H30 学校生活

カテゴリ:その他

11月1日は「くまもと教育の日」

11月1日(木)は、「くまもと教育の日」です。
10月1日~11月30日の期間中、学校・教育機関で教育活動に関するさまざまな取り組みが行われます。

県民フォーラムおよびフォトコンテストのお知らせです。9月3日、生徒を通じて各家庭に案内を配付しましたので、合わせてご覧ください。

◆県民フォーラム
日時 11/17(土) 14:00~16:10
会場 くまもと県民交流会館パレア 10F パレアホール
内容
第1部 14:00~15:00 表彰
第2部 15:10~16:10 講演会「教育とマネージメント」(仮)
                甲斐隆博氏(株式会社肥後銀行 取締役会長)
参加料無料(事前の申込が必要。〆切:11/2 先着順)


◆フォトコンテスト作品募集
募集対象作品「学校、地域及び家庭での教育活動等の取組み」
平成29年10月1日~平成30年9月30日までの期間に撮影した写真
どなたでも応募可。


詳細は、熊本県教育委員会ホームページ
『平成30年度「くまもと教育の日」』をご覧ください。

天草宝島起業塾高校生コース「空き家を生き家に」 優秀賞

 7月14日~8月5日までの計6日間、天草宝島起業塾高校生コースに3年次生5名が参加しました。天草宝島起業塾とは、天草の将来を担う若者のふるさとを愛する心の醸成を図り、天草に雇用を生み出すための『起業教育』を推進することを目的として実施されているものです。

 本校生は、天草の空き家増加の問題に目を向け、『空き家を生き家に』というテーマで、起業計画に取り組みました。天草にある数多くの空き家を宿泊施設として再生させるなど、その目的をはじめ収支計画等、グループ内で互いにさまざまな意見を出し合いながら天草の活性化に向けたより良い方策について考えました。

 最終日には、グループでまとめた起業計画をプレゼンテーションし、見事優秀賞を受賞しました。また、中村天草市長にも直々にアドバイスをいただきました。
 私たちの住んでいる天草・牛深は現在、人口減少や高齢化などさまざまな問題を抱えています。問題解決のためには、これからの時代を担う若い世代の発想力・行動力が必要になってきます。私たちの生まれ育った地域を活性化させるためにも、1人ひとりがあらゆる物事に関心を持ち、行動していくことが求められます。














牛深ハイヤ節ゆかりの蔵で歴史を学ぶ

牛深ハイヤ節ゆかりの蔵「万(よろず)屋の蔵」で開かれたワークショップに、本校郷土芸能部と生徒会執行部などが参加し、地域の歴史などを学びました。

蔵内外の清掃を行い、牛深歴史文化遺産の会・吉川茂文会長からお話を伺いました。江戸時代から続いた豪商・浦田家が所有する「万屋の蔵」は、江戸末期に建てられたそうです。故・浦田智美さんは、牛深ハイヤ節を現在の形に振り付けた舞踊家で、本校郷土芸能部に踊りの指導をしていただいたこともあり、毎年お盆にはお墓参りに行っています。

郷土の歴史を改めて知る機会となりました。
(※この様子は、8月20日付 讀賣新聞でも紹介されました。)














海族祭 ステージに出演しました

 7月22日(日)、「牛深みなとフェスティバル 海族祭(かいぞくさい)」ステージイベントに本校生徒が出演しました。
 大きな会場でギターの弾き語りを披露しました。このような機会をいただき、大変うれしく思います。ご観覧いただいたみなさま、ありがとうございました。















H31南部九州総体ー県高校生活動推進委員会 副委員長に岸谷くん

 平成31年夏に熊本・鹿児島・宮崎・沖縄の南部九州ブロック4県で開催される「南部九州総体(インターハイ)」。

 7月10日(火)には、「県高校生活動推進委員会」の初会合が行われ、大会のPR活動や運営に携わる78校の生徒代表に委託状が交付されました。本校からは2年次 岸谷くんが参加しました。岸谷くんは県南地域の代表、そして副委員長を務めることになりました。今夏の東海インターハイ視察を皮切りに、さまざまな活動が始まります。
 岸谷くんを中心に校内の推進委員がPR活動を行っていきます。

※この様子は、7月11日「熊本日日新聞」で紹介されました。