湧心館高校定時制
定時制日誌
令和6年度 入学式
令和6年度の入学式が挙行されました。
校長式辞では、2つのお願いとして、①「恕の心を大切にすること」、②「凡事徹底」(ぼんじてってい:当たり前のことを当たり前に徹底する)を述べられました。自分を大切にするのと同じように周りのことも考えて行動できるようになること、挨拶を自ら進んですることを生徒たちに伝えられました。
新入生代表宣誓では、「これまでとは異なり、夕方から学ぶ生活になるため不安もあるが、新たな生活への期待もある。先輩方の背中を見つつ、新しい仲間と協力し、勉強に励みながら心豊かな人間に成長していく。」と誓いました。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.73」の発行について
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.73」が発行されました。
以下のURLよりご覧ください。
(県教委HP掲載ページURL)
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/197773.html
令和5年度 第32回 卒業証書授与式
令和5年度 第32回 卒業証書授与式が挙行され、普通科11名、情報科学科8名、総数19名の生徒たちが、湧定を巣立っていきました。学校長は、①人のつながりを大切にして感謝の心を忘れないでほしい、②母校湧心館高校に誇りを持って歩み続けてほしい、と二つのことを祝辞として卒業生に贈られました。在校生送辞では、先輩方から忍耐力、表現力、達成力、団結力を学び、かけがえのない財産とすることができたと祝辞を述べました。そして、卒業生答辞では、卒業生代表が、大きく変わった自分を両親に見てもらいたいと思い、ここに立っている。入学してすぐは新型コロナ禍で休校が続いていたこともあり、気持ちが落ちて不登校気味になり不安定になったが、担任をはじめとするさまざまな先生方に声を掛けてもらい、元気づけてもらうことで再び通えるようになったと述べました。在校生には一人で悩まずに先生方を頼ってほしいと伝え、家族にはありがとうございましたと謝辞を述べました。最後に、大きな壁にぶつかっても、湧定での思い出と学びを誇りに、力強く歩んでいくと決意を新たにしました。
卒業生のみなさんのご活躍を心よりお祈りいたします。
ご卒業、おめでとうございました。
生徒会からお知らせ ”能登半島地震 募金活動!”
生徒会からのお知らせ「能登半島地震 募金のお願い」
生徒会が提案した、能登半島地震の募金のお知らせです。被災されている方々へ善意の募金をお願いします。
新任式
新任式(木村里玖 先生)
2月1日から新しく先生が来られました、木村先生です。趣味は「サウナ」だそうです。
先生は本校のご出身で、商業科のほうでお世話になります。とても爽やかな先生です、よろしくお願いします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一