熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
熊本スーパーハイスクール「クリエイトハイスクール」指定校
令和3年(2021年)10月11日 ~ 令和7年(2025年)3月31日
地元自治体や関係団体等との連携・協働による地域資源を活用した探究的な学びを通して、課題解決に取り組み、持続可能な地域社会づくりに貢献する人材の育成を目指します。
本日は商工フェスタ準備2日目です。
最初に商業科・情報管理科の生徒全員が集合し、科集会が行われました。昨日の反省とあいさつの練習を行いました。
また、食品を扱うブースにおいては、食品衛生管理指導があり、食品を調理したりお客様に提供する際の注意点について話がありました。一方で、10月28日(土)に行われる土曜ステージに向けて1,2年生音楽選択者による合唱の練習も行われました。(土曜ステージへの一般客の来場はできませんのでご理解とご協力をお願いします)
同時並行で各ブースの準備も行われました。ブースリーダーと副リーダーを中心に、皆が協力し合い、かなり準備が進んでいたようです。引き続き、残り2日間の準備も頑張りましょう!!
10月29日に行われる商工フェスタの準備が始まりました。本日午後からの準備は、まず各HRで生徒たちが目標を持って商工フェスタに取り組めるよう、ルーブリック評価およびブース表彰についての確認をしました。その後、ブースリーダー集会で準備上の注意等があり、各ブースに分かれて準備を進めました。
今年度は4年ぶりに一般のお客様を迎えての開催となります。多くの来場をお待ちしています。
10月12日(木)に、県立高校半導体関連人材育成事業に関わる企業・大学見学が行われました。
商業科・情報管理科の生徒は午前中「鶴屋百貨店」様、午後からは「熊本学園大学」様にお世話になりました。
鶴屋百貨店では、初めに会社概要等の説明がありました。生徒たちは普段学校で学習していることとの繋がりに気づき、本物のおもてなしやサービスの在り方を深く学ぶことができました。楽しく真剣に話を聞いている姿が印象的でした。その後館内の施設見学をし、6階の催事場で行われている「台湾フェア」で実際に買い物をすることができました。生徒たちの目はキラキラしていてこのような機会を頂けたことを大変嬉しく思いました。
学園大学では、オリエンテーションと大学紹介のあとにキャンパスツアーを実施して頂きました。大学の広さや施設が充実していることに驚き、憧れの気持ちを抱きました。e-キャンパスセンターには高校とは比べ物にならない最新のコンピュータが数多く設置されており、授業や自習で使用ができるとのことでした。また、大学が誇る図書館にも案内いただき、学生さんたちが勉強している姿を目の当たりにし、大変良い刺激となりました。
この貴重な体験をしっかり振り返り、今後の学校生活や進路に繋げることができるよう日頃から一歩一歩積み重ねていきたいと思います。
課題研究「商品開発班」で餃子の試食会を行いました。
今回、山鹿産のキクラゲと鹿北産のメンマを使用した餃子の開発に取り組んでいます。
餃子工房タイガフーズ様にご協力いただきサンプル品を試食しました。
先生方や救命講習会の指導で来られた消防士の方にも試食してもらい、
「キクラゲのこりこりとした食感が足りない」「味はとても美味しいが、食感が…」
と様々な意見を頂き課題が見つかりました。
山鹿の食材を使って地域に貢献をすることを目指し、これからも取り組んでいきます。
課題研究「商品開発班」活動報告
去る、9月14日(木)全校生徒・職員を対象に、パン販売会を実施しました。
取扱商品は、クロワッサン、揚げパン、カレーパン、塩パン、焼きそばパン、アップルパイ、ピーチパイ、いちごパイ、ブルベリーパイの9品目、403個のパンを売り上げました。人気NO1は揚げパンで75個、次に塩パン59個、クロワッサン50個と続きました。アンケートから、購入理由、顧客満足度、重視する点などを考察し、第2弾はオリジナルパンを考案し、既存製品との販売競争にチャレンジしようと思います。
協力業者は、泗水町の「焼き立てパン の元」様で、屋号通り焼き立てパンを提供していただきました。
商業科の基礎学習として「ビジネス・コミュニケーション」という科目を行っています。
本日は、第2章 応対に関するビジネスマナー
5 訪問・来客の応対 ④お茶の接待マナー の内容でした。
生活スタイルの変化により、日常生活の中でお茶を飲む機会が少なくなっています。
(ほとんどの生徒が「日頃、熱いお茶を飲む機会は無い」と回答)
また、コロナウィルス感染症対策としてペットボトルによる接待が行われるようになっています。
しかし、気配りの行き届いたお茶での接待は来客に対する最高のおもてなしとなります。
ビジネスの世界では、人と人とのつながりが大切となるのです。
以下の写真は授業の様子です。
商工フェスタ(10月29日(日)実施)では、食品を扱ったブースも出店予定であることから商業科・情報管理科の3年生を対象に食品衛生講習会を実施しました。
講師は食品衛生指導員の芳賀様(株 ついんスター社長)
講習会では、HACC「危害要因分析重要管理点」に基づく衛生管理より、原材料の入荷から最終製品の出荷までの製造工程におけるリスクが徹底して管理されていること等の紹介がありました。
特に強調されたことは、日頃、行っている手洗いの重要性です。
講話後は、実際に手を洗った後にどれだけ菌が付着しているかをブルーライトで確認しました。
<生徒の感想から>
〇食品の仕事に就く私としては、衛生管理などしっかりとしなくてはいけないなと思いました。
〇小学校の頃は手洗いの歌でしっかり丁寧に洗っていたけど、学年が上がるにしたがい、ていねいに手を洗う時間が無くなっていました。
令和5年度体験入学が実施されました。
3年生が中心となり商業科・情報管理科の紹介をしてくれました。
令和5年7月25日(火)第70回全国高等学校ビジネス計算競技大会が横浜市の横浜武道館で行われました。
22日(土)の九州大会に引き続き、全国の予選を勝ち抜いてきた高校生が一同に会し日頃の練習の成果を競い合いました。
本校からも情報管理科の和田(米野岳出身)が出場をしました。
全国の高校生レベルは高く上位入賞はできませんでしたが、全国大会で得た経験を今後の学校生活に生かしていくものと思います。
写真は大会会場の光景です。
令和5年7月22日(土) 第75回全九州高等学校ビジネス計算競技大会が熊本市流通情報会館で行われました。
大会は、九州各県の予選を勝ち抜いた選手が一同に会し日頃の練習の成果を競い合うものです。
本校からも商業科の吉浦(山鹿中出身)と情報管理科の和田(米野岳出身)の2名が出場をしました。
令和5年度 租税教室開催
税の意義や役割について正しく理解するために、商業科・情報管理科3年生で開催。
税理士 小松大祐の講話がありました。
租税教室の講演会の様子です。
本日、全商ビジネス計算実務検定(6/18実施)の合格発表が行われました。
今年度、最初に実施された検定試験です。受験した生徒たちは、授業や放課後等に
検定試験に向けた勉強に頑張って取り組んできました。合格発表の掲示を見て喜んでいる様子です。
6月24日(土)水前寺共済会館において第40回全商英語スピーチコンテストが開催されました。5年ぶりに有観客での実施で会場は緊張感に包まれていました。本校からは情報管理科2年の梅田君(鹿北中出身)がレシテーション部門に出場しました。レシテーション部門は与えらえたスピーチ原稿を3分程度で表現するものです。梅田君は「Friendship」というスピーチを見事に披露し、優秀賞を受賞しました。毎日英語科の先生方と練習を積み重ねた成果が発揮でき、とてもよい経験となりました。
5月28日(日)ビジネス計算競技全国大会県予選が行われました。
この大会は、計算技能の向上を目的に日頃の練習の成果を競い合う大会です。
本校からは3年生4名が出場しました。
大会後は”もっと力だ出せたはず!”と悔しい思いを口にする生徒もいました。
いかに、日頃の練習から真剣に臨むことが大切かなど学ぶことが多かった大会にもなりました。
この反省をもとに、九州大会・全国大会は、しっかりと頑張ってきたいと思います。
成績を以下に掲載します。
出場者 商業科3年 塚本(鹿北中出身) 吉浦(山鹿中出身)
情報管理科3年 清田(七城中出身) 和田(米野岳中出身)
成績 団体総合 準優勝
個人総合 3等 和田(九州大会 全国大会出場)
3等 吉浦(九州大会出場)
6月18日(日)に全商計算実務検定試験が行われます。
1年生にとっては高校入学後、初めて資格取得にチャレンジする検定です。緊張しながらも、クラス全員で、精一杯、課外に臨んでいます。(写真は商業科1年の課外風景) また、2年生と3年生は、1級取得を目指して頑張っています。
令和5年3月1日(水)、3年生がそれぞれの道に旅立っていきました。写真は卒業式後のHRの風景です。
前日には、1・2年生が力を合わせて、3月1日の卒業式に向けてのメッセージを作成しました。
令和5年2月14日(火)、株式会社佐々木冷菓 様より、大型ディスプレイを寄贈していただきました。2月24日(金)に図書館前のフロアへの設置工事が完了し、3月1日(水)の卒業式での御披露目に間に合わせることができました。
2月18日(土)
八千代座にて菊池川流域「高校生サミット」及び「地域連携プロジェクト」の発表に
商業科・情報管理科2年生7人が参加しました。
ポスターセッションでは、初め緊張をしていましたが、しっかりと説明することができました。
プレゼンテーションでは、臨機応変に対応してくれました。短い期間ではありましたが、練習
した成果が発揮することができました。
3学期1・2学年末考査が始まり、学校は独特の緊張感が漂っています。
生徒たちは午後から放課となり、残って自習をする生徒や帰宅し明日に備えて学習に励む生徒など様々です。
今日を含めた4日間これまでの学習を発揮する絶好の機会です。
自分の進路実現に向けて黙々と問題を解いている姿がとても輝いています。
3年生が家庭研修期間に入り、寂しさもありますが、学年末考査一週間前を迎え
テストに向けて頑張っています。また、商業科電算室のデスクトップPCがノートPCへと変わりました。
それに伴い、J2の生徒たちの協力もあり、短時間で設置が完了いたしました。4月からは、今までよりも快適に実習できます。
2月2日(木)5・6限目の時間を活用し、「企業研究LIVE」に参加しました。
1・2年生が参加し、オンライン上で企業説明会を視聴しました。
企業が説明されている中で必要な事柄についてメモをとっていました。
1月29日(日)全商情報処理検定プログラミング部門の課外風景です。検定まで残り二日になり、生徒の合格への意気込みも高まっています。「できる、できないではなくて。やるか、やらないかのことだ」「J1がんばろー!!」
2月5日(日)に実施される 第37回全商商業経済検定ビジネス基礎部門の問題に取り組んでいる生徒の姿です。
先生の熱い指導のもと、合格に向けて頑張っています。「全員合格目指してがんばれ!!」
3年生が1年間取り組んできた課題研究の発表会が行われました。
「販売実習」「商品開発」「観光(地域貢献)」「プログラミング」の4つの班が
それぞれの取り組み内容や成果を発表しました。
1年生や2年生は先輩の発表に興味津々の様子でした。
最後は3年生にお礼を。
進路実現を達成した3年生から2年生へ進路ガイダンスが行われました。
3年生は頑張ったことや苦労したことなど、自分の経験を後輩に丁寧にレクチャーしていました。2年生はこのガイダンスで学んだことを自分の進路達成に活かしていきます。
商業科・情報管理科では1月から2月にかけて1年間のまとめである資格取得に挑戦します。
本日から放課後課外が始まりました。先生の話を真剣に聞いたり、友達と教えあいながら問題にチャレンジする姿がありました。
資格取得は自分の財産にもなりますが、協調性やあきらめない気持ち、コミュニケーション能力など目には見えない価値をたくさん得ることができます。
この冬をクラスみんなで協力して乗り越えてほしいものです。がんばれ!!!
【商業科1年簿記】
【情報管理科1年プログラミング】
【商業科2年財務会計Ⅰ】
【情報管理科2年財務会計Ⅰ】
情報管理科では、インターネットなどの情報通信ネットワークを利用して代金の決済などを行う取引の形態、つまり電子商取引について学んでいます。
下の画像は、Webを作成している場面です。
Webページの作成を通して、「販売者」として注意する点や「利用者」として注意する点等、これからの情報化社会を生き抜く力を身に付けています。
12月17日(土)に熊本国府高等学校にて、第69回熊本県高等学校ビジネス計算競技大会が行われました。
本校の商業科・情報管理科の2年生5名が出場し、電卓1級の部で団体優勝を果たしました。
また、個人競技・種目別競技の部でも2等・3等と健闘してくれました。
おめでとうございます。
課題研究「商品開発班」が、味千拉麺監修のもと開発した「商工マジックマー油そば(油そば)」が、常設店で販売されることになりました。これまで、学校行事や各種イベントで販売してきましたが、この度、「道の駅水辺プラザかもと」と「味千拉麺 鹿本店」で販売が始まりました。様々な具材のトッピングで味変化をお楽しみください。開発に携わった生徒たちも、次年度の後輩の活動につながるよう、油そばの売れ行きに期待を込めています。
2学期も残りわずかになりましたが、3年生はすでに学年末に向けての授業に移行しています。高校生活で身に付けた知識と技能をフル活用して、模擬取引の内容から必要な帳簿を表計算ソフトを使用し、決算手続きまで仕上げます。もちろん、帳簿に必要な表の書式なども自分で枠組みを入力し作成します。これまでの学習の集大成として課題に取り組んでいます。
月曜の課題研究の授業では、今週末12月3日(土)、4日(日)に熊本商業高校で催される「熊商デパート」で販売される、「商工マジックマー油そば」(鹿本商工と味千ラーメンのコラボ商品)のPOP広告づくりに取り組みました。完売達成できるようインパクトがあるPOPを考えました。
商業科・情報管理科の3年生の授業で課題研究があります。
グループに分かれて、課題に取り組んでいます。
販売実習班では、包装のデザインを作成しています。
どの商品に使われるのかは、お楽しみに。
11月14日(月)
ビジネス文書検定試験が11月27日(日)に実施されます。
各級の合格を目指して、クラス全員で取り組んでいます。
10分計測。よーい、始め。
情報管理科2年生の様子
11月13日(日)
ビジネス計算実務検定試験が実施されました。
商業科・情報管理科の生徒が対象です。合格できることを祈っています。
検定試験前の様子
令和4年11月5日(土)第1回来民門前市が開催されました。昨年は新型コロナウィルスの影響によって開催が延期されてしまいましたが、今年は開催することができました。商業科は、重光産業(株)と共同開発した「商工まじっくマー油そば」と木屋本店の塩こうじを使用した「商麴ラーメン」を販売しました。機械科は「ロボット操縦体験」電子機械科は「親子ものづくり教室」を設営し賑わいを見せていました。
コロナウィルスの影響で地域のイベントへ出店協力をすることができない状況が続いていますが、今回のイベントへ参加することができ「開発した商品の説明をするのが難しかった」という意見や「臨機応変に対応することができた」とイベントへ参加することによって、生徒達が実践的な課題と向き合い学習してきたことを発揮することができました。
今後も、地域等のイベントヘ積極的に参加をしていきたいです。
#来民門前市#鹿本商工高校#商業科#情報管理科#機械科#電子機械科
福本商店×鹿本商工商品開発コラボ企画
「米粉felice餃子」
(商業科3年ビジネスコース)
私たちは、豊前街道沿いに位置する福本商店(中華料理屋)とコラボし商品開発をしました。
物価高騰によって小麦の価格が上がってきている為、米粉に注目が集まってきていることに着目しました。
そこで、山鹿・鹿本産の米粉を使ってカラフルな餃子(インスタ映え)を目指し取り組んできました。
商品名の由来として、皮に米粉を使用しイタリアンな味わいとなるためイタリア語を使用しました。
felice(フェリーチェ)とは、日本語に訳すと幸せという意味があります。
生徒たちが試食会をしたときに、「美味しすぎて幸せな気持ちになった」という意見があり地元の米粉を使用した餃子をみんなで食べて幸せな気持ちになってほしいという願いを込めて商品名にしました。
実際にお店で数量限定で販売を開始しているのですが、仕込みや仕入れの状況によりますので事前にお問い合わせの方をよろしくお願い致します。
#福本商店#鹿本商工高等学校#山鹿餃子#地元に貢献
本校の情報管理科は、2年次より情報コースと進学コースに分かれて専門性の向上を図ります。
今回は3年生の「電子商取引」と「ビジネス経済応用」を紹介します。
【電子商取引(情報コース)】
2学期からは、ワープロソフトウェアを活用しウェブページの制作を行っています。サンプルを参考に、誰にでも見やすいフォントや配色を考えています。
【ビジネス経済応用(進学コース)】
1年次に学習したビジネス基礎を基盤に経済に関する知識を応用して、変化の時代に対応できる能力を身につけます。みんな先生の話を真剣に聞いています。
本校の一大イベントである「商工フェスタ」が10月30日(日)に行われます。ここ数年、感染性拡大防止を目的に規模を縮小した内容としていましたが、今年は久しぶりに本格的な販売実習となります。準備の前には、必ず商業科と情報管理科の生徒が集まり注意事項の確認を行います。今日は「接遇マナー」のロールプレイを行い、お金の受け渡し時に注意する点を確認しました。最後は接客の三大用語(「いらっしゃいませ」「少々、お待ちください」「ありがとうございました」)を練習し、それぞれのブースの準備に入ります。生徒たちの表情は笑顔で、お互いに協力しながら準備を行っている姿が印象的です。
本校の商業科は、2年次よりビジネスコースとキャリアコースに分かれ専門性の向上を図ります。
本日1限目は、「マーケティング」と「原価計算」の選択授業です。
【マーケティング(ビジネスコース)】
世の中の動向や消費者心理を読み取り、商品を買う理由や選ぶ理由をつくるのがマーケティングです。
製品やサービスが売れる仕組みについて学習しています。
【原価計算(キャリアコース)】
製造業に適用される簿記のしくみについて学習します。
こつこつ取り組み、1月の検定試験にも挑戦します。
これからの世の中を生き抜くためには、自分で課題を見つけ、情報を活用したり他と協力しながら、答えのない問題を解決していく力が必要と言われています。本校の情報管理科では、この求められている力の育成を目指して、プログラミング学習を行っています。写真は、3年の課題研究でアプリ「スクラッチ」を利用してゲーム作成をしている場面です。みんなと協力しながら論理的思考力を高めていっています。
本校の商業系学科(情報管理科・商業科)では、たくさんの検定試験を実施しています。写真は、生徒たちが検定結果を確認している場面です。
高校在学中に検定1級を3種目以上取得すれば、全国商業協会からの特別表彰が行われます。掲示板では、検定の発表と一緒に先輩たちの活躍も紹介されており在校生の励みともなっています。
本日(10月18日)、熊本県高校魅力化推進室が作成している Web サイト「熊本県立高校検索ガイド」に掲載される写真撮影がありました。写真は、商業科の特色ある授業風景や取組等の紹介として「自動販売機の補充作業」を行っているところを撮影しているところです。
本校には校内に2台の自動販売機があり、商品の仕入・補充・現金回収・棚卸しなど一連の作業を生徒が行っています。大変な作業ではありますが、仕事に対する責任感や達成感を得ることができ、座学では学べない生きた学習を行っています。
令和6年度 熊本県育英奨学生募集
令和6年度 奨学生募集案内NO1
4月~5月申し込みのものが多いですのでご希望の方は早めにご相談ください。R6奨学生募集の案内01.xls
令和6年度 3年生進学者向け大学等予約奨学生の案内R6 3年生進学者向け 大学等予約奨学生.xls
令和5年度第2回山鹿市奨学資金貸与の募集について
8月いっぱい、山鹿市に居住する方の被扶養者に月額20.000円以内の無利子貸与募集の案内があります。詳しくは、学校奨学金担当者までか、山鹿市ホームページからご覧ください。
熊本県育英資金募集のお知らせ令和5年度熊本県育英資金募集HP用.docx
R5年度 奨学金案内NO1 を掲載します。見ていただいて必要なところはお問い合わせください。R5 HP用 奨学生募集の案内01.pdf
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