分校生活

泉分校生の生活

晴れ 夏野菜

5月22日、今日は1年生の登校日でした。
1年生にとって初めての「実習」でした。
「三密」を避けて、グループに分かれて圃場へピーマンとナスの定植を行いました。
これまで何度も苗を植えたことのある生徒も、苗を植える機会があまりなかった生徒も、真剣な表情で説明を聞き、実習を行っていました。
これから泉分校で行われる様々な実習を楽しみにしてくださいね!

 

驚く・ビックリ シイタケはどうなっている??

 3月中旬にシイタケのコマ打ちをしたのを覚えていますか??あれから2ヶ月くらいたちました。現在どうなっていると思いますか期待・ワクワク??

 2ヶ月たったから芽がでているとかほくそ笑む・ニヤリ??いやいやそんなことはないでしょうよ困る

 ということで現在の様子を紹介します。

 

変化は特にありませんでしたニヒヒシイタケを収穫できるようになるまでには二夏と言われています。時間が掛かる分、すぐには変化はないようですね。次は組木を立てましたら報告します。

キラキラ やぁ、久しぶり★

今日は、2・3年生が登校しました学校バス 2・3年生も、1ヶ月ぶりです。
朝からは、村上校長先生と吉田教頭先生から、これからの学校生活についての話しがありました。
これから徐々に再開していく学校生活に、それぞれが思いを馳せているようでした。
 
 
その後、各クラスでホームルームが行われました。
休校期間中の課題を提出したり鉛筆、担任からの話を聞いたり会議・研修、多くの時間ではなくても、充実していたようです。
 
みんなと食べる昼食家庭科・調理も久しぶりですが、昼食前に、机の消毒を行って少しでも感染拡大の防止に努めましたキラキラ
午後の授業では、生徒も職員も、学校生活の「勘」を取り戻しながらやっていました。

バス 【1年生】約一ヶ月ぶりの登校

5月18日(月)今日は1年生が約1ヶ月ぶりの登校でした!

新型コロナウイルスの影響で長らく休校が続いていましたが、

雨が降る中小雨元気に登校してくれました!

感染防止を徹底しながら、全体集会や自己紹介、課題の確認を行い、

午後には初めての授業!実習服にも初めて袖を通しましたキラキラ

まだまだ初めてのことばかりキラキラ

ゆっくり学校生活に慣れていきたいですねピース

 

 

 

 

 

 

小雨 雨のキセキレイ

このところ、キセキレイの鳴き声が聞こえなくなり、少し寂しく思っていました 泣く ぴえん汗・焦る
しかし、今日の大雨雨の中、突然姿を見せました星親鳥だと思われます。
下の写真にも雨粒がはっきり写るぐらいの大雨の雨音が響く中、かなり大きな声で鳴いていました。
ヒナは、巣立ってからしばらくは、親鳥と一緒に鳴き方や飛び方、エサの取り方を家族で学ぶそうですひらめき
もしかすると、それも終わってしまって、独り立ちする子供を応援していたのかもしれません。

 

昼 くくり罠の設置

 組み立てが終わりましたので、設置場所の検討ですにっこり足跡をたどり、どこに設置すれば捕獲できるか戸惑う・えっどんな獣を捕獲するかで設置場所も変わってきます困る

 今回はイノシシ狙いで、ヌタ場に設置してみました。足跡から通り道を検討し、罠を設置!!ワイヤーが見えないように!!不自然にならないように!!みなさん最後の写真のどこに設置してあるか分りますか興奮・ヤッター!??掛かるのを楽しみに観察してみます。

ヌタ場

イノシシの足跡

くくり罠の設置

設置完了!! 罠はどこにあるでしょうか?

 

お知らせ くくり罠の組み立て

 バネ式くくり罠の組み立てを行いました。パーツが複数有り、最初は組み立てに時間がかかりました困るしかし、慣れると簡単うれし泣き!!そしてなにより持ち運びが楽ひらめき次回は現場への設置です!!

バネを固定する

踏み台の設置

ワイヤーの調整(直径12cmに調整)

ワイヤーを広げた様子

踏み板を設置し、ワイヤーを調整して完成

お知らせ 罠の紹介

 2月下旬に森林組合で箱罠の設置を行いました。

 今回は箱罠とは別にくくり罠を紹介します。くくり罠とは獣の通り道などに設置し、針金やワイヤーロープなどで作った輪に足などをくくり、捕まえる罠のことをいいます。

くくり罠にも、ひきずり型、はねあげ型、バネ式など、沢山の種類があります。設置の勉強もしてきましたので、これから紹介していきますね。(写真はバネ式くくり罠)

晴れ 「ライオンの歯」

タンポポが綿毛急ぎだらけになってきました。
タンポポは代表的な春の花の1つだと思いますが、花の季節も終わって、初夏に移ろいつつあるということでしょうね。
ちなみに、タンポポは英語で『dandelion(ダンデライオン)』というそうです。
もとはフランス語の『dent de lion』、つまり「ライオンの歯」という意味だそうです。タンポポの葉のギザギザが、ライオンの歯のようなので、こう名付けられたらしいです王冠
小さくてかわいいタンポポに、ライオンの名がつくのが意外であり、おもしろいですね。