定時制日誌

見つけたよ! 清々しい花々

 梅雨の晴れ間の校庭に、清々しい花をみつけました!

見つけた瞬間、「えっ!」と感嘆の声を挙げてしましました。

うっとうしいジメジメした空気が一瞬にして、さわやかになりました。

みなさんも、こういう時期だからこそ、周りを眺めて元気になりましょう!
 
 写真を撮ったついでにインターネットで花の情報を検索してみました。

<図書館の外に、「ブルーセージ」>

 ブルーセージは5~7月に咲くシソ科の花。庭植えでよく見られる多年草。花言葉は「家族愛」。淡い青紫色をした筒状の花を数段にわたって輪生させる。

  
 

<中庭に、泰山木>

 北アメリカの東南部原産で明治初期に日本へ渡来した、もくれん科の花で、花言葉は「真の輝き」。大きい白い「おわん」形の花で、ほどよい香りがある。花、葉、樹形などが大きくて立派なことから賞賛して泰山木と名づけられた。

  

<中庭に、モッコク(木斛)>

 モッコクは、モチノキやモクセイと並んで「庭木の王様」といわれる樹木の1つです。端正な樹形が美しく、成長が遅く手入れが少なくすむことが好まれる理由です。「人情家」という花言葉には、情愛を「持つ濃く(モツコク)」ことで、良縁に恵まれるとの思いが込められています。縁結びの木として神社の境内に植えられることもあります。


 

<保健室横に、紫陽花>

 雨に似合う花「紫陽花」 。日本では梅雨の時期になると美しい青紫が目立ち始めます。 紫陽花の語源は「藍色の花が集まって咲く」という意味の「集真藍(あづさあい)」だと言われており、「あずさあい」→「あずさい」→「あじさい」と変化したと言われています。発祥地は日本です。そんな紫陽花の代表的な花言葉は「移り気」。しかし最近では「家族団らん」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにもよく使われます。


  


  

自分の仕事について語る

人権教育LHRで4年生の生徒が講師となり、「僕たちの仕事は安全をつくる仕事」というタイトルで自分の仕事について語りました。Y君は道路に白線や「止まれ」などの文字を書く会社で働いています。聞いた生徒からはY先輩に共感する感想がたくさん寄せられました。


   

軟式野球 県大会優勝! 西九州大会へ!

 雨で延期となっていた軟式野球の県大会が、6月14日(火)午後7時30分から、本校グランドで行われました。
 
 相手はくまもと清陵高校です。
 本校がホームランを放ち、2対1で勝利しました。
 
 次は、西九州大会です。6月26日(日)に長崎で開催されます。全国大会目指して戦います。

    


  

燃えた! 県定通総合体育大会!

 6月12日(日)に八代高校・八代工業高校を会場に熊本県定時制通信制総合体育大会が開催されました。

 

 朝8時30分にバス3台を連ねて会場に移動し、各種目ごとに開会式、競技、閉会式の運びで実施されました。

 選手は、いつもと違う会場に戸惑い緊張しながらも、自分の持てる力を出し切り、汗を輝かせていました。

あいにくの雨のため軟式野球は延期、陸上競技は中止になったものの、他の部を精一杯応援していました。

 

 卓球女子個人と柔道個人が全国大会の出場権を獲得しました。

テニス
 
テニス
 
テニス
 
テニス
 
応援
 
バスケット
 
バスケット
 
バスケット
 
卓球
 
卓球
 
柔道
 
柔道

成績

・ソフトテニス(団体女子2位)

・バドミントン(団体男子3位)

・バドミントン(女子ダブルス 3位)

・バスケットボール(3位)

・卓球(女子個人 優勝)

・柔道(90㎏級 優勝)


部活動練習中です。

卓球部:部員6人、3人選手として出場します。多球打ちの練習中です。
 

生花部:きれいな花をより美しくみせられるように工夫します。
  
 完成した生け花は、職員室や校長室など校内各所に飾りました。