◆上天草高校ブログ◆

上天草高校の『いま』をお伝えします

6月は「心のきずなを深める月間」です

6月は「心のきずなを深める月間」です。本校でも今後、標語やポスター作成などの取り組みを行い、いじめのない学校・学級を目指していきたいと思っています。

御家庭や地域でも、子どもたちのことでお気づきのことがありましたら、是非お知らせください。

学校と一緒にご家庭や地域でも子どもたちの成長を見守っていただけると幸いです。

熊本県教育委員会が「心のきずなを深める月間」のポスター・標語を募集し、本校2年の坂口さんの作品が最優秀賞を受賞しました。現在、坂口さんの作品がポスターとなって、県下の学校に配付、掲示されています。

熊本県教育委員会より

教育実習 頑張っています!

先週5月30日から教育実習が始まりました。

上天草高校では卒業生の貝川さんが、生物の先生として母校に帰ってきてくれました。

 

授業研究、HR、現場の先生方からの講話、掃除、授業見学など、忙しい中頑張っています。

授業を行い、自身の授業の振り返りを通して、

次の授業では、「どんな工夫をしよう」「どんなしかけを取り入れよう」と、

より良い授業、そして意欲的に生徒たちが授業に参加できるよう、試行錯誤の繰り返しです。

現場の教員も教育実習生から刺激をもらっています。

 

3週間の教育実習、今日でちょうど半分となりました。

明日から、後半です。あっという間ですが、残り7日間、たくさん挑戦してください!

授業の様子

 

 

生徒の質問に答えている様子

 

 

 

 

HRの学級日誌

 

 

 

 

令和4年度 福祉科実習始め式

6月8日から3年生の形態別実習が始まり、その後、2年生、1年生と福祉科の生徒の実習が始まります。

まず、校長先生より実習生の生徒へ激励の言葉をいただきました。

次に「誓いのことば」では、各学年の代表者から実習に向けた目標について発表がありました。

まず、1年福祉科を代表した荒瀬さんからは、実習の場を提供いただいた施設の方への感謝を込め、実習に励みたいと抱負を語りました。

2年福祉科介護福祉類型を代表した渡邉さんから1年の時の福祉体験実習で学んだことを基に、根拠に基づいた援助についての学びをさらに深めたいと実習への意欲を語りました。

3年福祉科介護福祉類型を代表した嶋﨑さんからは、利用者の個別性を大切にした介護を実践するため、積極的に実習に臨むことを誓いました。

実習を受け入れていただいた地域の施設の方々のご理解とご協力のもと、今年度実習に臨むことができます。

そのことに対する感謝の気持ちを忘れずに、しっかりと実習に励んでほしいと思います。

上天理数探究(グローカル文理コース)化学実験

5、6時間目の上天理数探究(グローカル文理コース)化学実験

2学期以降のプロジェクト学習に向けて、現在2時間連続での実験の2回目です。

日常生活で使われる発泡入浴剤について、その成分の組成比を求める実験を行いました。

正確な測定をする必要があり、生徒たちは集中力を研ぎ澄まし、取り組んでいました。

生徒たちは見事、組成比を算出することができていました。

データのまとめ方、有効数字の重要性、さらに、

実験には、粘り強さも大切な要素であることを感じたのではないかと思います。

団練習&係打ち合わせ

1日中雨です。

本日の体育大会の練習も、体育館と武道場に分かれ、団ごとに競技種目の練習です。

「玉運び競争」では、畳を使った大掛かりな競技。

大玉を畳の上に載せ、畳の上を渡しながら運びゴールを目指します。

スタミナと連携が求められる競技のようです。

 

体育大会では、生徒それぞれ出場種目を選び参加します。

体育大会を運営するために、生徒ぞれぞれ、係を分担します。

放送委員会の生徒は、会場を盛り上げる放送を行います。

基本の放送原稿は作成しますが、何が起きるかわからないのが体育大会!

その場面、場面での様子をマイクを通して伝えてくれます。

このような係を分担すると大変忙しいのですが、生徒の活躍の場面をたくさん作るのも上天草高校の特徴なんです。