【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
2022年12月の記事一覧
【中】新生徒会三役認証式
本日、校長室にて附属中学校の新生徒会三役の認証式がありました。
新しく生徒会役員に選ばれた一人一人に、田中校長先生から認証証が授与されたのち、
新生徒会長の百田さんが「第11期生徒会で、力を合わせてさらにより良い学校作りに
取り組んでまいります」と力強く決意表明を読み上げました。
「学校の顔として、みなさんのこれからの活躍に期待しています」という校長先生の激励の
言葉を受けて、全員がそれぞれ新役員としての自覚と決意を新たにしていました。
【附属中】3学年修学旅行最終日④
修学旅行解団式は新大阪駅で実施
その後、のぞみ25号で博多へ
そして、つばめ327号で玉名まで
10期生の3泊4日の古都への旅は、天候にも恵まれ、最後までみな元気に、予定通りの日程を過ごすことができました。
訪問先のスタッフの方々、
ボランティアの方々、
京大の金丸先生、
本校卒の京大の先輩方、
バス会社の皆さん、
寺社・仏閣でお世話になった方々、
京都での生活をサポートしてくださったアークホテル京都の方々、
阪急交通社の岩崎さん、織田さん、
引率の先生方、本当にありがとうございました。
忘れられない思い出をたくさん胸に刻むことができました。
そして、最後にこの旅に送り出してくれた家族のみんなにも、感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございました。
【附属中】3学年修学旅行最終日②
最後の訪問地は平等院鳳凰堂
10円玉を取り出して、柄と確認、確認っ。
さあ、全ての訪問地が終わり、一向は大阪駅へ。
後は玉名に帰るだけ。
【附属中】3学年修学旅行最終日①
修学旅行もいよいよ最後日
皆、元気に京都最後の日を迎えることができました。
三泊お世話になったアークホテル京都のスタッフの田中様に代表して井上さんが謝辞を述べてくれました。
生徒が出てしまったあと、最後に部屋の見回りをしてくれていた先生からこんな写真を見せてもらいましたので、紹介します。
綺麗に片付けられた部屋のテーブルの上に、カイロが1つ置いてあり、そこには
「清掃員の方へ 3日間部屋の掃除ありがとうございました。おかげで楽しい修学旅行でした!! ぜひ使ってください。」
というメッセージが書かれていました。
お世話になった感謝を伝えたいという、素直な気持ちがスタッフの方々に伝わるといいなと思います。
ホテルを後にして、向ったのは平安神宮。
この後、いよいよ最後の見学地の宇治市の平等院鳳凰堂に向かいます。
【附属中】3学年修学旅行3日目④
3日目の最後は自主研修の報告会
班ごとに一日の思い出のプレゼンをしました。
自主研修中の思い出やハプニングなど、各グループ3分ずつの待ち時間で発表しました。
間違った系統のバスに乗った班、
乗車券の券売機でお釣りが出ず、途方に暮れてしまった班、
電車に乗った後、駅に財布を忘れて引き返したら、駅員さんに優しく対応してもらい、駅員さんの帽子まで被らせてもらって記念撮影をした班、
おみくじで凶を引き、「待ち人来らず」の言葉にショックを受けた班、
狙っていたグッズが買い占められていた班、、、
それぞれの思い出の楽しい発表が続きました。
たくさんの忘れられない思い出が刻まれた一日になったのが、よくわかる1時間でした。
今夜はゆっくり休み、最後の一日を存分に楽しんで欲しいと思います。
【附属中】3学年修学旅行3日目③
班別自主研修終了!
ホテルへおかえりなさい!
手にはそれぞれお宝が!
一日中、外を歩き回った後の夕食は、一段と美味しく感じます。
この後は、自主研修の報告会です。
【附属中】3学年修学旅行3日目②
班別自主研修の速報です。
こちらの班は早くも手には大きなお土産が!
外国からのお客さんに果敢に英語で話しかけているグループもあるようです。
巡回中の先生とも記念撮影!
何だか先生のほうが楽しそうな、、、
晴天のもと、京都の観光を存分に満喫したくれているようです。
【附属中】3学年修学旅行3日目①
修学旅行3日目、いよいよ待ちに待った班別自主研修です。
恒例の体温チェックで異常がないことを一人ひとり確認します。
生徒からは高まるウキウキ感がよく伝わってきます。
一日、京都でいろいろなものを見て、感じ、体験を通して、少し成長して帰ってきて欲しいと思います。
さあ、出発!
一日楽しんでいらっしゃい!!
【附属中】3学年修学旅行2日目④
2日目の最後の訪問地は比叡山延暦寺。
坂本ケーブルで延暦寺駅まで。
参道傍には、雪も積もっていて、空気も澄んで凛とした雰囲気が漂っていました。
根本中堂で縁起などお説法を伺ったあと、境内を散策しました。
山からの帰途、夕陽に映える琵琶湖の様子や野生のシカにも出逢うことができ、バスの中では歓声が漏れていました。
【附属中】3学年修学旅行2日目③
二日目、2つ目の訪問地は琵琶湖
昼食は大津港で。
弁当は車中で済ませ、びわ湖大津館へ移動。
旧ホテルを利用した施設は雰囲気抜群。
次は本日最後の訪問地、比叡山。
【附属中】3学年修学旅行2日目②
憧れの京都大学訪問。
まず、国際高等学院附属国際学術言語教育センターの金丸先生から英語学習について、講義をしていただきました。
講義に続いて、京大生10名の皆さんのガイドによるキャンパスツアーをグループごとに体験しました。
ツアー後には、この春、玉名高校を卒業された現役の京大生の先輩が3名、修学旅行団に激励に来てくださいました。附属中時代にどんなことを頑張っていたかとか、京大の魅力や生活について話してくださいました。
最後に、クラスごとに記念撮影。
京都大学のみなさん、そして先輩方、ありがとうございました。
さあ、次は、日本一の湖、琵琶湖です。
【附属中】3学年修学旅行2日目①
2日目、皆元気に朝食会場に集合しました。夜更かしもせず⁉️大したものです。
今日は、京都大学訪問のあと、琵琶湖を訪れ、比叡山に登り法話を聞くことになっています。
2日目も充実した一日となりますように。
【附属中】3学年修学旅行初日②
修学旅行初日の最初の訪問地は神戸
まず、人と防災未来センターを訪ねました。
ボランティアの方から阪神淡路大震災のときの体験談を伺ったり、液状化現象が起きる仕組みについて説明を聞いたりしました。
続いて、北野異人館を散策し、風見鶏の館やもえぎの館を見学しました。
そして、一行は今回の宿の京都へ。
【附属中】3学年修学旅行初日①
12月18日(日)小雪の舞う中、新玉名駅に集合した3年生。
駅のスペースをお借りして出発式を行いました。
皆、元気な様子でまずは一安心。
校長先生を始め、附属中の先生方や保護者の皆さんにお見送りいただくなか、一路関西へ。
旅の始まりです。
ソフトテニス学年別大会
12月10日(土)、蛇ケ谷公園テニスコートにおいて、玉名荒尾地区のソフトテニス学年別大会が実施されました。
その2年生の部で、以下のような素晴らしい結果を収めることができました。
2年生女子ダブルス:優勝(嶋田さん)
2年生男子ダブルス:準優勝(浅尾君&佐々野君)
表彰式の様子
優勝を逃した男子二人は、嬉しさよりも悔しい気持ちの方が大きかったようです。
本校のテニス部2年生女子は、部員が一人しかおらず、嶋田さんは今回、他校の選手とペアを組んでの出場でした。ペアを組んでくれた選手にも、感謝の気持ちでいっぱいです!
また、1年生は今回、初めてシングルスでの試合に挑みました。
一人での試合はいつもより緊張したと思いますが、それぞれが精いっぱいの力を発揮して頑張ってくれました。
今後の練習にも、ますます力を入れていきます!
【中】玉名荒尾中学生バドミントン大会
12月3日(土)、玉名市総合体育館で玉名荒尾中学生バドミントン大会が行われました。
本校から参加した1年生の中田陽之君と原田賢人君が、男子ダブルスBにおいて、3位という好成績を収めました!
表彰式後の笑顔の二人です
これからも、部員みんなで協力し、切磋琢磨しながら頑張っていきましょう!
【中】花植えボランティアを行いました。
12月2日(金)小岱山一周大会の後に、人権ボランティア委員会と有志の生徒よって、花植えボランティアを行いました。花はパンジー、ビオラ、キンギョソウ、アリッサム、ハボタン、です。プランターで50個、寄せ植えで4鉢つくりました。生徒昇降口に飾っています。春に向けて、人権ボランティア委員会で草取りと水やりをしていきます。入学式を迎える頃には昇降口が花でいっぱいになるのが楽しみです。
【中】小岱山一周大会
今月に入り気温が下がりましたが、雨の心配もなく無事に小岱山一周大会が行われました。全定中合同の行事であり、今年度もコロナ感染防止の観点から、徒歩での12キロコースにチャレンジしました。アップダウンが激しいコースを自分のペースで1歩1歩前に進んでいる生徒や友達と励まし合いながら、ゴールを目指す生徒たちの姿がみられました。今年も寒い中、生徒の安全のため交通指導をお願いしました育友会の保護者の皆様、本当にありがとうございました。
【中】「ART&ENGINEERING『架け橋プロジェクト」
11月29日(火)、本校体育館で、「ART&ENGINEERING『架け橋プロジェクト」の発表会が実施されました。この取組は、3年生の美術の授業の一つとして、生徒の協働による紙製の橋の模型(ペーパーブリッジ)の制作をおこなうもので、STEAM教育の理念を美術の授業に取り入れた、教科横断型の教育プログラムです。
今回はこれまで3回の授業で作成した各グループ(各会社)のペーパーブリッジの耐荷重発表会でした。
まず各社のプレゼンテーション(今回提出のペーパーブリッジ作成の経緯、工夫点などの説明)があり、その後耐荷実験を実施しました。
ペーパーブリッジの規格は実際の橋の100分の1の大きさを想定し、次のような条件が定められています。
①500mmの間隔の橋脚に渡すことのできる長さ ②幅は100mm ③橋の強度は1個123gの「ナット」を16個載せることができること(実際の大きさなら10tトラックが2台行きかうことができるくらいの荷重強度)④材料は紙(ケント紙)と接着剤 ⑤橋の経費は1gを250万円相当に換算
各社の橋は、80g台から170gまで、コンセプト、デザイン、工法など様々なものが出そろいました。
いよいよ、荷重実験が始まると、残念ながら途中で重さに耐え切れずに落ちたブリッジもありましたが、どの「会社」も工夫を凝らした、すばらしいペーパーブリッジでした。
荷重が増していくにつれ、ドキドキ、ハラハラも高まり、会場は大いに盛り上がっていました。
荷重実験に続いて、御指導、御支援をいただいた一般社団法人「ツタワルドボク」の代表の片山英資様より、土木にかかわることになられた経緯や、実際の現場で感じておられる土木の魅力、さらには働くことや勉強することの意味など、とても感銘深い講話をしていただきました。
このプログラムには、宇土中学校や八代中学校の先生方をはじめ、「ツタワルドボク」の会員の多くの企業のプロフェッショナルな方々、大学の先生方、関係官庁の方々など、本当に多くの方々の御協力がありました。
附属中生にとって、本当に深く、広い学びとなりました。
このプログラムは、来年以降もぜひ継続していきたいと思います。