懸命作製しました。結果は、入賞できませんでしたが、生徒たちは、今後の大会に向けて良い勉強になったそうです。
3年生の専攻学習の一環として、各専攻(野菜・果樹・草花)でテーマを決めて園芸科1・2年生の前で発表しました。今回は、果樹と草花から1つずつ、野菜から2つの合計4つの発表がありました。また、3年生が自分の進路先を発表していました。3年生、お疲れ様でした。
1年生が「花束」作製にチャレンジしました。講師の先生から教えていただきながら、生徒たちは一生懸命作っていました。終わりには、全員きれいな花束を作ることができ、楽しかったそうです。
2年生の草花専攻の生徒が「ブーケ」を作製しました。「ワイヤリング」や「テーピング」の技術を教えて頂きながら、作製したため、ブーケ作りの下準備がとても大変だと実感する講習会になりました。楽しみながら、ブーケを作り上げることができました。
1年生が「フラワーアレンジメント」作製にチャレンジしました。講師の先生のお手本を見ながら、生徒たちは一生懸命作製しました。全員きれいなドーム型を作り上げることができ、楽しかったようです。
今年度最後のフラワーアレンジメント講習会を2年生で行いました。アレンジメントには、多くの基本の型があり、今回は「ホリゾンタルスタイル(水平形)」にチャレンジしました。難しい型にチャレンジしましたが、生徒たちは見事に完成することができました。
園芸科では、1年生が花野果農場でいろんな野菜を栽培します。無事に植え付けも終わり、これからしっかりと管理していきます。収穫が楽しみです!
園芸科の果樹園では今、ブドウの整房(せいぼう)という実習を行っています。1年生も慣れない手つきですが、一生懸命に取り組んでいます。おいしいブドウができるよう管理していきます。
今年もトマトの収穫が始まりました。トマトの種類は「王様トマト」で、赤く熟してから収穫するので、うまみ成分のグルタミン酸や抗酸化物質リコピンを多く含んでいます。ミニトマトは「アイコ」と「ルビーラッシュ」という2種類を栽培しています。
2月に種をまいたメロンとスイカが順調に育っています。3年生の野菜専攻生が中心となり管理を続けています。ビニールハウスでの栽培なので、天気が良い時は真夏のような暑さになりますが、収穫を目標に丹精込めて栽培しています。
2月に種をまいた小玉スイカの「紅こだま」。3年の野菜専攻生が収穫を行いました。舌ざわりが良く、甘みがあり、夏前に食べられるのが新鮮です。収穫後は重量を量り、大きさ別に仕分けをして、値札をつけていきました。
1年生がニンニクとタマネギの収穫をしました。タマネギは赤タマネギもあります。皆で協力しながら実習を行うことができました。
果樹園では2年生がブドウの管理をしています。種なしブドウにするためにジベレリン処理の実習を行いました。おいしいブドウがなるように精一杯、栽培管理をしていきます。
「校内農業鑑定競技会」が実施されました。実物鑑定競技とも言い、農業に関する知識などを実物や写真を見ながら40問答えていくというものです。園芸科は園芸コースの問題に挑戦しました。「この野菜は何ですか?」「この害虫は何ですか?」という問題が出題されていました。上位者は県大会に出場します。
県政テレビ「くまモン スマイルジャンプ!」の取材がありました。インターハイの競技会場に装飾する花の栽培についての撮影です。晴天の中、撮影が順調に進み、いよいよくまモンの登場です。その様子は後日お伝えします。
園芸科3年野菜専攻生が2月に種をまき、3月に植え付けをして、暑いハウスの中で1個1個に丹精を込めて愛情たっぷりに育てました。果肉は甘みが強く、完熟すると果汁が豊富でとろけるような舌触りです。また、秋にもメロンを作ります。
6月8日(土)にびぷれす広場(熊日会館)で農業高校フェアが開催され、本校の3年園芸科5名、2年園芸科2名が参加してきました。本校は、FFJの歌合唱、フラワーアレンジメント講習、農産物販売、制服・実習服のファッションショーに参加しました。フラワーアレンジメント講習では、生徒たちが先生役となり、実演・お手伝いをしていました。参加された方々からは、「上手な作品だね。」や「初めてしたけど、楽しかったよ。」などの感想をいただき、生徒たちは頑張って良かったみたいです。今回の農業高校フェアは、6月29日(土)15:00~RKKテレビ、7月5日(金)19:54~KABテレビで放送されますので、ぜひご覧ください。
草花専攻の10名がフラワーアレンジメント講習会に参加しました。今年は、5名が7月中旬にあるフラワー装飾の試験を受験するため、講師の方に「花束・アレンジメント・ブートニア」の3つを作製しました。1つの作製時間が決まっており、一つ一つ講師の方から教えていただきながら、資格取得を目指してがんばっています。
県政テレビ「くまモン!スマイルジャンプ!」の取材があり、高校総体競技会場に飾る花の栽培風景の撮影がありました。くまモンも応援に駆けつけてくれ、3年生と一緒に集合写真も撮ることができました。最後はくまモンから「エイエイ、オー!」とエールをいただきました。
野菜部門では春から初夏にかけて「メロン・スイカ・トマト・レタス・ダイコンなど」を栽培してきました。ひと段落した現在は、株の抜き取り・根っこ掘り・小石拾いなどをしています。そして再び、土作りをして秋の収穫に向けて栽培をスタートさせます。秋も良い野菜が採れるよう頑張っていきます!
夏休みに入り10日あまりが過ぎましたが、園芸科の農場には生徒達が交代で管理に来ています。観察・水やり、そして収穫をしたりとよく頑張っています。暑い日が続きますので、皆様もお体には気をつけてください。
「感動は無限大 南部九州総体2019」インターハイの競技会場に装飾する花の栽培をしています。会場にいらっしゃる方々に喜んでいただけるよう、きれいな花でお迎えしたいと思います!
野菜専攻生が秋の文化祭(菊農フェスタ)に向けて、メロンの種まきを行いました。皆丁寧に一粒一粒、まいていきました。これから3ヶ月間、おいしいメロンが収穫できるように頑張っていきます!
普通の苗は自根苗と言い、その野菜が自分の根から養分を吸収して生長する苗のことで、接木苗は自根苗の茎を切って、そこへ別の植物の苗をつけた苗のことです。接木苗は自根苗と比べて病気などに強いなどの利点があります。写真はキュウリとカボチャを合わせたものです。
2学期の野菜作りが始まっていますが、今学期は課題を持ってその解決を目指す「プロジェクト活動」を行っています。いくつか試してみようと思っていますが、その中の一つはEMぼかし肥など、肥料を変えることによって生育や収量・糖度がどう変化をするのかを調べたいと思っています。これから継続して調べていきます。
熱闘「新たな時代に輝く菊農魂」をテーマとして体育大会が行われました。9月2日の結団式から1ヵ月近く、団長・副団長をリーダーとして園芸科が一つにまとまって挑んだ大会本番でした。競技者はもちろん、団席からも一生懸命になかまを応援する姿がありました。そして、ゴール後には自然と拍手が選手に送られ、温かな雰囲気を感じることができました。総合成績は午前中までは3位でしたが、午後の種目での奮闘が光り、準優勝まで追い上げることができました。この体育大会で培った団結力や一生懸命さをこれからの学校生活に生かし、みんなで一丸となって頑張っていきましょう。
3年生の2名がフラワー装飾3級に合格しました。フラワー装飾3級は、学科試験と実技試験の2つとも合格しないといけません。先日、2名分の合格証書と技能士のバッチが届き、生徒たちも合格を実感していました。
10月に入り朝晩は肌寒くなりましたが、ハウスの中はまだ真夏のような暑さです。8月2日に種をまき、8月16日に植え付けをしたメロンが、ずいぶんと大きくなりました。ネット(果皮の網目)の盛り上がり・大きさともに良好な生育です。11月上旬の収穫に向けて、野菜専攻生がこれからもしっかり管理していきます。
1年生が花野果(はなやか)農場で一人一区画、育てている野菜のスケッチをしました。水菜や春菊・ブロッコリー・白菜など、みんな上手に色鉛筆も使って描いていました。
文化祭(菊農フェスタ)に向けて巨大マスコット作りがスタートしました。毎年、園芸科の1年生が「ONE TEAM」となり、製作するのが恒例となっています。さて、今年はどのような作品ができるのでしょうか?楽しみです。
園芸科の3年野菜専攻生が8月初めに種をまき、中旬にハウスに植え付けをして育ててきたメロンが収穫の時を迎えました。今年は虫も付かず、例年より生育が順調で大きな果実がとれました。収穫の喜びは何ものにも代えがたいと感じました。
園芸科の1年生が製作した今年のマスコットは「星のカービィとメタナイト」でした。文化祭当日は、多くの人がマスコットを前に写真を撮られていました。
晴天に恵まれ、農場一般公開が行われました。園芸科のエリアでもシクラメン・メロン・ブドウのほか、チーズカツ・栗ぜんざいなどの食品バザーも行われ、多くのお客様で賑わいました。
「花野果(はなやか)農場」で栽培していたダイコン・キャベツ・ミズナなどの野菜を1年生が収穫しました。自分たちで種まきから育てた野菜なので、喜びもひとしおです。それぞれ家に持ち帰り、美味しくいただきたいと思います。
3年野菜専攻生が温室で育ててきた「小玉スイカ」の収穫をしました。時期をずらして栽培していましたが、最後の収穫です。病気や害虫、玉が割れることもなく、順調な生育でした。糖度・シャリ感もあり、とても美味しいです。
色鮮やかなドライフラワーが澄んだ液体とともに瓶詰めされたインテリア、「ハーバリウム」を知っていますか?綺麗なお花やグリーンを気軽に楽しめるアイテムとして最近人気です。そんなハーバリウムを生徒達が作りました。皆、楽しみながら上手にできていました。
農林水産省および株式会社クボタのご協力で、「農作業安全の出前授業」をしていただきました。日頃、農業機械の授業を受けてはいるものの、プロの目線からの指導を受け、安全で事故のない知識と技術を学ぶことができました。特に班ごとに取り組んだ「危険予知訓練(KYT)」では、危険に対する予知能力を身に付けるよいトレーニングでした。
園芸科では毎年恒例となっている、お正月に向けての「餅つき」を行いました。また、同時に畑でとれた野菜を使っての「鍋づくり」も行いました。皆、とても楽しそうに取り組んでいました。つきたてのお餅は弾力があり、とても美味しかったです。
園芸科の2年生が年末年始を前に、「クリスマスリース」とおしゃれな「しめ縄」を作りました。センスを生かして、個性的な作品ができあがりました。お家の方へのいいプレゼントになったのではないでしょうか。
菊池市魅力化事業の一つとして、中学校との花植え交流があります。旭志中学校を卒業して本校に来ている生徒が、母校へ赴き中学生と一緒に花壇の植え替えを行いました。皆で協力しながら、最後の水やりまでして、立派な花壇ができあがりました。
七城中学校を卒業した本校の園芸科1年生が、母校で中学生と一緒に花壇づくりを行いました。花の苗は園芸科で栽培したもので、パンジー・ビオラ・葉ボタンなどを植え付けました。中学生との交流ができ、楽しいひとときとなりました。
来週から始まる最後の定期考査(卒業考査)を残して、本日で3年生の授業が終了しました。農場の方では、最後にカレーで会食をして生徒達の3年間の頑張りをねぎらいました。農場で収穫したスティックブロッコリーをトッピングしました。カレーうどん・ミカン・デザートまであり、とても楽しい時間でした。来週からのテスト期待しています。
3年生の草花・果樹・野菜、それぞれの専攻学習で日々取り組んできたテーマの成果についての発表会がありました。3年間の園芸学習のまとめとして発表することで、後輩達に知識・技術を引き継いでいくことも目的としています。最後には進路発表もあり、1・2年生からの温かな拍手が送られました。
デコポン(不知火)の収穫をしました。昨年より大きな果実に育ってくれました。しばらく貯蔵してから、試食・販売をしていきたいと思います。
園芸科3年の衛藤君が、鹿児島大学農学部に見事合格をしました。大学ではアジア各国の農業について学び、将来的には農業高校の教員になることが目標だそうです。平日でも6時間の勉強をしていたということで、努力の賜物だと思います。嬉しかったことは、「合格して、支えてくださった先生や親に恩返しができたこと」と語ってくれました。
3年生の進路決定者の体験を聞かせることで1・2年生に自分の進路やこれからの学校生活を考えることを目的に開かれました。園芸科からは進学で衛藤君、就職で坂本さんがそれぞれ話しをしてくれました。面接の練習は学校だけではなく、自宅でもしていたこと。部活動や農業クラブ役員など、特別活動をしていると面接の話題として話せるなど、後輩達へのアドバイスをしてくれました。
2年の野菜専攻生がメロンとスイカの播種をしました。これから苗を育てて、春休みに植え付けの予定です。美味しいメロンとスイカができるよう頑張っていきます。
草花では、リーガースベゴニアの販売(1鉢300円)、花苗(マリーゴールドなど)やシクラメンの管理を行っています。リーガースベゴニアは、昨年度と違う色も増え、色とりどりで、とてもきれいに咲いています。一家に1つ、いかがですか? 野菜では、トマト・スイカ・メロンの定植後の管理や、路地野菜(ナスなど)の管理を行っています。今年も美味しいものができると思います。 果樹では、ブドウ・カキ・モモ・クリの管理を行っています。この花(ピンク色)は、何の花か分かるでしょうか?正解は、モモの花です。菊農の果樹園で一番始めに販売するのがモモになります。
今年入学した1年生の実習服が届き、お披露目をしました。今年は、青の上着に、黒のズボンです。また、帽子は水色になっており、可愛い感じがしました。それから、農場を見学し、学校について、より知ることができたようです。
園芸科の草花では休校中、三千を越える数のシクラメンの鉢がえ、ビニールハウスいっぱいの花苗の花柄摘みや灌水等々、担当二人だけでなく、たくさんの先生方にお手伝いに来ていただきました。本当にありがとうございました。生徒の実習が始まりました。おかげでシクラメンも花苗も順調に育っています。
久しぶりに生徒達が農場での実習をがんばってます! 自粛生活で運動不足が心配されるところですが、一年生は「外の実習楽しい!」、二年生「体が動かせてよかったです!」、三年生「休校より学校で実習してる方がいいです!」との声が聞けて、私たちも生徒達と一緒に実習ができて嬉しく思ってます。学校生活や実習等ぼちぼち体も心も慣らしていきましょう。