陸上競技部 活動日誌

2017年7月の記事一覧

全国高等学校総合体育大会 陸上競技2日目

天候も回復し、今日は午後からサブトラックにて調整練習しました。
13:30-男子棒高跳決勝があるため、この時間帯での練習となりました。
練習後は、男子棒高跳決勝を観戦。九州勢は、長崎県・鹿児島県から1人ずつ決勝進出。鹿児島県選手が5位入賞果たしました。
九州合宿でも一緒に練習した仲間が頑張りました。
いよいよ明日が本番です。

全国高等学校総合体育大会 陸上競技1日目

いよいよ全国高校総体インターハイの陸上競技が開幕しました。
天候は雨絵文字:大雨 今日は、サブトラックにて調整練習を行いました。
こちらにきて2回目の跳躍練習ですが、腕を上げてきています。
本人も驚くほど、これまでうまくいかなかったことが嘘のように思い通りにやれています。
練習後は、大会初日の様子を観戦。雨の中ですが、観客の多さに全国大会の規模の大きさを実感していました。

秩父宮杯全国高等学校陸上競技選手権大会 出場横断幕

7月29日から開幕する全国高等学校陸上競技選手権大会(通称:インターハイ)の横断幕を作成いただきました。
本校陸上競技部の歴史をひも解いてみると、
 昭和42-44年 男子1600R 女子800 男子100
 昭和48年     男子円盤投
 昭和50年     男子円盤投
 昭和53年     男子円盤投・砲丸投
 昭和55年     男子円盤投
以上の全国大会出場がありました。
今回の女子棒高跳への出場は、昭和55年以来37年ぶり、女子選手では昭和40年代以来です。校名変更後の南稜高校からは初めての出場となります。
女子棒高跳は、今大会から正式に採用された種目でもあり、このような機会に全国大会出場を獲得したことは大変光栄です。
大会までの残された期間で、力を蓄え、全国の場で恥ずかしくない姿で臨めるように精進します。