牛高School Days

【保健委員会】令和6年度保健だよりコンクール表彰式&生徒保健委員連絡協議会へ参加しました。

 11月1日(金)に熊本市民会館(シアーズホーム夢ホール)で開催された、第2回生徒保健委員連絡協議会へ代表生徒4名が参加しました。

 協議会の中では先日結果が発表された「令和6年度ほけんだよりコンクール」の表彰式も行われ、牛深高校は「最優秀校」として表彰を受けました。

      

                                       

(代表として保健委員長がステージで表彰状を受け取っています!そのあとのインタビューもばっちりでした✨)

 

 その後の研修では、天草高校と球磨工業高校の生徒保健委員会活動報告がありました。「他の高校ではどんな活動をしているか、自分たちの学校でも実践できることはないか」を考えながら発表を聞き、とても刺激になったことと思います。

 午後からの講演では「『しあわせ』について~児童養護施設の現場から~」のテーマのもと、社会福祉法人光明童園理事長の堀先生にお話しをしていただきました。

 この講演を聞いて考えたことや、自分の思っていることを近くの人にアウトプットする時間がたくさんあり、人に寄り添うことや繋がりの大切さを学びました。

 (←近くの人と話し合いタイムの様子です)

 今回の研修で学んだことを今後の保健委員会活動にも生かして、さらに頑張っていきます。

ノサリバ特別回に参加しました。

ノサリバ特別回

熊本教育デザインシンポジウム2024-AMAKUSA DAY-

「天草の未来創造に、私たちはどのように貢献できるのか」

というテーマで天草市民センターのホールで行われ、1,2年次全生徒が参加しました。

 

「ノサリバ」とは、天草の豊かな恵みを発見し、創造し、感謝し未来に伝えていくために、多様な人たちが混ざり合い、つながり、対話し、行動していくための交流の場です。天草市や武蔵野美術大学が主催で30回以上行われている交流会です。

今回は天草の高校生が集まり、地元の良さを再発見し、それを表現する場として設定されました。

本校からは2年次生の代表生徒がこの会に向けて、毎週オンラインミーティングに参加して他校の生徒や武蔵野美術大学教授・若杉浩一先生、日本総合研究所の井上岳一さんと交流を続けていました。

ノサリバ特別回では前半は武蔵野美術大学理事長・長澤忠徳さんの講演を聴き、後半は天草地区の高校生が地元や自分の高校の良さを表現する時間でした。

本校からは2年次尾上さん、山下さんが登壇し、今月末に控えたロゲイニングをもとにしながら作成した牛深の魅力発見動画を放映し、プレゼンしました。

各校、独創的な表現で大盛り上がりのひと時でした。

 

11月の全校朝礼を行いました。

今回の全校朝礼では、まず4月に赴任された二子石先生からのお話がありました。

高校時代は吹奏楽に没頭されいたそうです。甲子園の応援で演奏されたご経験もおありだそうです。

大学時代に一人暮らしを始めたエピソードなど、身近なお話をしてくださいました。

生徒代表の発表では2年次2組の生徒が自分の将来の夢やロゲイニングについて話してくれました。

尾谷さんは自分の「生き方」を重視した進路選択について熱く話してくれました。そのためにお昼休みに取り組んでいることなど具体的に話してくれました。

【総合文化部】『ボードゲームをやってみた!』

 世間では、小学生・高齢者の間で麻雀やボードゲームが流行っているそうです。特に麻雀は、思考力・判断力・類推力などを鍛えるのに効果があるという研究報告があり、子育ての観点からも良いとされています。

  また、高齢者の全国スポーツ大会『ねんりんピック』では、「健康マージャン」が正式種目になっています。

 そこで総合文化部では、そのトレンドに乗って、10月25日(金)の部活動で麻雀の簡易版である『ドンジャラ』を行いました。

          

  

    

            ゲームのルールの飲み込みが早く、楽しんでプレイしていました。

          

                  見事なドンジャラ(上がり)です!

【2年次】〔総合的な探究の時間〕ロゲイニング〜開催まで1か月を切りました〜

2年次生が取り組んでいるロゲイニングも開催まで1か月を切りました。

店舗とのやり取りやルールの作成も大詰めです。

また、広告宣伝班はポスター掲示の依頼に行きました。今後、牛深の様々な事業所様にロゲイニングのポスターが掲示されることと思います。ご協力いただく事業所様、ありがとうございます。