分校生活

タグ:22期生

うれし泣き さよなら、5名の先生

今年も寂しさを感じる時がきました。転退任式ですうれし泣き

今回は5名の先生方が、泉分校を去ることになりました。

村上校長先生が、転退任する他の4名の紹介をされた後、転退任者がお一人ずつ挨拶をしました動物

吉田教頭先生、石川先生、木村先生、堀川先生、そして村上校長先生が、これまでの泉分校での生活を振り返り、思いを生徒に伝えていましたひらめき

その後、生徒会長の市村くんが、生徒を代表して各先生に感謝の言葉を述べました晴れ途中、互いに感極まる場面もあり、泉分校の生徒と職員の固い絆や関係の深さを改めて感じましたハート

そして、花束の贈呈を行い、校歌斉唱です学校音楽

こうして、全体でのお別れである転退任式は終わりました。

この後、各クラスでのお別れをしました。次回お知らせします。右こちら左

シイタケのコマ打ち

 今年もシイタケのコマ打ち実習を行いました!!12月に伐倒し、2月下旬から3月にかけて玉切りし、準備を行ってきました!!初めて、コマ打ちを行う生徒が大半でしたが、自宅でシイタケ栽培を行っている生徒もおり、分らないメンバーがいたら、優しく教える姿がありました。

 シイタケが出てくるまで、2年半ほどかかります。これからしっかり管理していきます!!

 

 

 

学校 自己を見つめ、心を開く、修了式。

3月24日、大掃除や教室移動を終えると、表彰式と修了式が行われました。

表彰式では、精勤賞(1年間、全ての授業やホームルームに完全出席した生徒)の表彰をしましたキラキラ

1年生は3人、2年生は5人が表彰されました花丸


表彰式の後は、修了式です学校

村上校長先生の訓話では、次のことが話されました王冠

  • 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、泉分校の行事のいくつかが中止や規模縮小などを余儀なくされました。誰も経験したことのない状況でした。しかし、分校生が負けずに一生懸命に頑張ってきたことへの感謝が述べられました。

  • 本田技研工業の創業者である本田宗一郎氏を例に、やっていることの1つ1つが、自身の力や次に進む力になることが話されました。努力はなかなか報われないことも多いものです。しかし、それに耐えて努力を続けていくことで、5年後 10年後に活かされていきます。今年度のように負けずに耐えてきたことを経験したことの意義は大きいです。

  • 自分を正しく表現するためには、相手がどう考えているかを正しく理解することが大切になります。

  • アメリカの著名な投資家である、ウォーレン・バフェット氏の「人生の最大の投資は、自分自身への投資である」という言葉から、自分が主人公の人生をより有意義にするための話しがありました。

村上校長先生の熱い思いのこもった訓話に、分校生も職員も耳を澄まして心を開いて、真剣に聞いていましたハート

その後、職員からの連絡がありましたお知らせ

春季休業中に、自分の生き方や在り方を考えて「なりたい自分」に向かって頑張って欲しいという話しもありました出張・旅行 後から振り返って、良かった・充実していた、と思えるようにしてほしいと思いますひらめき

了解 ホームルームも、気持ちも、次の学年へ。

3月24日は、3学期最後の登校日。修了式の日です学校

大掃除を終えると、1年生は2年生の教室へ、2年生は3年生の教室へ「お引っ越し」をしました急ぎ

思えば当初は頼りなさを感じた1年生でしたが、改めて見ると、自分たちでやることを考えて行動しているように思います花丸 もちろん2年生は、3年生らしくなりつつあるようです星

この1年間、泉分校でのあらゆる場面を通して、一歩一歩成長していったのでしょうねキラキラ

その後、LHRを行い、今年度の振り返りなどをしていましたひらめき