部活動の記録

野球部

【全】活動報告(野球部)

【活動報告 第7弾】ベースボール5

  

【 部員 T 】

 「ベースボール5」という野球に似ているスポーツをしました。ルールは野球とほぼ一緒で1チーム男女混合の5人制で、1試合5イニングで行われます。野球と違うのは、フェンスまでの距離が野球の内野より狭い18m四方のグラウンドで行われることです。また、フェンスをダイレクトで超えると即アウトになり限られたフィールドに打たないといけないためホームランがありません。そして塁間が13mと野球より約14mも短いため守備側には正確に早くアウトが捕れるかが問われ、攻撃側は限られたフィールドにどのような打球を打ち走者を進め点を取るかが問われるため考えながら試合をすることができます。最後にピッチャーがいないため自らトスして手で打つことにより相手の守備位置を観察し出塁や進塁方法を模索できます。実際にやってみてとても盛り上がり、ルールが野球と少し違うこともあって考えることが増えました。自分たちのチームは3試合中2勝でき嬉しかったです。また2試合目が同点だったため、0アウト1塁からのタイブレークも経験することができました。この経験を実際に野球で活かせるようにしたいです。

【 部員 N 】

 グラウンドが雨の影響で使用できなかったため体育館でベースボール5をしました。ベースボール5とはボールひとつで出来る野球やソフトボールに似たストリート競技で、ダカールユースオリンピックの公式種目にも選ばれたスポーツです。実際に体験してスピード感があり周囲を観察する力など、野球にも活かせるようなことがありました。特に相手を観察することが大事だと気付きました。このベースボール5で経験し体感したことをこれからの野球に活かしたいと思います。

 

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【全】活動報告(野球部)

【活動報告 第6弾】地域美化活動

  

【 主務 】

 午前授業の日、二人組数班に分かれて1時間程度、学校周辺の清掃を行いました。学校周辺から玉名駅までの通学路を丁寧に周りながら清掃することができました。この活動は今回が初めてではなく4月当初から月に一回行っている活動です。道端や駐車場など様々な所に燃えるゴミやペットボトル、ビンが捨てられていました。それらのゴミをそれぞれ分別をして処理しました。ゴミが思ったよりもたくさん落ちていたので驚きました。この活動は環境問題に少しでも貢献できる活動なので今後も地域に貢献できるよう頑張っていこうと思います。

 【 部員 O 】

 練習の前に1時間程度校外美化活動を行いました。一人ひとりが視野を広くもって落ちているゴミを拾いました。地域の方々から挨拶やなど声をかけていただき、地域の方々との繋がりを感じました。美化活動を通じて地域への感謝の気持ちや環境問題への重要性を改めて感じました。これからも地域や社会に貢献できるような活動を続けていきたいです。

 

冬季合同練習4回目【熊本県立熊本商業高等学校】

  

【 主将 】

 まずはアップの所でラダーを使ってアジリティーを高め、体育館では野球に必要な様々な部分のトレーニングをしました。そこでは普段、自分たちがしない肩甲骨周りのトレーニングなど、ためになる練習ばかりでした。午後からは攻撃、守備、走塁といった総合的な練習をしました。熊本商業の選手は一つひとつのプレーはもちろん、走塁などではインパクトゴー、守備では一塁へ送球して終わりではなく、ホームに投げる次を見越したプレーまですべて試合を想定して行っていました。また、熊本商業の選手は声を掛け合っていて技術だけじゃないチーム力を感じました。自分たちに足りない所のひとつですが、このことに関しては直ぐに取り組めるのでやっていこうと思います。

【 部員 I 】

 午前中は体幹を強化するメニューが組まれていました。玉名高校の体幹メニューよりも種目数が多く、全身が鍛えられたと思います。また、インナーを鍛えるメニューもあり日頃できないことが出来て良かったと思います。午後からは守備と攻撃の練習をしました。そこで自分はパワー不足を改めて実感しました。熊本商業の選手は長打力もあるうえ確実性もありました。打ち損じが自分よりも圧倒的に少なかったです。最後に熊本商業はとても雰囲気が良かったです。全員が声を出し続けていました。雰囲気づくりに関しては直ぐにでも自分たちにできることです。シーズン開幕まであと一ヶ月です。開幕までには守備力、攻撃力などをしっかり向上させたいです。

 

⚾次回は学年末考査後の2月24日に予定している今年度最後の合同練習、春季大会の抽選結果をお伝えします⚾

【全】活動報告(野球部)

令和7年練習初め(2025.1.3)

  

【 主将 】

 午前中は走って行き、疋野神社で必勝祈願、蓮華院奥の院では今年一年の抱負を一人ひとり叫びました。その後、学校へ戻り御神酒と塩をグラウンドなどにまき清めました。今年初めての練習は雰囲気も良く終えることができました。しかし、昨年までの練習で技術面などの課題があったので地道に課題克服へ向け、チーム全員で励んでいきます。あと選手権大会まで半年ほどしかないので常に試合の場面を意識して練習していきます。

【 主務 】

 1月3日は練習初めでした。疋野神社では神主さんから貴重なお言葉を頂き、絵馬にチームスローガンと各自の抱負を一言書きました。奥の院では縁結びの鐘の所で一人ひとり2025年の抱負を叫びました。午後の練習では休み明けでしたがそこまで体が鈍った動きは見られず自主練の成果が出ていたと感じました。これから2025年のスタートです。チームスローガンや各自の目標を心に刻み今よりもっと活気のあるチームになれるよう精一杯頑張っていきます。

【活動報告 第5弾】蛇ヶ谷公園トレーニング

  

【 部員 I 】

 学校行事でグラウンドが使用できないことも今後あるため蛇ヶ谷公園を使用しトレーニングを行いました。公園内は傾斜が多く坂道や階段などを使いとても充実した練習ができました。現在は強化月間のため筋力はもちろんのこと体幹、瞬発系など野球の動作などで求められる動きも意識しながら行いました。今回のように「できること」を探して強化していきます。そして春季大会でよい結果を残したいです。

【 アナリスト 】

 冬季期間を利用し蛇ヶ谷公園で練習を行いました。園内にあるランニングコースや階段を使い走り込みや坂ダッシュをしました。また広場を使って体力を作るためのトレーニングや体幹強化を行い、園内にあるものを有効活用できました。山場に位置していたため寒さが目立ちましたが温まった体を冷やさないよう変化する気温にも考慮して、これからの練習を頑張ります。

冬季合同練習3回目【熊本県立宇土高等学校】

  

【 部員 S 】

 宇土高校は玉高とほぼ変わらない少人数の中、コミュニケーションをとって声を掛け合っていました。自分たちも選手間の声の掛け合いをしっかりやっていきたいと思いました。また冬季練習の中で始めた動きを試みながらしました。あと2校との合同練習や今後の練習試合で使えるよう練習していきたいです。

【 部員 O 】

 宇土高校は気温が低いなかでも早く体を温める方法でアップを行われていました。また、同時にコミュニケーションが取れる練習を工夫して練習されていると感じました。午前は玉高の平日練習していることを意識しながら取り組みました。午後はめまぐるしく変わる状況の中で午前の反省を活かしながら改善できるできるようにしました。宇土高校の選手と比較して自分に何が足りないのかを相手のプレーを見ながら学ぶことができました。今後も色々なチームや選手を見て学び、自分に必要なものを見つけていきます。

 

現在、早期入部として玉名高校附属中学校3年生も練習に参加しています。実際にプレーできるのは4月中旬以降ですが、玉高野球を今から体験できる貴重な時間です。これから玉高野球部の一員として頑張ってもらいたいです。

 

⚾次回は1月25日に行われる冬季合同練習4回目の様子をお伝えします⚾

【全】活動報告(野球部)

冬季合同練習2回目【熊本県立熊本西高等学校】

【 部員 F 】

 今回の合同練習でもいろんなことを感じました。まずは熊本西高校の選手数が多く競争が激しいため一人ひとりの選手が各々にいろんな意識を持っていることや、日々のウェイトトレーニングや捕食などで徹底して筋力アップや体重増加をしていることでした。自分たちの足りない所がわかったので意識から変えて行動に移せるように全員でやっていこうと思います。

【 部員 S 】

 熊本西高校の選手と投手の練習メニューをしていく中で一つひとつのメニューをどんなことを意識しているのかや、どこを使うのかを教えてもらいました。自主練でも行えるメニューがあったので体の使い方を覚え、球速アップに繋げていきたいです。熊本西の選手もウェイトトレーニングは欠かさずしているようなので自分も負けないようにトレーニングをしていきます。

 

【活動報告 第4弾】 本校家庭科教諭による食育講座

  

【 部員 I 】

 家庭科の黒田先生から身体を動かすのに必要なエネルギーなど効率よく摂取する方法を教えて頂きました。量を多く食べることが苦手な部員もいるため簡単に体重を増やすことができることなのでとても良い経験になりました。これからは量を多くとることも大事ですがそれ以上にバランスを考えて食事をとるようにします。間食でも栄養を確認して効率よくエネルギーをとろうと思います。

【 アナリスト 】

 練習後に食べている捕食も含め、生活の中での食事のバランスについてもお話をされました。苦手で食べられなくても叡王が偏ってしまう場合でも別の加工食品で摂取することでバランスを保持することができると教えて頂きました。ひと手間加えることで抵抗なく体にあった取り方で美味しく頂けることなど多くのことを学ぶことができました。

 

⚾次回は練習初めや活動報告第5弾をお伝えします⚾

【全】プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を終えて(野球部)

  

【 部員 U 】

 今回のシンポジウムでは実際に現役やOBのプロ野球選手から技術面だけではなくプレーに関わるトレーニング法を教えていただきました。私は投手のことについて教えて頂き、実際に私の課題となっている球速について質問しました。10分間の限られた時間の中で多くのことを学ぶことが出来ました。この経験を他の部員と共有し普段の部活でも意識して練習に取り組んでいきたいと思います。

【 部員 S 】

 普段選手たちはどんな意識で投げているのか知ることができました。また、球速を向上させるためにはとの質問に対して、球速は一朝一夕では上がらないといわれました。トレーナーの方も地道なストレッチの積み重ねが大きな力になるとおっしゃっていました。日々の練習に対して今よりも力を入れてこの冬に大きく成長できたらと思います。今回学んだことをチームで共有しレベルアップを図っていきたいです。

   

【 部員 I 】

 プロ野球選手から直接教わる貴重な体験でした。外野の守備では捕球動作、送球時の意識など些細なことまで丁寧に学びました。走塁では脱力することや怪我のリスクを軽減するための走塁を学びました。打撃では私が質問したことに丁寧に解り易く答えて頂きました。トレーニングでは体の使い方や筋肉量の大切さを学びました。今回、プロ選手、トレーナーの方から教わることで、改めてプロ野球選手のすごさが実感できました。外野手からの参加は私だけだったのでその技術をチームで共有し今後に生かしていきたいです。

【 部員 F 】

 現役、OBのプロ野球選手やトレーナーの方々に野球の技術や考え方などを教えて頂きました。私は内野手で必要な走攻守の部分を教えて頂きました。教えて頂いた内容は技術の部分はもちろん、野球への取り組み方も学ぶことができました。選手の方々が特に言われていたのは失敗やミスはどんどんしていいということでした。プロの選手でも失敗はする、失敗を恐れず失敗しても落ち込まず次に活かす。このようなことを誰よりも多く徹底的に行ってきたからこそプロの舞台に立てるのだと思いました。技術だけではなく野球への取り組みなど今回教わった全てを今後に活かしていきます。今回は現役のプロ野球選手に教えてもらう機会を頂き関係の方々に感謝いたします。

 

⚾次回は冬季合同練習2回目の様子を報告します⚾

【全】活動報告(野球部)

冬季合同練習1回目【 熊本県立済々黌高等学校 】

  

【 部員 U 】

 12月8日(日)に済々黌と合同練習を行いました。午前中は各ポジションに分かれて練習があり、私は投手班で基礎的トレーニングをしました。普段の練習でどんな事をしているのか、どのような意識で体を使っているのかなどメニュー以外のコミュニケーションも積極的にしました。午後からは実践練習を行い午前中練習したことを応用して冷静に状況判断するところが済々黌の選手はできていたと思います。この合同練習ではなかなか自分の持ち味を全面に出すことが出来なかったので場所が変わっても自分のやることは変わらず取り組んでいきます。そして今回一緒に練習をして出た課題をこれからの練習で潰していけるよう取り組んでいきます。

【 部員 I 】

 今日は済々黌高校と合同練習でした。合同で練習することによって、人数不足で普段出来ない実践に近い練習が出来ました。また、済々黌の選手はパンチ力があり、自分たちの練習や家庭での自主練でもっと筋力をつける必要があると改めて実感しました。今後も他校との合同練習が予定されています。そこでも自分に足りないものは何か、それをもっと探していきます。

【 主務 】

 12月8日(日)に済々黌高校と合同練習を行いました。午前中は済々黌が普段しているメニューを練習しました。いつもとは違う練習内容だったため済々黌の選手の動きを見たり、やり方を聞いたりしながら行っていました。午後からは3チームに分かれ1ボール1ストライクから5イニングの総当り戦を行いました。チームは混合としてみんな声を掛け合いながらできていました。今日は寒さで体が硬くなり動きが鈍くなっていたので怪我に繋がらないように気を付けて練習が出来ればと思います。

⚾次回はプロ野球現役選手による「夢の向こうに」シンポジウムの様子をお伝えします。⚾

【全】シーズン最終戦ほか(野球部)

【 主 将 】

 一試合目は初回に得点でき追いつかれた後も最終回で粘って勝つことが出来ました。粘って勝てたのはすごく良かったが、初回以降のチャンスをしっかり得点に結びつければもっと理想的な試合展開になっていたと思います。二試合目は、バント処理の連携ミスや四球など守備の課題が多く出ました。個人的には良いところもあったが、まだ課題が多くあるのでしっかり向き合っていきます。

【 副主将 】

 一試合目は2年生主体、二試合目は1年生主体で行いました。1試合目では中盤にチャンスを作るものの、あと一本が出ずになかなか追加点が取れませんでした。2試合目は投手のコントロールや連携が上手くいかず相手にチャンスを与える場面が多々ありました。この冬は投手の制球力と走塁を生かした攻撃ができるようにしたいです。

【 主 務 】

 考査や雨の影響により思うように練習ができない中での試合でしたが、しっかりアップで身体を温め、初回から得点できるなどよく動けていたと思います。これから本格的に冬季練習に入ります。今回の試合やこれまでの試合で出た課題なども意識しながら頑張っていこうと思います。

 

⚾2024年8月からの戦績⚾

公式戦 全 6 試合   3勝   3敗 勝率 0.500

城北地区夏季大会 1回戦 連 合 6-0 大  津

城北地区夏季大会 2回戦 連 合 1-2 岱  志

第155回秋季大会  1回戦 連 合 7-2 水  俣

第155回秋季大会  2回戦 連 合 4-1 高専八代

第155回秋季大会  3回戦 連 合 6-9 岱  志

城北地区秋季大会 1回戦 連 合 2-12   城  北

O P 戦 全20試合 10勝 10敗 勝率 0.500

 

 

 期末考査期間中にグラウンド整備を行いました。硬くなったグラウンドを業者に依頼し黒土搬入、撹拌、転圧、整地をして頂きました。また、両サイドのブルペンは高さを調整し人工芝を張りマウンドの形が変わらないようにしました。多くの方のご理解とご協力のおかげで選手の怪我防止、環境整備が行え野球部の活動ができることに感謝しています。これからの冬季練習を大事に取り組み秋季大会以上の成績を収められるよう励んでいきます。

 

⚾次回は冬季練習内容などをお知らせします⚾

【全】試合結果、三年生追い出し会(野球部)

2024/11/4 三年生追い出し会 場所:玉名高校野球場、ホテルしらさぎ

  

 

令和6年度3年生追い出し会を行いました。主務をしていた女子マネージャーも

ユニフォームを着て投手、打者、内野手と全てに活躍していました。負けじと

主将、副主将も現役当時以上の速球に誰もが驚いていました。久しぶりの野球を

三年生は保護者、後輩と楽しんでいました。場所をホテルしらさぎに移動して会

は進み三年生は保護者、後輩、指導者に感謝の言葉を伝えました。

少ない部員でもしっかりまとめ、最後の大会では勝利を収められませんでしたが

三年生三人が素晴らしい姿を後輩に見せてくれました。あとは大学受験に挑み、

良い結果の知らせを待ちたいと思います。これまでありがとうございました。

 

※連合①は玉名、熊本高専、菊池農業

 連合②は天草、天草拓心、上天草

 

【 部員 I 】

 今回の練習試合は今シーズン最後の試合でした。個人的なことですが今回の

練習試合は積極的な走塁が出来て良かったと思います。しかし、バッティング

では力んでしまうことがあり確実にミートすることが出来ませんでした。チー

ム全体でみると参加出来ない選手もいる中でもその分みんなで補えたと思いま

す。これから実践練習が少なくなると思いますが、自分やチームの課題を一つ

でも多く克服できるように各校、各選手が冬練に取り組みたいです。

【 アナリスト 】

 年内最後となる練習試合を土日に行いました。一日目は三校合同の天草、天

草拓心、上天草としました。序盤から積極的に盗塁し得点につなげることが出

来ました。また、2アウトから次打者に繋ぎチャンスをものにしたところを翌

日の試合でも見ることが出来ればと思います。二日目は阿蘇中央と練習試合を

行いました。前日の試合での改善点を踏まえた試合となりました。二試合目途

中で雨天中止となりましたが攻守ともに天候に関係なく集中して行えたと思い

ます。また春を迎えるまで課題克服に向け練習を頑張っていこうと思います。

 

⚾次回は冬季練習、他校との合同練習などをお知らせします⚾

【全】試合結果(野球部)

  

【 部員 T 】

 大会で初めてキャッチャーでのスタメンで、声出し、守備の連携、カバーリング、

ピッチャーとのコミュニケーション、配球など大変でした。思い通りに打たせられず

内外野への指示が足りなくて間を抜かれたり落ちたりとしました。バッティングでは

ボール球に手を出してしまい二打席目は簡単に終わってしまい残念な結果でした。

私の課題は、配球の仕方、内外野への指示、選球眼などたくさんあるので冬練で克服

して、いい状態で春季大会を迎えられるよう頑張ります。

「すべては自分のため、チームのために」

【 部員 N 】

 初回の攻撃では打線が繋がり先取点を取ることでチームに勢いをつけることが出来

たと思います。裏の守備では点を取られたが最少失点で切り抜けることが出来ました。

しかし、エラーから四球などリズムが悪くなった時に大量失点した事は今後の改善点

だと思います。相手校は1回ごとに投手が交代していてので一打席で攻略することが

大事だと思いました。春季大会では良い成績が残せるようチーム一丸となって冬練を

頑張っていきたいと思います。

【 部員 O 】

 城北大会を終えて感じたことはプレーの詰めが甘いということです。ピッチャーの

投げるコースが甘かったり打球の処理や状況判断が出来ていないところがありました。

点を追加されるに連れて初回の勢いを失い雰囲気が悪くなってしまいました。一年生

だけで試合をすることで普段の試合で先輩方に頼ってしまっている部分があると感じ

ました。しかし、後者に繋ぐ意識や一点でも多く取り、一点でも少なく抑えようとい

う意識は良かった点だと思います。この大会は二年生のサポートのおかげで試合をす

ることが出来ました。また、同学年と戦って自分たちにあってないものを見つけるこ

とが出来ました。春季大会では良い結果を残せるよう精一杯練習していきます。

【 部員 H 】

選手一人ひとりが一つのプレーに集中して細かな所まで意識することが足りない事と

体力不足だということがわかりました。良かった点はみんなで繋いで先取点を取れ

たことです。冬の練習では、一年生大会で新たに見つかった課題を克服し春季大会で

周りの人達から「野球部変わったね」と言われるような良いチームにして良い結果を

残したいと思います。

 

⚾次回は今シーズン最終戦と3年生追い出い会をお伝えします⚾

 

【全】試合結果(野球部)

 10月19日(土)に予定していました練習試合は雨天のため中止となりました。

次の試合は11月3日(土)に行われる令和6年度城北地区高校野球秋季大会です。

初戦は城北高校と対戦します。相手に得点を与えず、少ないチャンスを確実に得点

したいと思います。

 

 また、今回は熊本県選抜チーム選考会が10月20日(日)に行われました。

玉名高校からは3名の選手が参加しましました。参加した選手から感想を報告をします。

 

【 部員 F 】

 自分は一つひとつのプレーや行動に対する意識が足りないと感じました。

もちろん学校の代表としてきていたけど、みんなプレー面以外の行動でもしっかり責任や

自覚を持って行動をしていました。

 プレー面では守備でみんな捕球の形が綺麗だし送球に移る際もスムーズにやっていました。

バッティングではボールを捉える力だけじゃなくて飛ばす力もありました。

これからは一つひとつの意識を高く持って自分の行動に自信を持たないといけないと感じま

した。そして日々の練習で緊張感を持って、どんな場面でも自分のプレーが出来る精神力も

つけないといけないと思いました。

 

【 部員 U 】

 各校からの代表として来ている人達なので一人ひとりの技術的なレベルの高さだけでなく、

ボール一球に対する思いや練習に対する向き合い方の意識が高かったように感じました。

そして強豪校と呼ばれるチームは技術面が高いだけでなく、挨拶や行動力があると感じ

ました。そして自分は周りを見て行動することや、自分と他の選手との意識の差を感じる

ことが出来ました。

 次の練習からはもっと試合を意識し、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。

 

【 部員 S 】

 まず各校の代表だけあってレベルが高く、守備はミスなくかつ際どいところもアウトにできる

日頃からの練習の積み重ねがわかるようなプレーでした。

 またバッティングでも飛距離や確率もあり、自分もまだまだ振り込んでいかないといけないと

感じました。強豪校の選手達は自分がプレーしている時はもちろん、プレーしていない時もよく

声掛けをしていました。

 もっと自信を持ってプレーできるよう一球に集中して練習を頑張ります。

 

 この選考会に参加した選手全員から日々の練習時の意識や姿勢に対して、まだまだ取り組み方

が幼稚だとありました。選考会に参加できたこと体験したことを後輩にも伝えてやってほしいと

思います。これからの玉高野球部の成長が楽しみです。

 

 ⚾次回は城北地区秋季大会の結果を報告します。