林業科日誌
カテゴリ:ニュース
林業のプロから手ほどきを受けました!
12月8日(火)本校鏡山演習林で3年林業科20名が、
高性能林業機械及び間伐研修を行いました。
この研修は、熊本県芦北地域振興局林務課、芦北・水俣地区林業研究グループの皆さんのご協力のもと
4年前から毎年実施しているものです。
研修では、高性能林業機械(プロセッサー)の研修とチェーンソーによる間伐研修
を行いました。
はじめに芦北地域振興局林務課の前田さんから共販市況(市場での木材の値段)を見ながらスギ、ヒノキの
造材方法について教えて頂きました。 スギであれば4mの丸太に造材するよりも3mの丸太に造材する
ほうが、現在の市況では利益が高いことを聞いて大変勉強になりました。
その後、デモンストレーションとして林研グループの中村さんが大径木の伐採を見せてくれました。
私たちが普段の実習では伐採したことのない大きなスギをいとも簡単に伐採するプロの技術の高さに驚きました。
チェーンソーによる間伐研修では、3班に分かれて林研グループの方々からチェーンソーの使い方
から伐倒、造材の方法を詳しく学びました。 色々なプロの技を伝授していただき、技術の向上に繋がりました。
高性能林業機械研修では、プロセッサの操作をヤマショウ社長の堀田さんから教えていただきました。
プロセッサは、枝払い、測尺、玉切りを連続して行う機械です。
操作は、たくさんのハンドルやボタンがあって難しかったのですが、研修後は、また運転したいとみんな笑顔で話し
ていました。
今回、研修会を実施して頂き、ありがとうございました
高性能林業機械及び間伐研修を行いました。
この研修は、熊本県芦北地域振興局林務課、芦北・水俣地区林業研究グループの皆さんのご協力のもと
4年前から毎年実施しているものです。
研修では、高性能林業機械(プロセッサー)の研修とチェーンソーによる間伐研修
を行いました。
はじめに芦北地域振興局林務課の前田さんから共販市況(市場での木材の値段)を見ながらスギ、ヒノキの
造材方法について教えて頂きました。 スギであれば4mの丸太に造材するよりも3mの丸太に造材する
ほうが、現在の市況では利益が高いことを聞いて大変勉強になりました。
その後、デモンストレーションとして林研グループの中村さんが大径木の伐採を見せてくれました。
私たちが普段の実習では伐採したことのない大きなスギをいとも簡単に伐採するプロの技術の高さに驚きました。
チェーンソーによる間伐研修では、3班に分かれて林研グループの方々からチェーンソーの使い方
から伐倒、造材の方法を詳しく学びました。 色々なプロの技を伝授していただき、技術の向上に繋がりました。
高性能林業機械研修では、プロセッサの操作をヤマショウ社長の堀田さんから教えていただきました。
プロセッサは、枝払い、測尺、玉切りを連続して行う機械です。
操作は、たくさんのハンドルやボタンがあって難しかったのですが、研修後は、また運転したいとみんな笑顔で話し
ていました。
今回の研修を通して、更に林業の奥深さを学ぶことができました
また、林業の楽しさを実感することができました
研修で学んだことを活かして頑張ります。
また、林業の楽しさを実感することができました
研修で学んだことを活かして頑張ります。
今回、研修会を実施して頂き、ありがとうございました
カウンタ
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6
4
連絡先
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
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