ヒマワリの播種(生活文化科)7月13日
1年生でヒマワリを20㎝間隔で播種しました。 ヒマワリを2回に分けて蒔きます。 開花は9月予定(^o^)道路からヒマワリが見えるのが楽しみです。
1年生でヒマワリを20㎝間隔で播種しました。 ヒマワリを2回に分けて蒔きます。 開花は9月予定(^o^)道路からヒマワリが見えるのが楽しみです。
先日2年生で畝立て、マルチ張りをした場所にトウモロコシを播種(種まき)をしました。 昨日3年生で、本日が2年生、1年生で行いました。 9月収穫予定で夏の暑さを乗り越えなければなりません。 まずは発芽するようみんなで管理をしていきます。 花壇の手入れでは、枯れた花をはさみで切り整えました。 これからまた新芽が出て花が楽しめます。
本日、校内農業鑑定競技を行いました。 全40題 解答時間は1題につき20秒です。 真剣な眼差しで解答をしていました。 写真は1,2,3年生の様子です。 1年生は初の鑑定競技どうだったでしょうか(^^)
午前中は雨でしたが、天候に恵まれ青空の下、田植え実習ができました。 まず、農業科の先生に指導をいただき、植え方や食への感謝をしっかり学ばせていただきました。 水田に入ると生徒たちは上手に田植えを行うことができました。初めて田植えをする生徒もおり「初めてでしたが楽しかったです」と貴重な体験をさせていただきました。今後は成長と収穫を楽しみに農業科で栽培管理をしてもらいます。 農業科で育てたお米、ぜひ一度食べてみてください。
丸型プランターに花を植え付けました。 今回も1年生がチャレンジ!花壇での経験で花選びも植え付けも早く完成しました。 協力することの大切さもしっかり学んでくれています。
2年生で多肉植物の株分けを行いました。 花壇に自生しているセダムなどをトレーに葉挿しをしました。 また、ゴールドクレストやワイヤープランツなども挿し木し、株分けをしました。 一つ一つ集中して行っているのが伝わります。
ミニトマトを10号鉢に植え付けました。 ハウス内での栽培で2人で一鉢を管理することになります。 丁寧に苗を扱い、支柱を立て、誘引、潅水を行いました。 終わった後の生徒たちは表情はとてもにこやかでした!
2年生総合実習の授業風景です。 鍬を使い畑に畝を作っています。鍬を使うことがあまりなかった2年生でしたが、苦戦しながらも頑張り、その後マルチを張り完成しました。 今日は4つの畝とマルチを張りました。 さて、ここには何が栽培されるのでしょうか(^o^)楽しみです♪
1年生による2回目の花の植え付け。 今回はサルビア3鉢、マリーゴールド3鉢を使って配置をし植え付けるという課題で行いました。 一人一つの花壇に素早く配置し、植え付け、潅水をし完成しました。 生活文化科の圃場周辺が華やかになりました!
生活文化科の圃場にピーマン、ナスの苗を定植しました。 3年生が1人ひと苗を植え付け、支柱立て、誘引までしました。生徒は手際よくできていました。 これから収穫を楽しみに栽培管理を行います。
先日行った1年生による花壇の花の植え付けで、各班のデザイン等の評価を3年生にしてもらいました。 それぞれの視点から評価をし、見る立場からの評価経験をしました。 生徒は「難しい」とずっと立ち止まったり、「この花壇バランスいいですね」と評価をおこなっていました。
5月26日、27日に菊池市管内の保育園・幼稚園にペチュニアの無償提供を行いました。 先日まで開催の「全国都市緑化フェア」(熊本花博)の開催を受け、幼少期に花や緑を感じて欲しいと実施しました。 生徒たちが大切に育てた花に喜んでいただきました。
3年草花専攻生で販売実習を行いました。 2班に分かれて校外を回り、地域の方々に花苗を販売しました。 元気よく「販売頑張ります!」と意気込んで販売実習に出かけていきました(^^)
4月から販売を開始している春の花苗も残りわずかとなりました。 生徒たちが実習で播種(種まき)から育てた苗を1ポット50円で販売中です。 販売場所は野球グラウンド横のハウスです。ピンクののぼり旗が目印です。 ※写真は4月撮影
1年生が校内花壇の植え付けをおこないました。 班に分かれてデザインをし、綺麗な花壇に仕上がりました。 今後は手入れ等の管理をしていきます。
「子どもの発達と保育」の授業で季節の飾り付けを行っています。 6月はあじさいと雨の様子を折り紙で表現しました。 7月もお楽しみに!
6/9(水)に、生活文化科の校内農業鑑定競技会を実施しました。農業鑑定競技会では、展示されている実物を見て問題に答えます。日頃の菊池農業高校での勉強の成果を発揮することはできましたか?
6/11(金)、1年生が被服製作技術検定4級を受けました。初めての検定はどうでしたか?みなさんが真剣に取り組んでいたのが印象的でした。次は今月末の食物の検定に向けて、みんなで頑張りましょう!
現在2年生では食物調理技術検定3級にチャレンジしています。 お題は涼拌絲と吉野鶏の吸い物です。 制限時間内に終わること・指定された切り方で切ること、盛り付けなど課題がたくさんありますが、合格目指して頑張っています。
2年生活文化科「フードデザイン」では、日常食の調理実習に取り組んでいます。いよいよ食物調理検定2級に向けて、一人ひとりが献立を考えなければなりません。先週と今週の授業では、「お弁当のおかずシリーズ」として、卵焼きやごま和え、ピーマンの肉詰めなどを作りました。これらをヒントに、すてきなお弁当を作ってね。
台風の復旧作業が完了し、実習が再開しました。 夏休みから種まきを行っていた花の鉢上げと秋作の野菜の種まきを行いました。 実習の風景は、ある日の三年生の実習です。 手際よく、様々な実習内容をてきぱきと行っています。 今回種まきしたハクサイが順調に育ち無事収穫出来ることを願うばかりです。
生活文化科では、1年生が「家庭総合」の授業でショートパンツを製作します。生地屋さんに数十種類の布を準備していただき、お気に入りの布をその場で選んでカットしてもらいました。たくさんの生地を目の前に、みんな大喜びでした。1枚の布からショートパンツに仕上げるまでの道のりは長いよ!みんなですてきな作品を作りましょう。
2年生のフードデザインの授業では検定試験に取り組んでいます。テーマは「豚肉と野菜の炒めもの」と「牛ない豆腐」。手順を覚えるのに一苦労しましたが、無事に完成しました。合格できるかな?
生徒が育てた花の苗(ケイトウ、マリーゴールド、ペチュニア、サルビア等)が元気に育ちました。1ポット50円で販売中です。カーネーションは来週から販売します。母の日の贈り物にいかがですか?
生徒の皆さんのためのマスクを、家庭科の先生方が中心となって縫製しています。心のこもった手作りマスクを、正しく、大切に使い、みんなで健康に、この時期を乗り切りましょう。
家庭科の先生方が作ったお手本となるマスクです。どんな素材が良い?フィットさせるためのデザインは?皆さんも家で試してみてください。学校再開後に、家庭科や被服の授業で確認してみましょう。
日々の管理(人工授粉、下葉取り、追肥、潅水)を頑張っています。そして、ついに写真のように実がなりはじめました。年明けには試食できることを楽しみにしています。
総合実習で取り組んでいる資格取得で、「プレゼンテーション1級」にチャレンジしました。1学期に2級を取得して以来、最終目標の1級を目指してこの2学期頑張ってきました。精一杯やったので後は80点以上を取れていて合格していることを願うばかりです。
各自が24鉢ずつ育てているクリサンセマムですが、病気や害虫の被害などで枯れたりすることなく順調に育っています。今日はその内の半分にあたる12鉢を3号ポリポットから5号鉢に鉢替えしました。
イチゴのプランター栽培をスタートしました。品種は、熊本原産の「ゆうべに」と佐賀原産の「さがほのか」です。プランターに用土と元肥を入れ、3本ずつ植えました。年明けには赤い実がなってくれることを期待しながら管理していきます。
私達の個人管理による草花栽培がスタートしました。教材はクリサンセマムで、うまく育ったらかわいいキクのミニチュア版が咲く予定です。頑張って育てていきます。
各自が自分の畝で、丹精込めて育ててきた野菜達が、ついに収穫の時を迎えました。畑作りから始まり、播種から日々の管理を経て収穫まで、自分の力で成し遂げたのははじめての経験で感動の瞬間でした。
スミレ科の代表的な花、パンジー・ビオラ。和名は三色スミレ。パンジーと云えば黄色に黒いシミのものを思い出されるのではないでしょうか。「yellow with blotch」と云われるモノです。blotchは「シミ」とか「できもの」などの意味だそうです。白い花に黒い点があるものは「white with blotch」と云われます。農家の方々は「黄色の目あり」「白の目あり」と表現されることもあります。実はパンジーの原種にはblotch(ブロッチ)はありません。他に、ガザニア、ポピーなどでもblotchがあります。
早いものでビオラが開花しました。キレイですよね。毎年生徒達やお客様からビオラとパンジーの違いを聞かれます。結論から云うと同じものです。ビオラもパンジーも学名はviolaになり学術的な違いはありません。19世紀初頭から英国にてビオラの掛け合わせが始まったとされています。では全く同じものでしょうか?園芸的分類(流通販売上の分類)では大まかな定義があります。パンジーは花弁の径が5cm以上のもの、ビオラはそれ未満のも。絶対的ではありませんが大まかにそのようなルールがあります。また、花弁の向きによる分類もあるようです。ちなみにパンジー、ビオラは花弁5枚です。茎は菱形空洞です。
3年生の専攻学習では、この秋、自分の育ててみたい野菜を自分の管理区で栽培することに取り組んでいます。種類は、ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、ニンジン、ジャガイモ等です。おいしい野菜が実るまで頑張ります。
熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会 自営コース 生活の部 最優秀賞 「とった自分が最も驚いています」と謙そんしているが、さすがに熊本県1位はすごい!
プラグトレイに種を播き(播種:はしゅ たねをまくこと)、ある程度の大きさになり根鉢(ねばち 充分に土の周りに根が回った状態のこと)ができたら更に大きな環境(ポリポットなど)に苗を移すことを「鉢上げ」と云います。一度鉢上げしたものを更に大きな環境に移すことを「鉢替え」と云い、収穫する場所に移すことを「定植」と云います。 これは鉢上げ後の苗の状況ですよ。
朝夕少しだけ涼しくなりましたね。熊本の空の玄関口「阿蘇くまもと空港」内外を熊本県下10校の農業関係高等学校で栽培・製作した草花で装飾します。今年度9月上旬から10月中旬までは外周を、11月中旬から12月中旬までは室内を装飾します。今回の草花はヒポエステスとコリウスになります。
デュランタタカラズカです。一般的にはデュランタといわれます。クマツヅレ科の植物で和名タイワンレンギョウとも云われます。落葉樹に分類されますが、日本では秋から冬にかけ落葉する場合もあります。この時期キレイですよね♪
この大きなニンニクはジャンボニンニクになります。ユリ科の植物でネギやタマネギもこれに該当します。純粋なニンニクよりはリーキという野菜に近いとも云われます。臭いが少し弱いですが味と食べ応えは抜群です。もうすぐ、9月下旬頃の定植、年をまたいで6月2週目くらいが収穫予定になります。 ユリ科の植物は忌避効果(きひこうか:植物の成分により、害虫や害鳥を近づけにくくする効果のこと)があるとされています。