分校生活

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晴れ 温室のマリーゴールド

10日ほど前に、温室のマリーゴールドを紹介しました
かなり大きく生長しています! 開花が待ち遠しいですね。
・・・よく見ると、茎が写真の左側に曲がっていますが、2・3年生は、曲がる理由が分かりますね?
ヒントは、写真の左側が南であることです昼
このような性質が「(正の)光屈性」と呼び、茎の右側に「オーキシン」が分泌されたのですね。(←反転させれば見えます)
温室の植物から、生きた生物分野の勉強もできましたね鉛筆

了解 野生のフジ

泉分校の近くの山林には、野生(と思われる)のフジも咲いています✿
藤棚のように一面の青!、というわけではありませんが、フジ独特の「藤色」はとても魅力的ですねキラキラ
フジはマメ科だそうで、ちょっと意外でした。
 
フジの花芽も撮ってみました。
フジの花芽は初めて見ましたが、松ぼっくりやホップのような形をしていて、もっと意外でした。
なお、フジの花言葉は、「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」だそうです。

給食・食事 タケノコを掘ったのは誰だ!!

 泉分校では毎年4月にタケノコ掘りの実習を行っています。今年は新型コロナウイルスの影響で実施できませんでした困る

 しかしながら、今年のタケノコがどうなっているのか気になりましたので、竹林へ行ってきました興奮・ヤッター!

 タケノコを探しますがほとんどない。。あるのは掘り返され跡汗・焦る誰かに先を越されたのか心配・うーん

 

 でもよく見るとスコップで掘り返したような跡ではないようような困るそれにタケノコが無残に散らかっている。もしかして。。。

 近くにこんな物がありました。イノシシの糞です。見た感じ乾燥しかけているようで、1週間ぐらい前に来たと思われます。タケノコを食べたのはイノシシのようです!

 イノシシもおいしい物がわかっているようで、泉町でもイノシシによるタケノコの被害は多数報告されています我慢カメラの予備があるならば、竹林にもカメラをしかけて、掘り返す現場を見てみたいですね!!

朝 道ばたで一輪の花

 実習をしていると、ちくちく刺さりうっとうしい怒る普段は邪魔者ですが、この時期に心がほっこりするノイバラ。ノイバラは園芸用バラの台木(接ぎ木をする時、土台となる部分)として広く使われています。ノイバラの花を見ることはほとんどありませんが、かわいらしい小さな花がとってもきれいですキラキラ

 

 見慣れた草木も視点を変えてみると味違った良さが見つかるかも知れませんよ。ピース

音楽 ツツジの開花が進んでいます

今日はツツジをご紹介しますひと休み
上の写真は、先週の金曜日(17日)に撮影したものです。
そして下の写真が今日(20日)に撮影したものです。
随分と花が開きました。
山林の一面の緑の中にある色鮮やかなツツジの花は、アクセントになっていて良いですねピース

昼 あふれる自然

少し前は、サクラやシャクナゲの話題を出していましたが、木々にはもう青葉が茂ってきています 。
泉分校の温室には、マリーゴールドがかわいく並んでいます音楽
校庭の木々の青々とした若葉には、あふれ出る生命力を感じますね。
氷川の流れも、冬の頃と違う清々しさを感じます。今からカヌー実習が待ち遠しいですねキラキラ 
泉の自然は、いつもと変わらないように見えます。
いつもの大自然の中で、思いっきり学校生活が送れるようになる日が、一日でも早く来て欲しいです。

そのために、“今出来ること”を、みんなで、一つ一つ頑張っていきましょうひらめき

晴れ すっきり青空

今日は久しぶりの良い天気になりました。昼
グラウンドのサクラは・・・・、もうほぼ散ってしまいました汗・焦る 緑色が増えています。
しかし足下を見ると、音楽のPVか歌合戦の終盤のような、一面のサクラの花びらが敷き詰められていましたキラキラ
また、草地にはかわいいタンポポが、プランターには色とりどりのパンジーが咲いています。
そして学生ホールの外には、八重咲きの桜が見頃を迎えつつあるようです。
桜並木のように、花が一斉に咲くのも良いですが、様々な花のピークが移っていくのも、季節の移ろいを感じられます。自然の楽しみ方はいろいろありますね花丸

了解 サクラとシャクナゲ

泉分校のサクラは、ピークが過ぎ去ったものも増えてきました。
一方、今がピークと思われるものもあります(写真1枚目)。
そのサクラの根元にシャクナゲがありますが、シャクナゲもまた、かなり開花しています。
最後の写真は、シャクナゲの花にサクラの花びらが乗っかっています。 何とも味わい深いですねハート

外出を自粛されている方も、画面上で春の訪れをお楽しみください。