学校生活
生活体験作文校内発表会
7日(月)に校内発表会を行いました
3限目は各教室でクラス発表、そこで代表者を決めて4限目に校内発表会です
クラス代表者で順番を決め、順番に前で発表します
自分で発表する生徒や先生が代読する生徒、いろいろな形がありますが、内容はどれも素晴らしいものでした
生徒達ががんばっている姿をいつも見ているので、頷きながら聞いていました
一人一人への感想を書く欄もあります
「どんなことを書けば良いですか?」と聞きながら、言葉を選んで書いている姿も見られました
これから校内選考会が行われ、代表者が決定します
生活体験発表原稿作成
4日(金)3・4限は、生活体験発表原稿作成でした
視聴覚室に集合し、まずは原稿作成についての説明が行われ・・・・・・
その後は、残りの時間をたっぷり使って各教室で原稿作成
作成は手書きでもChromebookでも良いので、自分の書きやすい方法で作成します。
また、テーマに悩む人のためにも例も用意されています
1週間ほど前から「テーマは何にしよう・・・」「どんなことを書けば良いですか」等、悩んでいた生徒達です
なお、3限目が終わって「もう書き上げました!」と報告してくれた子達が何人もいました
終わらなかった生徒は、週末に書いてくるとのことです
7日(月)は校内発表会です
誰が選ばれるのでしょうか
生徒会の活動とお知らせ
1学期のレクリエーションはバドミントンになりました
生徒会がアンケートを実施中です
今日までですので回答をお願いしますね
さらに、生徒会は今、夏休みに実施される交流会についても準備中です
県内の定時制通信制の生徒会が集まって、自分達の学校について発表したりします
様々な活動に取り組んでいる生徒会です
<お知らせ>
R7学校案内ができました
熱中症に気をつけてください
体育は4限目なのですが、それでもかなり暑いです
なお、その時間の外気温は28℃だったので、生徒と「夜なのに!?」と驚きました
ハンディ扇風機や飲み物など、熱中症対策をしてから体育に行きましょう
今日の暑さ指数予報ですが、本当に気をつけてください・・・
<オマケ>
石膏を使うと時間がかかるので、ボンドで貼るだけのコースターです
手持ちの余りで作ったら、レトロな感じになりました(笑)
ボンドが乾いてしまえば全く外れる様子もないので、これなら個人制作に使えるかもですね
問題は、制作の時期にこのタイルが売ってあるかですね・・・ 100均あるある
気象病
雨前などに頭痛を起こす人が多いので、今月の保健室前掲示板は気象病についてです
気象病については、ほけんだより7月号にも載っているのでそちらも参考にしてください
掲示板の左下には「自分で治す気象病」、保健室には「まんがでわかる天気痛の治し方」を置いています
詳しく知りたい人はどうぞ(※天気痛は気象病の1つとのこと)
落雷に関する研修と学校閉庁日について
まずは、期末テストお疲れ様でした
30日のテスト後、落雷に関する研修が視聴覚室で行われました
10km先の雷鳴でも同じ雲の下かもしれないので、自分の方に雷が落ちる可能性はあるそうです
「雷ナウキャスト」は便利なので、ぜひ使ってみましょう
<お知らせ>
夏休みには学校閉庁日というのがあります。
この日は学校が閉まっているので、生徒のみなさんも学校に来ることができません。
学校に電話しても留守電になってしまうので注意しましょう
期末考査は続いています
月曜の最終日まであと少しですね
今日は夕方でも熱中症は「厳重警戒」レベルの予報です。
徒歩や自転車で通学する人は暑さ対策をしつつ気をつけて登校してください
<オマケ>
今回の個人制作試作は、ハギレで作るコースターです
用意するものは、コースターとハギレとボンド(デコパージュ液でもOK)とレジン液。
全部100均でできるので、レジンのライトさえ用意すれば学校でもできるかなーと
問題は、ボンドが乾く間に何をするか、ですね
作文・絵画コンクール等(生徒向け募集)
今日から期末考査です
天気はあまり良くありませんが、体調は万全でのぞみましょう
<お知らせ>
発行されました
今月は気象病と熱中症・紫外線についてになります。
なお、明日は終日保健室が閉鎖されます。
体調が悪かったり、ケガをした場合には担任の先生に相談してくださいね
<テストがんばってねー
夏が近づいてきました(・・・ということを理由にした実験)
ここ数日は雨ですが、気温が高いので蒸し暑いですね
食堂にはエアコンがないですし、図書室に行く生徒も増えました。
まだ6月なので、これからもっと暑くなりますよね・・・
・・・というわけで、身近なもので冷却実験をやってみました
【冷却パックを作ってみる】
例の叩くとひんやりするやつです
夏休みの自由研究にも使えそうですね(うちに自由研究の宿題はありませんが)
<用意するもの>
・尿素(園芸用品か薬局で購入可)
・水
・厚手のチャック袋
・アルミホイルか薄手のビニール袋
・測り
・紙コップ
<作り方>
①尿素を測ってチャック袋に入れる
※今回は40gでやってみました
②アルミホイルで袋を作り、水(尿素と同じ40g)を入れる
※アルミは叩く前に漏れたので、ビニール袋の方が良いかもしれません・・・
ビニール袋に水を入れた場合は、空気をしっかり抜いてから口を縛ってください
③水入りアルミをチャック袋に入れ、空気をできる限り抜いてからチャックを閉める
・・・叩く前に水が漏れた!!!Σ( ̄◇ ̄;)
④尿素と水が混ざるとひんやりしてきます
他の先生方にも触ってもらいましたが、確かに冷たくなっていましたよ
今回の量だと解けるまで15分くらいでした
調べたところ、吸熱反応というらしいです(詳しくは理科の先生に聞いてください)
昨年記事にした手作りクーラーもそろそろ持ってくる時期でしょうか