2019年6月の記事一覧
コンタクト空ケース回収にご協力をお願いします
保健委員会では、今年度も使い捨てレンズ空ケースリサイクル運動「アイシティecoプロジェクト」に賛同し、使い捨てレンズ空ケースの回収を行います。リサイクルにより再資源化した対価は日本アイバンク協会に寄付され、視力を再び取り戻したいと願う方たちのために役立てられます。
各クラスの回収BOXに入れてください。各家庭でもご協力をお願いします。
ゴミ箱設置を見直しました
生活委員会では、校内のゴミ箱の表示を貼り替える作業をしました。
ゴミの分別についても考え、校内の環境美化にも取り組んでいきましょう!今後も学校版環境ISO宣言に基づいて取り組んでいきます。
今年度最初の全校朝礼〈投稿者:放送・ネットワーク委員長〉
5月28日(火)、今年度最初の全校朝礼が行われました。今月は、生物の大塚先生に講話をしていただきました。大塚先生は、「人間が持っているすばらしい能力」についてお話されました。
『はじめに2つのエピソードについて話されました。1つ目は、世界的に有名なHONDAの創業者・本田宗一郎氏の開発の原点にあるのは、「家族を助けたい」という思いがあったから。そして2つ目は、「自分で花屋で買った花束と他人にもらった花束、どっちがもらってうれしいか」と問いかけられました。人間は、自分で自分を満足させることはできないが他人を幸せにすることができるし、他人に幸せにしてもらうことができる。人間が持つ素晴らしい力は、「知能」と「言葉を話す」こと、そして、「自分以外の相手の気持ちを考えることができる力」がある。その中でも、言葉は相手を幸せにもできるし傷つけてしまうこともある。みなさんの日頃の生活は、誰かがよりよい生活となるように考えてくれている。そのことを当たり前に感じてしまうし、残念ながらなくなってしまってから気付くことの方が多い。一人一人が誰かの支えになっているし、自分以外の誰かを幸せにできる力があるから、自分は一人ではないということも覚えておいてほしい。これからの高校生活での経験や卒業後も常に感謝の気持ちを持ち続けよう!』と述べられました。
私は、先生の話を聞いて、私を支えてくれている先生、家族、友達への感謝を忘れないようにしないといけないと感じました。日々過ごしているなかで「あたりまえ」になっていることが多く、私も本田宗一郎さんのように「自分で自分は幸せにできない。他人に幸せにしてもらう」のように他人を幸せにできる存在になりたいと思います。
生徒会長から生徒会執行部役員改選についての連絡がありました。これまで以上に、地域に根ざし、学校行事などを活性化するために、多くの立候補をお待ちしています。立候補の受付は、6月4日(火)までです。
保健委員長から「コンタクトレンズケース回収協力のお願い」、生活委員長から「新しいゴミ箱設置に伴う、ゴミ捨てルールの変更について」の連絡がありました。
最後に、教務部長から「牛高esse」についてのお話がありました。先生方が牛深高校で身につけてほしい力をまとめた「牛高esse」、一人一人が意識して行動していきましょう。
【投稿者:放送・ネットワーク委員長】