機械科お知らせ

機械

機械科2年生鋳造で鋳込みを行いました。

9月5日(木)機械科2年生の鋳造実習で鋳込みを行いました。前回の実習で作った砂型に、800℃以上で溶かしたアルミを入れて固めました。立派な表札ができていました。鋳造風景

機械科1年生 製図の授業の様子!

9月11(金)に実施される基礎製図検定へ向けてラストスパートで学習に取り組んでいるところです。朝課外も実施し資格取得へ向け全員で頑張っています!

 

機械科2年生の実習風景!

コンピューター(CAD-CAM)で、製作図を描くと同時に数値制御工作機械のプログラムをつくり、マシニングセンタ(MC)で切削する実習です。今回は自分の表札を製作しました。

板金体験

  夏休みに学校そばのボディーショップマツムラ様(自動車鈑金・塗装工場)にて機械科の生徒が鈑金・塗装の実技体験をさせていただきました。短い時間ではありましたが鈑金・塗装のプロから沢山の作業を学ぶことができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。

地域の皆様に色々なお手伝いをいただき、ものづくり教育を進めることができています。今後とも小川工業高校機械科をよろしくお願いいたします。

 

 

機械科1年生への課題

機械科1年生の皆さんへ

元気にしていますか?機械科の竹尾です。

皆さんに少しでも機械科の学習を進めてもらおうと機械科の先生方に工夫をしていただき課題をつくりました。わかりやすいようにYouTubeに解説動画をアップしていますので参考にしてください。

※下のURLで動画が見れます。

https://www.youtube.com/watch?v=c39tHttHTQM

 

説明

上のURLよりYouTubeへアクセスしてください。下写真のような動画が見れます。

下写真の黄色丸をクリックすると赤丸部分の説明文が見れます。課題についての指示がありますのでしっかり読み、課題を進めましょう。

下写真青丸部分をクリックするとアップしてある動画がすべて見れます。4月20日現在「小川工 教材1」~「小川工 教材6」までの6個の動画を見ることができます。

それぞれの動画の説明文を読み、課題を進めてください。

 

課題についての補足です。

課題1

「小川工 教材1」について

 旋盤についての学習です。機械実習1の教科書P219~P221を読んで、旋盤でどのような  加工ができるのか(P219参考)や旋盤の各部位の名称(P221図3参考)をノートにまとめてください。

 

課題2

「小川工 教材2」、「小川工 教材3」について

 機械実習1の教科書9ページの図4(ノギスの各部の名称)をノートに書き、その名称についてまとめてください。機械実習1の教科書12~13ページの「ノギスの使い方」の部分を
ノートにまとめてください。

 

課題3

「小川工 教材4」~「小川工 教材6」について

 郵送した問題プリントの計算技術検定3級の模擬問題(その2~その13)までを解いて答え合わせまでしておいて下さい。
〆切り次回登校日
10問を10分以内に解けるように努力しましょう!

 

 

 

【機械科】マシニングセンタ研修会について

2月18日(火)に本校の機械科実習棟において、熊本県の工業高校機械系の先生方を対象とした研修会が行われました。研修内容はマシニングセンタの使用方法の習得です。マシニングセンタとは複数の刃物を自動で交換できる装置を持ち、NCのプログラミング制御に従って穴開けや平面削りなどを1台で行える機械をいいます。この講習会を通して、マシニングセンタについての高度な知識や技術を得ることができました。今回の経験をそれぞれの学校で生徒への指導に活かしていっていただきたいと思います。この度は、タクテックス株式会社、株式会社静岡鐵工所、株式会社MSTコーポレーション、関東物産株式会社熊本営業所の皆様にボランティアで講師を務めていただき、大変有意義な研修となりました。誠にありがとうございました。

【機械科】課題研究の成果発表会

1月21日の午後より、機械科3年生の課題研究の発表会がおこなわれました。

本年は、5つの班に分かれ、それぞれが題材を決め研究してきました。

当日は、1、2年生全員と各先生方、保護者の方も発表を見学しました。

画像と一緒に簡単にご紹介します。

 

「特別支援学校教材作成班」

特別支援学校で使うボッチャ競技の道具のランプを研究製作をしました。

昨年製作したものから使用感や不具合を聞き取り、自分たちで検討し、軽量化とデザインを一新しました。

 

「ものづくり技能班」

この班では、ものづくり技能を高めるためにおこなったことを発表しました。

旋盤の使い方、技能検定や機械保全などの受験、3Dプリンタ、さまざまなものづくりについての取り組みを紹介してくれました。

 

「アイディアロボット製作班」

アイディアロボット大会を目標にロボット製作をおこないました。

製作工程や画像のロボットの紹介、全国大会でのミスを反省し県大会では3位入賞するまでをまとめてくれました。

 

「エコデンカー製作班」

エコデンカー製作、大会について発表してくれました。

エコデンカー製作工程や工夫したこと、全国大会優勝できたことを発表してくれました。

 

「学校貢献品製作班」

貢献品の製作をおこない、発表してくれました。

機械科の看板や、各部活動で使いネットやレーキ、小学校寄贈用のリアカーがありました。

 

 

【機械科】進路体験報告会

1月17日に進路体験報告会が機械科1年生と2年生の教室で行われました。進路先が決まった3年生の代表8名が自分で作ったパワーポイントのスライドを使いながら、試験の内容や合格に向けて頑張ったことをわかりやすく説明してくれました。1、2年生は熱心に話を聞きながら、質問もしていました。次は1,2年生が進路決定に向けて取り組む番になります。先輩の話を忘れず、目標を高く持って日々の学校生活を送ってもらいたいと思います。

旋盤技能検定3級実技試験【機械科】

本日、国家資格の機械加工技能検定(旋盤3級)の実技試験が本校共同実習棟で行われました。受検者は機械科2年生の石村柊太君、城下怜騎君、中津友希君、中村倫玖君、中山幸志朗君、林田兼嗣君です。6人はこの日に向けて11月末から練習を開始し、学校行事や部活動と両立させながら年末年始や冬休みも練習に励んできました。ものづくりマイスターの濱﨑先生のご指導もいただき、ものづくりを行う技術者として必要な知識や心構えを学ぶことができました。この2ヶ月間の練習で0.01mmの精度で加工を行う技能を身に付けました。試験は2時間30分以内に与えられた材料を図面通りの寸法に旋盤で加工するという内容です。普段の練習通り落ち着いた様子で試験に臨み、全員が時間内に作品を作り上げることができました。次は2月9日(日)に行われる学科試験に向けて学習に取り組んでいきます。

 

【機械科2年】八幡製鉄所とトヨタ九州への工場見学

12月19日(木)に工場見学に行きました。

今回は福岡県の2社、「日本製鉄八幡製鉄所」と「トヨタ自動車九州」です。

 

まずは、日本製鉄八幡製鉄所へ見学に向かいました。

北九州の戸畑地区にあり、とても広い敷地内で、炉を見せていただいたり、材料や製品、各製造過程の工場を見学させていただきました。

生徒達は特に、鉄を延ばす工程の工場の大きさや、高温の鉄が薄く延びていく様子に驚いていました。

 

次に、トヨタ九州を見学させていただきました。

トヨタ九州では、トヨタのレクサスの生産の様子を、工場を辿って見学しました。

工場内は部品からレクサスの作れる過程が分かるだけでなく、各工程での作業内容を見学できました。

また、作業員アイディアで生まれた機械など、工場内をよりよく快適な仕事場にしていることなどが生徒の関心をひいていました。

【機械科】技能検定の練習開始

機械科2年生の10名が11月30日から技能検定普通旋盤3級と機械検査技能検定3級に向けて練習を開始しました。1月と2月の実技試験に向けて頑張っています。

 

 

 

 

[機械工作部]エコデンレース大阪大会

機械工作部が日本万国博覧会記念公園「お祭り広場」で行われましたエコデンレース大阪大会に出場しました。

バッテリー部門と乾電池部門にそれぞれ2台ずつエントリーし、バッテリー部門が優勝、電池部門が優勝と3位に入賞しました!全国から強豪の集まる大会で、生徒たちは臆することなく力を発揮してくれました。3年生は、この日のために毎日作業と練習を積み重ねてきて本当に良かったと思います。応援ありがとうございました!

溶接実習

  1年生の工業技術実習で、溶接を行ってます。この実習では、溶接の基本を学び、2年次の溶接によるものづくりにつなげています。

  今日は、被覆アーク溶接をしました。初めての体験に戸惑いながらも一生懸命練習しています。女子生徒も積極的に溶接しています!

 

高校生溶接技術大会の表彰

  第4回熊本県高校生溶接技術大会において、浦本京磨君(3年機械科)が、個人の部で3位となり、優秀賞をいただきました。

  この大会に参加し、初めての上位入賞となりました。上位の受賞者は、僅差であったそうです。次の大会にむけ、また頑張ります。

  

【機械科】中学生体験入学

本日体験入学があり、たくさんの中学生、保護者、関係者の方が機械科にも見学にきてくださいました。

酷暑厳しい中ありがとうございました。

 

実習棟では、溶接と旋盤の実演をしました。

溶接大会出場者の生徒達と、熊本県ものづくりコンテスト旋盤部門の生徒達による説明や生徒製作品紹介をおこないました。

 

 

MC室では、MC(マシニングセンタ)による作業を見学していただきました。

実際にコンピュータで図面を打ち出し、MCによる加工を実践しました。

 

【機械科】1年生鍛造実習!

先日1年生の実習の授業で行われた、鍛造実習の様子を紹介します。

鍛造とは書いて字のごとく、「鍛えて、造る」作業です。刃物鍛冶や刀鍛冶をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。

1300度まで熱した炉で、鉄を加熱して柔らかくし、ハンマや機械を使って力を加えて様々な形を造ります。ただでさえ暑い中の作業で、生徒達も汗を流しながら、製品を造っていました。

[機械科]熊本県高校溶接技術大会

熊本産業技術センターで、熊本県高校生溶接技術大会が行われ、機械科から6名が参加しました。緊張の中スタートしましたが、普段通りうまくいかない様子でした。暑い中がんばりました!

結果は9月に出ますので、楽しみです!

【機械】原動機実習の紹介

3年生で行われる原動機実習の様子を紹介します。

原動機とは、様々なエネルギーを機械的な仕事エネルギーにかえる機械、装置・・・要するにエンジンです。

実習ではエンジンの仕組みを理解、学習するために、分解と組み立てをおこなっています。写真はその様子です。

本校では、このほかに1800ccの大型バイクの水平対向エンジンなどもあります。

【機械1年】工場見学

2月21日(木)に機械科1年生の工場見学が実施されました。

 

最初は日立造船株式会社 有明工場様に訪問しました。

日立造船では、大きな工場をつかった何百tとある製品やエンジンの製造工程などを見学させていただきました。

 

写真は農業公園ではお昼ご飯の様子

 

2件目は、合志技研工業株式会社様に訪問しました。

こちらでは、車の部品やバイクのパーツの製造工程などを見学させていただき、資格や会社で実施している働き方改革など詳しい会社内容などを教えていただきました。

【機械科】猪トラップテレビ取材

地域貢献活動の1つとして、課題研究、機械工作部で取り組んできた「猪の檻」について、テレビ局RKK様から取材がありました。

被害が増加している猪を捕まえられるように、猪の檻を生徒達のアイディアで改良しています。

2月6日(水)15:30~15:49までのRKKの番組で放送されます。

【機械科】課題研究発表会

本日5~6限目にかけて、3年生による課題研究発表会がおこなわれました。

発表には、1、2年生だけでなく、他教科の先生方も観にきていただき、3年生は終始緊張していました。

今年度は、本校を代表して生徒課題研究発表会にも出場した「ボッチャ研究製作班」や「地域貢献イノシシの檻研究」、「ロボット班」、「地域貢献品ベンチ製作班」、「資格研究班」が、各研究成果を発表用のプレゼンをつくり発表してくれました。

 

最後の質疑応答では、主に2年生から製作期間や工夫した箇所など質問もあり、3年生の製作や研究に興味津々でした。

生徒課題研究発表会

緊張の中スタートした課題研究発表会ですが、代表の生徒たちはしっかりとやりきっていました。惜しくも上位入賞とは行きませんでしたが、ものづくりをとおして、多くのことを学び、技術を身につけて、人との関わりを広げてくれました!目的に向かってひたむきに取り組む姿は、将来を担う工業人として輝いており、誇りに思います!次のステップに向けまた頑張ります!

生徒課題研究発表会リハーサル

今日は崇城大学で、明日行われる生徒課題研究発表会の
リハーサルがありました。
本校の代表として、今年度は機械科3年生8名が参加します。
明日に向けてしっかり調整しています!

【機械科】鞴祭り

11月2日(金)に鞴祭りを執り行いました。
守山八幡宮より神主様にきていただき、機械科の職員、校長、教頭先生、各科の先生、有志の生徒とともに、工場内や実習での安全祈願をおこなりました。

【機械科】ものづくりプロジェクト猪檻

 本校のものづくり支援プロジェクトの一環で、イノシシ捕獲用箱罠の研究・製作を行っています。

昨日は、クマモト農家ハンター代表の宮川様を講師にお迎えして、イノシシによる被害やイノシシ駆除が重要な理由などを詳しく教えていただきました。また、地元企業の福岡金網様が製造された箱罠の組立を行い、箱罠の仕組み等を確認しました。

 今後はイノシシ捕獲率が向上するような小川工業高校オリジナルの箱罠を開発するべく研究・製作を行ってまいります。

 講師の宮川様をはじめ、ご来校いただきました皆様、大変貴重なお時間をいただき本校生徒のためにご講演いただき、有り難うございました。

【機械科】職員技術講習

機械科職員技術講習をおこないました。
今回はティグ溶接と呼ばれる、アルミの溶接について講習を実施しました。
機械の取り扱い方や溶接作業、上手な方からコツなどを教わりました。


[機械科]熊本県高校生溶接技術競技大会


今日は産業技術センターにて熊本県高校生溶接技術競技大会が行われました。機械科から7名の生徒が参加しました。アーク溶接で9mm厚の鉄板を溶接し、外観と曲げ試験の結果で順位を競います。昨年度参加した生徒でも緊張してうまくできなかったみたいですが、よく頑張ってくれました。結果はまだわかりませんが、未来の溶接技術者としてこれからも頑張って欲しいです。
 

【機械科】熊本県高校生溶接技術競技会に向けて

機械科3年の藤本君、2年の大迫君、松尾君、鐘ヶ江君、1年の沖田君が7月28日(土)に行われる熊本県高校生溶接技術競技会に向けて永井製作所(株)の社員の方のご指導を受けながら溶接練習に励んでいます。大会まで残り1週間頑張ります!






【機械科】科集会

本日、放課後に科集会を開きました。期末考査に向けての取り組みや心の絆を深める月間についての話がありました。来週から行われる期末考査に向けて全学年が一丸となって頑張ってくれることを期待しています。

【機械科】ものづくりコンテスト旋盤部門出場(追記)

「高校生ものづくりコンテスト」に、機械科3年生田久保くんが小川工業代表で出場しました。
練習のときも含め、今まで一番はやく、時間内に製品を完成させることができました。
入賞こそ逃してしまいましたが、一生懸命に頑張っていました。
応援ありがとうございました。

【機械科】ものづくりコンテストの練習

機械科3年生の田久保君が6月17日に玉名工業高校で行われるものづくりコンテスト旋盤作業部門に出場します。放課後の時間や休日を使って大会に向けての練習に取り組んでいます。

【機械科】工場見学②

工場見学二つ目は、本田技研工業熊本製作所に来ました。
完成されていくバイクを見学でき、ものづくりの面白さを改めて感じたようです。
バイク好きにはたまらない工場見学となりました!
    

【機械科】工場見学①

機械科一年生は工場見学にきています。
まずは、合志町にある合志技研工業さんにお邪魔しております。
工場ではロボットによる溶接や従業員の方の作業等を見学しました。
      

【機械科】現場実習

2月19日(月)に、平成29年度くまもと未来への復興人材育成事業に係る現場実習に行きました。機械科と情報電子科は熊本城に行き、被害状況や復興の進み具合を見学しました。

生憎の雨模様でしたが、くまもとよかとこ案内人の会のボランティアガイド様に歴史的なことから復興の見通しなど、細かな部分まで詳しくご説明いただき、大変勉強になりました。

熊本城をはじめ、熊本全体の復興にはまだまだ時間がかかりそうですが、生徒達が様々な場所で復興に携わってくれると思います。

【機械科】ボッチャ贈呈式

機械科の課題研究で生徒が製作したボッチャの贈呈式がおこなわれました。
ボッチャとは、地上でおこなうカーリングのようなスポーツです。ボッチャについてはこちらへ

今年度の3年生が1年かけて研究製作したボッチャランプ(滑り台)を松橋支援学校へ贈呈しました。
贈呈式後は、松橋支援学校の生徒と一緒にボッチャで遊び、みんなで楽しんできました。喜んでもらえたと思います。
また、改善点など実際に使うことで分かっったこともあったので生徒達は来年にむけて記録をとっていました。

【機械科】進路体験発表

1月20日(金)に、1年生と2年生に向けて進路体験発表をおこないました。
3年生からはどんな会社に内定をもらったか、仕事の内容、なぜこの会社を受験しようと思ったか?、一番悩んだことは何かなどなど・・・
1、2年生の今後に役に立つ話をしてくれました。
来年には就職を控えている2年生は、発表のあと「自分も先輩が話していたような鉄鋼系の仕事が楽しそうだからやりたい!」などの話があがっていました。

【機械科】肥後銀行、永井製作所様より溶接用具贈呈!

学び舎応援私募債記念品贈呈式が行われました。

1月29日(月)肥後銀行様と地元企業である永井製作所様のご厚意で本校へ溶接用具等を贈呈していただきました。
未来を担う本校の子どもたちの創造的学びが積極的に進めて行けるようにとの思いが込められています。

また、永井製作所様には日頃より熊本県高校生溶接競技大会への技術指導や進路先として本校の教育活動に大きく貢献していただいております。

地域の皆様からのご支援にお応えできるよう小川工業高校全員で頑張っていきたいと思います。

【機械科】課題研究発表会

本日、3年生の課題研究発表会が実施されました。
3年生が4月から12月までの間に自分達で課題を選び研究してきた成果を発表しました。
今年度は、「支援学校へのボッチャ製作」。
「アイディアロボット」や「マイコンカー」、「エコ電カー」製作と大会への出場。
「校内貢献品製作」班による、ガリやボール受け、重油タンク置きなどの製作貢献の研究成果が発表されていました。


発表を聞いていた1、2年生は、先輩方の研究成果に真剣に聞いていました。
2年生の生徒は「来年、自分もこのロボットを作る研究がしたいです。」など話しており、自分達の来年の課題研究を楽しみにしているようです。

【機械科】修学旅行4日目 浅草寺

修学旅行最終日、浅草寺を散策しました!

買い物におみくじなど、楽しんでいます!

なかにはハトに懐かれた人も

集団行動も慣れてきて、スムーズに動けるようになりました!

今から熊本に向けて出発です!
    

  

  

【機械科】2年生インターンシップ発表会

2年生インターンシップの発表会がおこなわれました。
来年インターンシップに参加する1年生に向けて、どのような企業でどんな作業をしたか、経験から何を学んだかを1人1人発表しました。

発表した生徒は、お金を扱うレジ作業や車の整備の手伝いなど様々な体験ができたと思います。
また、インターンシップを通して、コミュニケーションの大切さや仕事の楽しさなども報告してくれました。

発表を聞いた1年生も、来年どのような体験ができるか楽しみにしていました。

【機械科】団活動の様子

体育大会直前となりました。
機械科でも応援団を中心に毎日練習を頑張っています。

応援団は演舞練習など時間が決まっているため、時間内で一所懸命に頑張っています。
先日は、演舞で使う太鼓のバチがボロボロなので、実習や課題研究で学んだことを活かし、応援団員が自分たちでバチを製作しました。


また、団画係りの生徒たちは、機械科の色緑を活かした作品で優勝を目指して製作しています。


ぜひ、体育大会で応援団の演舞、完成した団画をご覧ください。

【機械科】経済同友会よりマシニングセンタの贈呈

昨年の熊本地震により、本校でも甚大な被害にあいました。
機械科の実習棟も被害にあい、いくつかの実習機械も故障してしまいました。
その中のひとつに「マシニングセンタ」という機械があります。

熊本地震後の支援のために経済同友会さまより、新しいマシニングセンタを贈呈していただき贈呈式が行なわれました。
次回の実習より、このマシニングセンタを使用し、より技術を高めていきたいと思います。


本校校長からの学校紹介の様子


新しいマシニングセンタを使用した生徒の実習の様子


生徒たちからのお礼と記念撮影の様子

【機械科】溶接技術競技大会参加!

8月5日(土)に、産業技術センターにて「第2回熊本県高校生溶接技術競技大会」へ開催されます。
機械2年の藤本、堀口。機械1年の大迫、松雄の4名が小川工業代表で出場します。

明日の大会を前に、今日は大会さながらの練習や準備で大忙しです。