カテゴリ:Nijiプロジェクト

2学年総合的な探究の時間校内発表会を行いました!

本日、総合的な探究の時間の2年生の校内成果発表会を行い、これまで各グループで行ってきた探究プロセスの報告や外部と連携した取組、実践した成果と課題などを報告しました。

8つの班が「暮らしたいまち日本一」というテーマで地域課題に取り組みました。

〇テーマと概要は以下の通り

①岱志高校の魅力発信 ~美術工芸コース作品制作展の来場者を増やす企画を実践~

②地元飲食店紹介 ~高校生が立ち寄りやすい地元ラーメン屋を調査~

③子育て世帯に届ける公園マップ ~市内の公園リストを作成し、子育て世帯に役立つ公園マップの提案~

④荒尾市を綺麗にしよう ~ゴミ問題の現状と課題を調査~

⑤小代焼の魅力を知ってもらう ~陶芸教室を企画・実践~

⑥岱志高校の購買復活 ~購買の現状、他校の購買の仕組みを調査~

⑦グリーンランド起点とした周遊促進 ~グリーンランド来園者に地元飲食店に立ち寄ってもらうための企画提案~

⑧小学生のスマホトラブルを軽減する ~万田小6年生を対象にスマホ教室を実施~

この中から代表4班が3月13日(木)に荒尾総合文化センター小ホールで行われる荒尾市事業成果発表会で発表する予定です。当日は荒尾市長も参加され、有明高校と一緒に今年度の取組を発表します。

一般の方も2階席から観覧できますので、是非お越しください!

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陶芸教室を行いました!!

本日(2月22日(土))に、ゆめタウンシティーモール2Fみんなのへやで「高校生が教える陶芸教室」を行いました。

この取組は、本校2年生の総合的な探究の時間で、「小代焼の魅力をもっと知ってもらう」ことをテーマにある班が企画し、準備してきたイベントです。イベントでは、生徒手作りの小代焼のリーフレット、本校オリジナルのクリアファイル等を準備し、ご来場の方にお配りしました。また、小学生以下の方には、本校美術工芸コースの生徒がデザインしたご当地ガチャのキーホルダーを先着20名様にプレゼント!

陶芸教室では箸置きまたは小皿の絵付け体験をしていただきました。本校の美術工芸コースの生徒が作り方や注意事項を説明し、みなさん楽しく体験されていました。

11時から15時までの間に30組66名の方に体験をしていただくことができました。

作っていただいた作品は、釉薬をかけ、本校にある電気釜で焼いて仕上げます。

ご来場いただいた方からは「楽しかった」というお声をいただき、生徒たちも達成感を感じていました。

ご来場いただき、ありがとうございました。

 

 

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2月6日 高齢者向けのスマホ教室を開催しました!

2年生の総合的な探究の時間の取組で、デジタルイノベーション(DI)コースの生徒5名が有明高校の生徒と合同で高齢者向けのスマホ教室をゆめタウンシティーモール2Fみんなのへやで実施しました。

有明高校の生徒さんは今年度3回目の実施で、本校生は1回目の取組ということで、有明高校の生徒たちに教えてもらいながら、協力してチラシを配ったり、来場された方に寄り添って、スマホ操作等を教えていました。

来場された方のお悩みとして、LINEやInstagram、Xのアプリの操作や、Googleマップの使い方などありましたが、生徒たちは慣れていることもあり、丁寧に操作方法を伝えていました。

ご利用された方からは感謝の言葉をいただき、また次回も開催してほしいと要望がありました。

生徒たちも地域の方のお役に立つことができ、達成感を感じていました。

今年度の実施は最後となりますが、次年度も引き続き実施していきたいと思います。

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美術工芸コース生徒がデザインしたご当地ガチャのキーホルダーをプレゼント!

2年生の総合的な探究の時間であるグループでは、「岱志高校の魅力を発信すること」をテーマに、市内の中学校にアンケートの協力を依頼し、中学生の本校へのイメージ等を調査し、現状把握を行いました。

そこで、本校の魅力の一つである「美術工芸コース」の取組を市内の中学生に知ってもらうため、2月11日から行われる第8回岱志高校美術工芸コース作品制作展への来場者を増やす取組を企画!

来場者へのプレゼントをたくさん準備しました!特に一押しは美術工芸コースの生徒がデザインしたご当地ガチャのキーホルダー!!荒尾市観光協会で販売されていますが、このキーホルダーを中学生以下の来場者先着30名様にプレゼントします。(キーホルダーについては2月15日(土)に限る)

美術工芸コースの作品を是非、観に来てください!!お待ちしております。

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陶芸教室 2/22(土)開催します!

2年生の総合的な探究の時間で、あるグループでは「小代焼の魅力を知ってもらう」ことをテーマに、荒尾市役所・荒尾市立図書館と連携し、陶芸教室を企画しました。

日時:2月22日(土)11:00~15:00

場所:ゆめタウンシティーモール2F 荒尾市立図書館みんなのへや

チラシも生徒が作成し、市内の小学校等へ案内をしています。材料に限りがありますので、先着となりますが、是非参加してください!お待ちしております。

 

 

 

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小学生向けスマホ教室実施 in万田小

1月28日(火) 万田小にてスマホ教室を実施しました。

教室で先生をしたのは、本校2年生の1人。

総合的な探究の取り組みで小学生のスマホ所持率とスマホトラブルに着目。

危険を理解した上で安全安心にスマホに触れてほしいと、この活動を計画しました。

警察の方と内容を相談し、実際に万田小の先生方や児童の皆さんに協力していただき実施することができました!!

対象は、万田小の6年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなり緊張していると本人は語りながら始まりましたが、児童の皆さんの反応の良さで緊張も解け堂々とした様子で授業していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回実施した反省やいただいたご意見をもとに、今後も授業や活動をしていきたいと本人は語っていました。

協力していただいた皆さん、ありがとうございました。

 

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令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミット【3日目】

3日目(1月26日(日))は飯野高校を会場に、これまでの活動を振り返り、地元の活性化に向けたアクションプランを作成し、発表をしました。

本校の生徒は、今回の研修を通して、地元の魅力について知っている気になっていることに気づき、「本当の意味で地元の魅力を気づけていないことがわかった」と語っていました。実際に足を運んで、地域の方からお話を聞いてえびの市の良さを実感した生徒たちは、「魅力再発見の旅in荒尾」というプロジェクトを考え、来年度の本校の新入生オリエンテーションでの企画をプレゼンしていました。今後、内容を検討し、実施に向けて、検討していくとのことです。


今回の3日間の研修を通して、生徒たちは多くの刺激を受けたようです。
「今度は山形県や愛媛県の研修に行きたい」と言っていたので、前向きに検討していこうと思います。

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令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミット【2日目】

2日目は、宿泊した温泉旅館での豪華な朝食を楽しんだ後、京町温泉郷の会場へ移動しスタートしました。日程説明やアイスブレイクでリラックスした後、他校の生徒たちと班を組み、フィールドワークに取り組みました。

山形県や愛媛県、さらには東京都や滋賀県出身で地域未来留学をしている生徒たちと交流しながら、えびの市を散策し、地域の共通点や相違点を探る活動を行いました。


フィールドワークでは、地域おこしに取り組む方々を訪問し、直接お話を伺う機会がありました。

得た情報を班でまとめ、えびの市活性化に向けた「マイプロジェクト」を企画し、プレゼンテーションを行いました。本校の生徒たちはこれまでの探究活動での経験を共有したり、フィールドワークで得た地域の魅力や課題を基に意見を交わし、積極的に議論を進めていました。


夕方には、廃校をリノベーションした宿泊施設「アグリテル」を訪問。

体育館ではバレーボールを通じて生徒同士の交流を深めた後、地元の食材を使った夕食を楽しみました。

夕食後には、たき火や花火を囲んでさらに親睦を深め、笑顔と笑い声が絶えない時間を過ごしました。
2日目は終日、頭も身体もフルに使った充実した一日となりました。多くの学びと交流が生徒たちにとってかけがえのない経験になったことでしょう。

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令和6年度飯野高校グローカル学習成果発表会ならびに全国グローカルリーダーズサミットへ生徒3名が参加しました!【1日目】

1日目(1月24日(金))
 本校から生徒3名、職員2名が「グローカルリーダーズサミット」に参加しました。初日は宮崎県えびの市文化センターにて、宮崎県立飯野高校の成果発表会を見学しました。

普通科総合コースの発表では、年間を通して行った事業所での実習をもとに、高校生が課題やニーズに対して企画・実践した内容が報告されました。

また、普通科探究コースの発表では、地域医療をテーマにした「若者の献血を増やすための取組」や「保護犬の取組」、ダンスを通じて地域活性化を図る企画など、生徒たちの主体性や行動力が感じられる探究成果が発表されました。

 

また、海外研修で台湾やマダガスカルに行き、交流した報告などもありました。どの発表も、情報収集や分析、実践を通じた課題解決の過程が明確であり、地域の大人たちとの協働による実践力や企画力の高さに、本校生徒たちも驚きと刺激を受けました。


夜は加久藤温泉旅館に宿泊し、地元名物である鯉料理を堪能しました。

生徒たちは初めての鯉料理に感動し、その美味しさに大満足でした。

 

また、温泉では熊本とは異なる泉質を楽しみ、リフレッシュすることができました。
初日は学びと発見、そして地域文化を存分に体感した充実の一日となりました。

 

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九州青年美術公募展で最優秀賞(文部科学大臣賞)受賞!

「第48回九州青年美術公募展」が、11月17日~23日に大牟田文化会館で開かれました。最高賞の文部科学大臣賞には、本校3年生、勝俣美祐さんの「infection(感染)」が輝きました!

「誰か一人の人に執着したり、依存したりする内面と向き合い、自分をモチーフに描いた」というこの作品。

 

キャンバス一面には牛乳パックをすいて作った紙が貼られており、落ち着いた色あいも含め少し和風な印象を受けます。しかし、近づくとラメがキラキラと輝いていて、そこにも勝俣さんの工夫が光っています。

また、牛乳パックには色がついているので、作品とうまく合うように、納得のいくまで何度も場所をかえた、とのことでした。

 

作品を作る上で考えていることは、「他のたくさんの作品の中に、埋もれない作品をつくること」「少なくとも過去の自分の作品には絶対負けないこと」だそうです。

勝俣さんは、いつも真剣な表情で作品と向きあい、何時間でも黙々と制作に取り組んでいます。上の言葉も、聞いて納得したように思えました。

 

将来の夢は、「楽しく、自分が夢中になれるものをやっていければ良い」とのこと。

また、「誰かに憧れられるようなことを成し遂げてみたい」という勝俣さん。

その目標はアーティストとして達成するのか、はたまた思いもしないことで達成するのか、

いずれにせよ将来が楽しみです。これからも頑張ってください!

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アドバンストコース、東海大学を訪問!

12月4日(水)、東海大学へ行ってきました!

期末考査も終わり、若干の開放感を生徒は感じつつ、移動のバスの中では楽しそうに過ごしておりました。

 

大学に到着後、大学概要説明を受けました。東海大学は全国にキャンパスがあり、熊本県には今回訪問した熊本キャンパスと、阿蘇くまもと臨空キャンパスがあります。

大学概要の後、昼食。

 

昼食はからあげ定食をいただきました。さすが大学、おいしい、かつボリューミーで食べ応えがありました!

野球部の食べ盛りたちはさらに肉うどんを追加して食べていました。5食分(おやつ除く)も食べる猛者も。

 

午後は模擬講義。AIが世の中でどのように使われているのか、医療や農業、広告業など様々な事例を学ぶことができました。AIを使って仕事をするのが今後当たり前の時代になっていく中で、AIをどのように使って世の中に貢献していくのか、答えのない問いに対して考えていくのが大学だ、とのことでした。

 

模擬講義ののち、学内見学。

各ゼミでどのようなことを学んでいるのか、学科の特徴などを先生方からご説明いただき、大学での学びがどのようなものかイメージすることができました。

 

入団会見風写真。

 

最後に記念撮影。

御多用の中、大変ありがとうございました!

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熊本県がんばる高校生表彰式に参加しました!

11月15日(金)ホテル熊本テルサにて、令和6年度熊本県がんばる高校生表彰式が行われました。

「がんばる高校生」とは、学業、スポーツ、文化活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え表彰されます。

本校から推薦された生徒は、生徒会長や陸上部主将として3年間骨身を惜しまず尽力してくれました。また、学業、生活面ともに他の生徒の模範となるものでした。

木村知事からの講話では、ご自身の経歴等を話され、将来の夢への挑戦や実現を応援するメッセージをいただきました。

最後に全員で記念撮影。くまモンも登場し、にこやかに記念撮影が行われました。

今回推薦された生徒をはじめ、それぞれの夢に向けて、さらなる頑張りを期待します!

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地域理解講座「荒尾干潟」

2学期に入り、1年生の総合的な探究の時間では地域の方々の協力を得て、地域理解講座に取り組んでいます。

9月19日にその一つとして荒尾干潟水鳥・湿地センターに訪問し、荒尾干潟について学んできました。

前半はラムサール条約や荒尾干潟の昔や現状についての講義と館内ガイドをしていただきました。

 

館内の体験コーナーでは干潟の泥で絵を描いたり、貝殻に絵を描いたりして湿地センターのおもてなしを体験させてもらいました。

後半は、実際に干潟を散策。大潮の干潮で潮が引いた干潟を遠くまで歩いたり、カニやエビや貝などの生き物を捕まえて観察したりして、干潟の雄大さと生物多様性を実感しました。

暑さが厳しい日でしたが、それぞれ思い思いに干潟を楽しみ、身近なところに貴重な自然があることを学ぶことができました。

 

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【図書委員会】令和6年度荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会!!

令和6年7月17日(水)、令和6年度荒尾・玉名地区生徒図書委員研修会を開催しました。

今年度、開催校の岱志高校。場所は熊本県立図書館です。

 

 (1)開会

 図書委員長挨拶、各校自己紹介。司会のふたりも臨機応変に対応し、しっかり進行。

 

 

 (2)研修1「こども本の森熊本」見学

 

 

 

 

 

 

 

  

今年4月に開館した「こども本の森熊本」。

館内の説明を受け、思い思いに過ごします。『懐かしい!』『コレ読んだ~!』の声が聞こえます。

岱志高校は昨年度、ここに寄贈される本の受取ボランティアに携わりました。

《下記ブログ参照》

https://sh.higo.ed.jp/taishi/blogs/blog_entries/view/80/61c79269f36c3c8ce9d61308039d6b9c?frame_id=141
【地域貢献部・図書委員会】県民参加型こども図書館企画に参加しました!

 

 

(3)研修2「熊本県立図書館」「くまもと文学・歴史館」見学

 事前に寄せられた質問なども含め、職員の方から説明を受けます。

図書館内はじめ、閉架書庫見学もしました!貴重な本にも触れさせていただきました。

つづいて、くまもと文学・歴史館見学。 実は漫画も置いてあります。

 

 

 

 

  

 

 

(4)研修3 熊本県立図書館の電子図書館利用方法について

 

 

 

 

 

 県内高校生、職員も利用ができる電子図書館について研修を受けました。

 調べ学習への活用や読書の幅が広がるといいですね。

 

 

(5)閉会

 

各校から一言ずつ、研修会の感想を発表。最後に副委員長が閉会の挨拶をしました。

 

例年開催校の学校(図書館)が会場になることが多いのですが、今回は思いきって熊本市の熊本県立図書館をお借りして研修を行いました。

『普段入ることができない書庫に入ることができて良かった』

『熊本だけでこんなにも多くの作家がいるのだと知ることができ感慨深い気持ちになりました。』等の感想が寄せられました。

熊本県立図書館の職員の皆様、ありがとうございました!

 

今回学んだことを各学校へ持ち帰り、図書委員会活動の励みになればいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

〈おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。)〉

 

 

 

 

 

 

(画像)熊本県立図書館ホームページより

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1年アドバンストコースの授業風景

アドバンストコースでは社会問題について、その原因や解決策を調べ、自分の考えを持つ授業を行っています。下は一年生が人口減少について原因や解決策を調べている様子です。調べた内容や考えたことについては次の時間に発表を行いました。

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キャリアインタビュー発表会

6月25日(火)に、自分の関心のある職業人にインタビューし、どのようなキャリアを経てその職業についたのかなどを聞く「キャリアインタビュー」の発表会を実施しました。様々な職業についての知識を得たほか、「高校生のうちに考えておくべきこと」「どのように自分の職業を選ぶか」など、働いている方々からのアドバイスも非常に勉強になりました。

 

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アドバンストコース、熊本学園大学訪問!

7月5日(金)に熊本学園大学を訪問しました!

大学では大学の概要説明を受けた後、商学部の先生から実際に講義を受けることができました!在庫管理とサプライチェーンについての講義で、自分たちの生活と関連させながら考えることができました。

そして、学食体験!大学生向けということもあり、安くておいしい!中には3食分食べる猛者もいました。

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荒尾ラグビークリニック開催!

6月16日(日)本校グラウンドで中学生対象にラグビー教室が開催されました。

本校出身の日本代表ラグビー選手流大(ながれゆたか)選手と中村亮土選手、本校ラグビー部OBも駆けつけ、本格的なラグビーの指導が行われました。

  

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総合的な探究の時間成果発表会(荒尾市事業成果報告会)がありました!

タイトル

総合的な探究の時間発表会(荒尾市事業成果報告会)がありました!

 

3月15日(金)、総合的な探究の時間の成果発表会がありました。

今年の2学年の総探は、荒尾市の「暮らしたいまち日本一事業」と「デジタルデバイド(格差)解消事業」の二つを、岱志高校と有明高校、それぞれで実践してまいりました。

今日は一年間の成果を報告します。なんと、浅田市長がお越しくださいました。市長に発表できる、貴重なチャンス!

 

まずはデジタルデバイド班から。

デジタルデバイド班は高齢者向けのスマホ教室を開催。(本校HPに様子を載せてます!)この班のみ、有明高校と合同で実践しました!生徒は「他校の生徒の意見が聞ける貴重な経験になった」とのこと。

今日は2回実施したスマホ教室の内容、反省等を報告しました。

当日は来場者の方々から感謝の言葉をいただき、大変嬉しかったようです。

 

続いて、公園マップ班。

高校生ながら、子育てに目を向けるするどさ。

荒尾市の総合計画書を読み、市が子育てに力を入れていると知ったことからこのテーマに。子育て世帯は休日公園で過ごすことが多いため、荒尾市の魅力的な公園を1枚のマップにまとめるのだそうです。作成中とのことで、完成が待ち遠しい!

上 市長のお墨付きをいただきほっとする生徒たち

 

 

本校の最後をしめくくりますは、スポーツ班。

 

班員3名のうち、2名がスポーツコースの生徒の班。

ニュースポーツを広め、荒尾市民の健康増進を図ることが目的です。

荒尾市の小学校なんと9校!に足を運び、アンケートをとりました。

今後ぜひ実践までつなげていってほしいものです。

 

有明高校さんの発表も、大変参考になりました!

本日は、1年生も先輩方の発表を見るべく参加しました。2年生の発表を聞き、よい刺激になったようです。

1年後の発表をゴールに据え、次は新2年生として頑張ります!

 

発表の後、浅田市長から高校生への取組みに感謝とねぎらいのことばをいただきました。

お忙しい中お越しくださり、大変ありがとうございました。

 

 

本日は、豪華2本だて。

後半の部では、木藤亮太様を講師に、地域活性化についての講演会がありました。

油津商店街の活性化を事例に、地域活性化は「新たな価値を創造する」「見方を変える」ことが重要であることを教えていただきました。まずチャレンジする、考えるだけでなく行動をすることが大事で、チャレンジや応援は連鎖していくものだそうです。確かに、頑張っている人を見たら応援したくなりますし、じゃあ自分もやってみるか!となるものですね。他にも多くの学びがありました。

本日は福岡からお忙しい中お越しくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

私たち岱志高校は、これからも「暮らしたいまち日本一」の荒尾市を目指し、総合的な探究の時間をはじめとする様々な探究活動に尽力していきます!

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「スマホ教室」をゆめタウンシティモールで開催!(2回目!)

2月20日(火)、「スマホ教室」をゆめタウンシティモールで開催しました!

昨年12月に引き続き、2回目の実施となります。

2年総合的な探究の時間の取り組みの一環で、有明高校との合同開催です。

高校生がスマホ教室を開催することで荒尾市のデジタルデバイド(情報格差)解消の一助となり、

荒尾市が進めているデジタル化の恩恵を、高齢者の方々も含め市民の皆様が享受できるようにすることが目的です。

 

今回はご来場された方々の悩みをまとめ、集計し、市民の方々がスマートフォンを使う上でどのような悩みを抱えているのか、というデータを市に提供します。

この取り組みを今後も続けていくことで、どの年代の方々がどのような悩みを抱えていらっしゃるのかが見えてくるのではないかと考えています。

お悩みが解決されたときには笑顔で「ありがとう」「わかりやすかった」などと言ってくださり、生徒たちも笑顔でお見送りしました。

 

次回開催いたします際は、皆様のご来場をぜひともお待ちしております!
 
 

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