湧心館高校定時制
定時制日誌
研修旅行1日目(二条城に行ったよ!)
3年生は研修旅行に出かけています。目的地は京都です。1日目は無事に京都に着き観光ができています。生徒から二条城に行った時の写真が送られてきました。明日は清水寺に行くそうです。
太鼓部 湧心苑で演奏してきました!
10月19日(日)、素晴らしい秋晴れのもと、中央区出水の介護老人保健施設「湧心苑」秋祭りのオープニングを飾りました。
当日は、仕事などで参加できない部員もいましたが、「若武者」と「鼓響」を一生懸命演奏し、会場の大勢の皆さまから暖かい拍手をいただきました。
例年お招きをいただきき、このような機会を与えていただいた湧心苑のみなさまに、心から感謝申し上げます。
次は、26日(日)で、水前寺戸井の外公園で行われる「みずまち水前寺にぎわい祭り」で演奏します。ぜひ、応援においでください。
熊本県定時制通信制文化大会 頑張った生徒たち!
去る10月12日、県立劇場演劇ホールにおいて熊本県高等学校定時制通信制文化大会が開催された。主管校として2年目、本校生徒たちが各部署において多いに頑張り、持てる力をあますところなく発揮してくれた。
オープニングでは、太鼓部が「鼓響」を演奏し、部員たち一人一人がすばらしいバチさばきを披露してくれた。各方面からお褒めと励ましの言葉をかけていただいた。
続いての生活体験作文発表の部においては、各校代表9人のなかで、本校代表の大久保さんが堂々と心に伝わる態度・内容で発表し、熊本県代表を獲得した。
演劇ホール前のホワイエでは、美術の授業で作成した染物が展示され、ランチタイムショップでは情報処理コース1年生が販売実習を行った。
午後のステージ発表においては、約1か月の練習の成果が発揮されたすばらしいパフォーマンスとなった。しの笛・琴の「千本桜」の演奏にあわせ、書と絵を大胆に描いていくというステージと観客とが一体になった時間であった。
アトラクションは、シンガーソングライターの関島秀樹さんのステージで、心温まる話術と歌で会場は聞きいっていた。
主管校として、生徒会役員が進行をすべて担当し、台風接近で変更が多々あった中でも臨機応変に対応し、すばらしい活躍であった。
保護者の方々も応援にかけつけていただき心より感謝いたします。
今後は、11月7日(金)の第7回湧定祭に向けて職員・生徒一丸となって取り組みを開始します。
「皆既月食」を鑑賞しました!!
満月が地球の影に入り、暗くなる皆既月食が8日夕刻より始まった。日本全国で起きるのは、2011年12月10日以来だそうで、本校でも早くから望遠鏡を準備し、理科の授業で「皆既月食の鑑賞」をした。
最初は素晴らしい月でした。
本校から見えた皆既月食の写真を掲載します。
・左下から徐々に影に入ります。(影の部分は赤く見えます)
・影に入ってしまって1時間くらい経つと、満月の左側から少しずつ明るくなり、
元の満月の戻りました。
後期始業式
平成26年10月6日(月)、後期始業式が行われました。
学校長より次のように訓話がありました。
昨年の定通文化大会での生活体験発表では、「大きな思いを持って苦労を何とか乗り切った人」、「まだ、もがいている人」達が、自分たちのきつい所をさらけ出してくれました。 生きるとは楽しいことばかりではありません。しかし、過去が全てでないと同じように今も全てではありません。必ず未来があります。一日一日を大事に過ごしてほしい。 今年も主管校としてもてなす側です。「周りをみる、一人一人を注意深く見る、気にかけて立ち居振る舞いをする」ということが大人になるための一つの行為です。大人と子どもの違いは、自分のことだけでなく、人のために優しくできるということです。文化大会をとおして少し大人になってほしいと思います。また11月には湧定祭があります。行事に積極的に参加して楽しくて有意義な後期にしてほしい。 それから、授業に少し身を入れてほしいと思います。高校生の仕事は勉強です。それをおろそかにしてはダメです。今ここにいる君たちが中心になって良い空気を作ってください。後期に期待しています。 |
その後、校歌斉唱、閉式となりました。
閉式後は、各係からの連絡があり、平成26年度後期がスタートしました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 水野 保彦
運用担当者 教諭 田川 伸一