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SSHの授業

【テーマクロス】ウマと血清療法

1月27日(火)、1年4組の「生物基礎」の時間に、テーマクロス授業が行われました。

生物基礎ではテーマ「馬」をどう扱うのでしょうか?

 

生物基礎を担当されている池田先生から、唐突に「カモシカ調査中の事故(マムシに噛まれた)」について紹介がありました。

カモシカの調査中にマムシに噛まれた生物の先生をどうやって救うのか!?

これまでに学習した「記憶細胞」「抗体」「血ぺい」「血清」等のキーワードを生徒同士で確認し、血清療法とアレルギーについて振り返りを行いました。

 

3学期から鹿本高校では、1つの共通したテーマをもとに、複数の教科でそのテーマに関連した内容の授業を行う「テーマクロス授業」に取り組んでいます。同じテーマについて各教科で学習することで、それぞれの教科の見方・考え方の関連を見出すことを目的としています。

次は、どんな「馬」にまつわる授業が展開されるのか、続報をお待ちください!!

「テーマクロス」始まる

1つの共通したテーマをもとに、複数の教科でそのテーマに関連した内容の授業を行う「テーマクロス授業」に取り組んでいます。同じテーマについて各教科で学習することで、それぞれの教科の見方・考え方の関連を見出すことを目的としています。今回のテーマは干支にちなんで「馬」です。まずは英語の授業で、馬肉を食べることを題材に日本とイギリスの文化や国民性の違いについて考えました。更に日本と海外での考え方の違いについて考えました。

本校の生徒が参画した研究成果が国際学術誌に掲載!

本校3年生の守瀬くんが参画した研究成果が、英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)刊行の国際学術誌 『Chemical Communications』 に掲載されることとなりました。

(写真は2年生のときのYSPⅡ成果発表会におけるモデル発表時のもの)

守瀬くんは、2年生のとき参加した九州大学未来創成科学者育成プログラム(QFC-SP)において、九大の大学院生と共同で「医農薬品などの生体親和性有機分子」というテーマで研究を行いました。そして、その年の12月の日本化学会九州支部フォーラムにおいて、「グルタチオントリスルフィドの化学修飾と生物活性」という研究題で発表し、奨励賞を受賞しています。

(鹿高ブログ2025年1月10日に詳細)

(2年生のときの日本化学会九州支部フォーラム2024での表彰式において) 

守瀬くんは将来、研究者になりたいとの夢を持っています。今後もその実現に向けて頑張って欲しいです。

クロスカリキュラム(国語×地理×英語)

山崎正和の評論「水の東西」を題材に、国語・地理・英語でクロスカリキュラムを行い、イギリスとアメリカの文化の違いについて学びました。まず、国語で評論の解釈について考え、地理では、イギリスとアメリカの違いについて気候や人種構成から文化の違いを考えました。英語では、同じ「ことわざ」の解釈がイギリスとアメリカでどう違うか学びました。

クロスカリキュラム(課題研究にアドバイスを!)

12月23日(火)、課題研究のテーマに基づくクロスカリキュラム(日本史×化学×地学)を行いました。

題材とした課題研究は「地元の土から絵の具を作ろう」(R6)、「不動岩を用いた画材づくり」(R7)の2つです。

はじめに、課題研究のテーマ(土から絵具(顔料)を作る研究)に対して日本史の視点から事例を紹介できないか?」と問われ、山鹿市内の弁慶ヶ穴古墳などの装飾古墳の例について復習をしました。

次に、化学の視点から、装飾古墳に使われている顔料の「ベンガラ(弁柄)」がどのような物質(Fe3+の酸化物)であるか確認し、効率よくベンガラの材料となる土か判別するために、どのような試薬を使うべきか考え、実際にやってみました。

試薬(ヘキサシアニド鉄(Ⅱ)酸カリウム)によって濃青色になる

 

試薬での確認後、「和水町の土」「生物室前の土」をそれぞれ熱して、どのような変化が起こるか確認しました。

「和水町の土」と「生物室前の土」を加熱中

少し黒っぽくなったような・・・・

 

ここで、「(古墳時代に使用したであろう)ベンガラの材料となる土は、どこに分布しているか」と問われ、地学の視点から、地質図と土壌図、研究者の見解に基づいて、ベンガラの材料となった可能性のある土について、解説を受けました。

学校周辺の不動岩や阿蘇黄土(リモナイト)について学ぶ

 

最後に、課題研究を行っている2年生に向けて、どのようなアドバイスや提案ができるか、グループで協議しました。

2年生の課題研究「不動岩を用いた画材づくり」(R7)に対して3年生が考えたアドバイス・提案は、近日中に2年生に報告する予定です!!