１年生は学級活動で縁日を自分たちで開催するための学習に取り組みました。６月から出店（射的、輪投げ）の準備を始め、出店計画を立てたり、作り方や必要なものを調べたりして、役割分担をしながら進めてきました。７月１０日にお祭りを開き、重複障がい学級の友達や教職員合わせて１５人以上のお客さんに楽しんでもらうことができました。

　七夕に合わせて、学年ごとに七夕飾りをつくりました。「絵が上手になりますように」や「おじいちゃんおばあちゃんにたくさん会えますように」などの願いを込め、みんなで飾りました。

　保健体育で水泳に取り組んでいます。暑い日が続き、生徒たちも楽しく学習に参加することができています。授業では、水辺の事故を防ぐために必要な知識を学び、生徒からは「事故に合わないためにルールを守る」といった発言が聞かれました。ボランティア共生大学の皆様の見守りもあり、安心・安全に学習に取り組むことができています。ボランティア共生大学の皆様、ありがとうございます。

６月１３日（金）認知症サポーター養成講座を受けました。認知症という病気とその症状について学習しました。認知症の人への接し方や認知症の人の気持ちについて考えた際には、「優しく声をかけようと思う」「話を聞いてあげる」といった意見が生徒達から出ました。

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社会で「防災」について学習し、防災備蓄品を実際に手に取り確認しました。簡易トイレに座って「段ボールでも意外と座れる」と感想を伝えたり、エアーマットが膨らむ様子を興味津々で見つめたりしていました。自分たちでテントを組み立てる体験もしました。