部活動報告

部活動

【バレーボール部】熊本県高校総体 第3位

5月28日より熊本県高校総体が開幕し各地で頂点を目指す戦いが始まりました。

本校バレーボール部は、今大会第1シードとして大会2日目2回戦から出場しました。

 

準々決勝では、球磨工業高校をストレートで下し準決勝に進出しました。

準決勝の相手は前大会で死闘を繰り広げた熊本工業高校と対戦しました。

選手たちは、プレッシャーがかかる中で積み重ねてきた練習の成果を発揮してくれましたが、

残念ながら連勝とはいかず、準決勝で敗退しました。

 

3年生は、これから進路実現を第一目標に活動をしていきますが、11月に開催される選手権予選に向けて

さらなるチーム力向上を目指して練習をしていきたいと思います。

【バレーボール部】熊本県バレーボール協会長杯

 4月17日(土)より、令和3年度熊本県バレーボール協会長杯に出場しました。

今大会は、上位2チームが全九州バレーボール総合選手権大会への出場権を獲得します。

 1月に開催予定だった新人戦が中止となったため、今大会が新チームとして初めて県大会に

出場します。

 

 決勝リーグに進出するために、準々決勝で第2シードの熊本工業と対戦しました。

相手にリードされる場面もありましたが、大きく崩れることなく終盤まで試合は進み

2セット共に25対23の僅差で接戦を制することができました。

 

 今大会は決勝リーグ途中で中止となり、残念ではありますが、

この勝利を次の高校総体につなげていきたいと思います。

 

 これまでたくさんの方に御支援をいただきました。

心から感謝申し上げます。今後とも応援よろしくお願いします。

【陸上競技部】全九州都市対抗陸上結果

第74回全九州都市対抗陸上競技大会

 期 日:令和3年4月11日(日)

 開催地:福岡県大牟田市 御大典記念グラウンド


【主な結果】※ベスト8のみ

 男子100m決勝 建築科2年   井﨑 界璃 11″58(-3.8) 第2位

 男子200m決勝 設備工業科3年 山本 永遠 22″21(-3.1) 第2位

 男子400m決勝 設備工業科2年 安尾 龍騎 53″02(予選:51″69)第6位

 男子4×100mR決勝 井﨑(A2)ー山本(S3)ー遠山(A2)ー安尾(S2) 42”82 第3位


練習の一環で出場し、大学生や社会人、九州各県の力のある選手が参加している中、上記の種目で予選を通過し上位入賞しました。また、オープンの長距離種目でも各組トップ争いをするなど、それぞれが成長を感じられる大会となりました。

   男子100m2位 井﨑         男子200m2位 山本        男子4×100mR3位 

【陸上競技部】日本陸連U-19全国選抜合宿

日本陸連U-19強化研修合宿

全国高体連陸上競技専門部強化合宿

 日時:令和3年3月25日(木)~29日(日)

 会場:愛媛県総合運動公園陸上競技場 西条ひうち陸上競技場

    新居浜市東雲陸上競技場

 参加資格:男子100m 10”77(全国ランキング20位相当)


 男子100mで10”61(1,2年の全国ランキング7位相当)の記録を持つ設備工業科2年山本永遠が本合宿に参加してきました。100,200ブロックでは非常に質の高い練習と競走が行われ、福井県で行われるインターハイに向けて自分の位置を確認することができました。1年次の国体で7位入賞をしている山本ですが、今年の福井インターハイでは更なる高みを目指していくために頑張ってまいります。

応援をよろしくお願いいたします。


 

 

 

【レスリング部】全国選抜大会 風間杯

令和2年度 風間杯 第64回 全国高等学校選抜レスリング大会にて設備工業科 2年生 竹田 廉君が125kg級 で準優勝でした。

本人より

「勝ち上がったのでとても楽しかったです。

決勝は、リーチが長かった。今後はパワーと相手を崩す技術を身に付けたい。」とのことでした。今後は「県大会、九州総体、1位になりたい」そうです。

今後も応援よろしくお願います。

【バレーボール部】令和2年度八代地区高校バレーボール強化大会

 12月13日(日)に、標記大会に参加しました。

新チームとなり始めての大会ということもあり、とまどう場面もありましたが、

優勝することができました。

 1月に開催される新人戦に向けて自信をひとつ積み上げることができました。

【弓道部】全国選抜大会県予選の報告:男子団体戦2位でした

11月14日(土)・15日(日)に男子2チーム、女子1チームが出場しました。

 

1日目:男子Aと女子が1次予選を通過しました。

    個人戦ではS2横井さんとJ2内田君が準決勝に進みました。

               内田君は3~5位決定戦(遠近法)で的中しましたが、惜しくも入賞を逃しました。

 2日目:女子は2次予選で敗退。もう少し、というところでした。

    男子は決勝リーグ戦(6チーム)で4勝1敗。九州学院と並びましたが、総的中数の

               差で2位となりました。緊張感を乗り越えて、最後まで粘り強く競技しました。

*無観客試合であったため、直接見ていただくことができませんでしたが、部活動の先輩や

卒業生、保護者の方々、職員の方々の応援をいただき最後まで頑張ることができました。

感謝いたします。

*男子Aチームは全員高校から弓道を始めた選手です。女子は選手が現在3名です。

弓道を始めてみようかと考えている中学生! 中学で弓道を頑張ってきた中学生!

本校を受験しようと考えている受験生!  あなた方の入学と入部を待っています。

 

 

 

【バレーボール部】第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会熊本県代表決定戦

 選手権大会熊本県代表決定戦(1回戦から準決勝)が、11月7日(土)、8日(日)に県内会場で熱戦が繰り広げられました。

 本校は、チームを支えるリベロに唯一の3年生(古田(鶴城中出身)が出場する若いチームで大会に挑みました。

大会前の練習試合で県外チームと互角に渡り合い選手も自信をつけて臨むことができました。しかし、結果は準々決勝で新人戦で敗北した城北高校に2-0とストレートで敗れ、目標のベスト4に進出することができませんでした。

 試合の内容としては、新人戦と比較するとチャンスボール、レセプションからのコンビが成功するなど攻撃力の高さや、高さのあるブロックから相手エースのスパイクを封じる場面、ディグやつなぎでボールを落とさない意識など、大きな成長がみられた試合でした。

 あの場面で1本スパイクが決まっていたら、サーブで崩せていたらなどもう一歩というところで、チームの弱さがでてしまったように思います。

 この大会で古田くん(リベロ)が引退してしまうため、ベスト4という目標を達成するためには大きな課題が残りますが、1月の新人戦で目標を達成し九州大会に出場できるチームに成長してもらいたい。

 

【野球部】城南地区1年生大会 準々決勝

 令和2年度第1回城南地区高等学校野球1年生大会準々決勝が7日天草の松島球場で南稜高校と対戦した。オーダーは1番サード田上(土木科、鶴城中出身)、2番セカンド猪口(設備工業科、城南中出身)、3番ショート出口(建築科、大矢野中出身)、4番レフト石田(建築科、飽田中出身)、5番以降は2年生で固めた。1年生は定位置で守備についた。3回2年生の出塁で1、3塁の場面で田上が1塁線の3塁打で2点を先取した。さらに、猪口のセンター前ヒットで1点を獲得した。しかし、4回に同点にされ、回を追う毎に得点差が広がり8回コールドで敗退した。この大会は1年生大会であるが、人数不足のため大会規定により、上級生の力を借りた。本日も小雨の中に天草の地まで保護者の応援も多く、上級生のベンチワークもしっかりでき、1年生にとっては野球のできる喜びを実感した大会であった。

 

 

 

 

【陸上競技部】熊本県高校駅伝結果

令和2年度熊本県高校駅伝

 期日:10月31日(土)12:15スタート

 会場:えがお健康スタジアム


 【大会結果】

  1区 7.932km 2M 小林 聖弘(不知火中) 25'06" 区間9位

  2区 2.448km 3S 森口 一真(三角中)   7'06" 区間15位

  3区 6.104km 2S 寺本 琉唯(八代四中) 20'26" 区間20位

  4区 6.104km 1S 矢島 璃空(宇鶴城中) 21'13" 区間22位

  5区 2.448km 2M 早川 和真(鏡中)    7'57" 区間27位

  6区 4.276km 3M 松本  晃(竜北中)  13'56" 区間16位

  7区 4.308km 2C 高山  皇(三角中)  14'27" 区間20位

                         総合 16位


 前半は目標とする10位以内につけていましたが、後半区間で順位を落とし、最終的に16位となり、涙をのみました。強化より4年目となり、

  平成29年度 31位

  平成30年度 16位

  令和 元年度 10位

と徐々に順位を上げてきており、今年は8位入賞を目指していましたが、達成することはできませんでした。2人でチームを引っ張ってきた3年生は非常に悔しい思いをしましたが、次の最上級生は4人となります。必ずチームを改革し、次年度は必ず8位入賞するため、365日の修行を重ねていきたいと思います。

「徹底」

新チームの努力目標です。大きな事を成し遂げるためには、小さな事ですら失敗しない「厳しさ・集中力」を持って徹底し、最初は意識しなければできないことでも、意識し続ければ反射的にできるようになると信じ、何事においても徹底し続けるチームを目指していきたいと思います。今後も応援をよろしくお願いいたします。

 

必勝祈願

1区 小林

1区 先頭集団

2区 森口(主将)

2区森口から3区寺本へ

3区 寺本

4区 矢島

5区 早川

5区早川から6区松本へ

6区 松本

アンカー高山が16位でフィニッシュ!

今後も小川工業高校陸上競技部の応援をよろしくお願いいたします

城南地区1年生大会【野球部】

 令和2年度第1回城南地区高等学校野球1年生大会1回戦が31日県営八代球場で宇土高校と対戦した。

  本校の1年生は5名であるが、大会規定により2年生を力を借りて出場した。相手は宇土高校であるが、チーム状況は本校と同様だった。

 1年生は4月に入学したものの新型コロナの影響で部活動の開始が2月程度遅れた学年であり、高校生活と練習の両立に苦慮しながらも大会出場に対する喜びと緊張が見えた。オーダーは1番ピッチャー田上(土木科、鶴城中出身)、2番セカンド猪口(設備工業科、城南中出身)、3番キャッチャー出口(建築科、大矢野中出身)、4番レフト石田(建築科、飽田中出身)、5番センター山田(設備工業科、網田中出身)、6番以降は2年生で固めた。

 1回裏に猪口のヒット、盗塁から石田のタイムリーヒットで先取した。4回裏には田上、猪口、出口の連続安打で2点を追加し、7回にも田上、猪口のヒットで得点を重ねた。投手の田上は打たせて捕る内容で、失点は許したものの、守備陣の確実なプレーで9回完投し、8対5で勝利した。

 ベンチワークをはじめランナーコーチの第1線で活躍している2年生の存在が大きく、保護者の応援も多く、1年生も溌剌とプレーできた。次戦は7日松島球場で南稜高校と対戦する。

   

 

 

 

 

 

【陸上競技部】全九州新人陸上 男子100mで4位入賞!

令和2年度全九州高等学校新人陸上競技大会

 日時:10月16日(金)~18日(日)

 会場:長崎県諫早市 トランスコスモススタジアム長崎

 出場の条件:新人陸上県予選で各種目3位以内


[大会結果]

 男子100m予選1組       山本 永遠(S2) 10秒79 2着 ※ 決勝進出

 男子100m決勝       山本 永遠(S2)10秒85 ※ 4位入賞

 男子200m予選2組       山本 永遠(S2) 22秒56 4着 

 男子4×100mR予選3組 1走 井崎 海璃(A1) 42秒51 3着

               2走 山本 永遠(S2)

               3走 遠山 顕人(A1)

               4走 安尾 龍騎(S1)


 1年生主体のリレーメンバーで、あと一歩で決勝進出というところでしたが、惜しくも3着で決勝進出を逃しました。エース山本は個人種目の100m4位入賞をしました。しかし本人は優勝を狙っており、納得がいっておらず、悔しそうでした。来年はリレー2種目でのインターハイ出場と個人種目での全国優勝を目標にするそうです。冬季練習を頑張り、見違える姿で来シーズンを迎えられるよう、頑張りたいと思います。

 

 2年生の山本については、今週末に行われる「全国高等学校陸上競技大会 2020」というインターハイの代替大会に参加が決まっております。全国で勝つために何が必要かを感じてくれればと思います。応援よろしくお願いいたします!

4継1走井崎(4レーン)

2走山本から3走遠山

4走安尾(右から2番目)熾烈な2着争い 惜しくも3着で決勝進出を逃しました

 男子100m決勝選手紹介の場面

接戦の中4位でフィニッシュ 10秒85

 

終了後、健闘を讃えあいました

【野球部】第147回九州地区高等学校野球熊本大会3回戦結果

  第147回九州地区高等学校野球熊本大会3回戦が26日藤崎台球場でベスト8をかけて翔陽高校と対戦した。メンバーは初戦、2回戦同様で、野入(建築科2年、八代一中)の先発で始まった。専攻の小川工業は初回上田(土木科2年、松橋中)のフォアボールから中村(設備工業科2年、鏡中)の送りバントにより、2塁に進めるが得点できず。2回には中島(機械科2年、竜北中)の2塁打からのチャンスを得点にできずに、3回に1点を先取された。4回ノーアウト1、3塁からも得点できずに、流れが止まった。一方、4回、5回、7回と失点され、9回野入のホームランで1点獲得するが、1対5で敗戦した。公式戦ベスト8の壁を実感し、個人及びチームの課題を獲得した大会であった。学校到着後夕方まで自主練習する2年生の姿が次の飛躍に繋がると感じた1日であった。

 

【陸上競技部】全国高校陸上競技大会2020出場決定(S2山本永遠)

設備工業科2年 山本 永遠 くん(三角中学校出身)

JOCジュニアオリンピックカップ

全国高等学校陸上競技大会2020 出場決定

 期  日:令和2年10月23日(金)~25日(日)

 会  場:広島県 広島広域公園陸上競技場

 種  目:男子100m

 出場資格:参加標準記録10"68を切っていること

      全国ランキング40位以内に入っていること


 9月5日の学年別陸上にて100m10″61を出した山本君が、上記大会に出場できることになりました。

全国一位を決める大会に出場できることは大変光栄なことです。熊本の代表として頑張ってくれることを期待したい

と思います。応援のほどよろしくお願いいたします。

学年別陸上男子100m山本(824)10″61

 

【陸上競技部】新人陸上県予選 短距離3種目で九州大会出場決定!

九州新人熊本県予選大会

 日時:令和2年9月16日(金)~18日(土)

 会場:えがお健康スタジアム

【主な結果(ベスト8以上)】

 男子100m決勝     S2 山本 永遠(三角中) 1位 10″96(-1.6) ※九州新人出場

 男子200m決勝     S2 山本 永遠(三角中) 1位 21″98(+0.4) ※九州新人出場

 男子4×100mR決勝 1走 A1 井﨑 界璃(八代三中)3位 42″47    ※九州新人出場

           2走 S2 山本 永遠(三角中)

           3走 A1 遠山 顕人(小川中)

           4走 S1 安尾 龍騎(小川中)

 男子4×400mR決勝  1走 A1 井﨑 界璃(八代三中)6位 3′33″01

           2走 S1 安尾 龍騎(小川中)

           3走 S2 山本 永遠(三角中)

           4走 A1 遠山 顕人(小川中)

 女子砲丸投決勝      C1 牧本 麗華(網田中) 7位 7m64


  出場したほとんどの選手がベストを更新することが出来ました

 エース山本の100m・200m2冠をはじめ、4×100mRでの九州大会出場と、ピンクブルーのユニフォームがスプリントで輝けた大会だったように思います。1ヶ月後に行われる九州新人大会でどれだけのことがやれるのかわかりませんが、しっかりと準備をし、応援してくださる地域の皆様をはじめとする全ての方や学校関係者、家族、友人に恩返しが出来るよう、必死に頑張っていきたいと思います。

 男子4×100mR動画(7レーン)クリック→男子4×100mR決勝.mp4

 さらに駅伝ブロックにおいては、10月に高校駅伝が控えています。昨年の10位を上回る走りをするために、日々の練習に取り組んでいます。トラックの勢いをロードにも活かし、素晴らしい駅伝となるよう準備していきたいと思います。

今後も小川工業高校陸上競技部の応援よろしくお願いします!!

男子100m決勝(右から3番目が優勝した山本)

4×100mRメンバー(左から1走井﨑・2走山本・3走遠山・4走安尾)

【ソフトテニス部】第50回全九州高校新人ソフトテニス大会地区予選会の結果

9月19日(土)に第50回全九州高校新人ソフトテニス大会地区予選会が開催されました。

※男子は県大会まで進めるのは6位までです。

小川工業は男子8ペア出場しました。結果は以下の通りです。

優勝 髙橋・山内表彰式

3位 村田・池内

5位 中村・瀬戸口

6位 荒尾・相藤

以上4ペアが10月17、18日(土、日)に行われる県大会へ出場することが決まりました。それぞれの力を発揮できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

【ハンドボール部】1年生大会の結果

今年度ハンドボール部は選手15名、マネージャー3名の計18名が入部してくれました。

 

8月29日、30日に行われた1年生大会ではA、Bの2チームで出場しました。

1回戦 小川工業A 対 東海大星翔    26-14

2回戦 小川工業A 対 ルーテル学院   2-22

※Dパート2位

 

1回戦 小川工業B 対 八代工業     16-6

2回戦 小川工業B 対 第二       2ー35

※Eパート2位

 

A、B両チームともパートで2位という結果に終わりました。

2回戦ではどちらも点差を大きくつけられてしまったので、その悔しさをバネにして現在は練習に取り組んでいます。今後も応援よろしくお願いします。

【陸上競技部】トラックシーズンが開幕しました

 新型コロナウイルスの影響で遅れていたトラックシーズンがいよいよ開幕します。

 高校総体に向けて頑張ってきた3年生は総体中止の報告を受け、涙した者もいましたが、駅伝に向けてチームに残る3年生と下級生が、涙を流した生徒の分まで頑張っていくと思います。

 トラックシーズン初戦の熊本県選手権の主な結果(ベスト8)を記載します。

 

【7月25日~26日 熊本県陸上競技選手権大会】

 男子100m決勝   山本 永遠(S2) 4位 11"03

 男子110mJH決勝  遠山 顕人(A1) 8位 18"05

 男子4×100m決勝  井﨑(A1)-山本(S2)-遠山(A1)-安尾(S1)  6位 43"48

 

その他200m、1500m、5000m、4×400mRにも出場し、頑張ってくれました。トラックシーズンに入りレースが続きますので、1つ1つ大事に戦っていきたいと思います。

        男子5000mTR決勝1組先頭集団 小林 ※前から4番目

             男子100m決勝4位(山本) ※2レーン

            男子110mJH決勝8位(遠山) ※9レーン

         男子4×100mR決勝6位(3走遠山→4走安尾) ※9レーン

 

【バレーボール部】2020熊本県高等学校バレーボール競技大会

 今大会は、新型コロナウイルスの影響で今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)や熊本県高校総体が史上初めて中止されたことを受け、最終学年の生徒が成果を発揮できるように実施する「代替大会」として開催されました。原則3年生のみの参加となりますが、スターティングメンバーが組めない場合は2年生の参加も許可されています。

 

 本校バレーボール部は、通常登校が可能となった6月中旬に部活動編成を行うことができましたが、3年生部員のほとんどが就職を希望することもあり、進路と今後の活動の両立が難しく引退を決意しました。

 そのような中で、リベロとしてチームを支えてきた古田智寛(宇土鶴城出身)がチームに残り、11月の選手権予選まで頑張ることになりました。後輩は、引退した先輩や残ってくれた古田のために、今大会ベスト4を目標に練習に取り組みました。

 大会は、残念ながら準決勝に進出することができませんでした。しかし、古田の安定したレシーブや2年生の成長、また、普段試合にでることのない控え選手がスターティングメンバーとして活躍するなど見どころのある大会でした。

 今後は新入生も高校バレーに慣れはじめ、チーム内のポジション争いも活性化してくると思います。

 

 熱い夏を乗り越え、選手権を目標に頑張ります。

 

【2020熊本県高等学校バレーボール競技大会】

 2回戦: 対 南稜高校    2-0(25-19、25-18) 
 3回戦: 対 開新高校    0-2(19-25、19-25) ベスト8

 大会詳細はこちら

2020熊本県高等学校野球大会城南地区大会 野球部

 2020熊本県高等学校野球大会城南地区大会が7月26日(日)県営八代球場で行われた。

当日は9時試合開始であったが、球場到着時も雨が降り続けていた。選手はバスで軽食をとり、待機した。雨もあがりグラウンド整備も終了し、10時15分にプレイボール。

 控え選手や保護者は新型コロナの感染対策のため、一斉に入場した。相手は南稜高校、本校の後攻で、3年生中心のメンバーが大きな声を出し、懸命に戦った。2回に1点を先取したが、3回に同点、5回に逆転され、投手の継投を重ねながらも点数の差は広がった。

 一方本校はヒットは出るものの得点に結びつけることなく、1対6で敗戦した。試合終了後、選手、保護者の前でキャプテンの後藤(不知火中出身)が感謝の意を表しながら涙を流した。