台風10号は南稜高校野球部に大きな爪あとを残して去って行きました。ブルペンの屋根を吹き飛ばし、壊滅的な打撃を与えました。
しかし、保護者の皆様の迅速な動きで撤去作業が進められ、半日で完全に撤去することができました。クレーン車の導入やチェーンソーによる解体など、総力を挙げての作業が進められました。その結果、いつ使えるかわからない状態だったブルペンが全く問題なく使えるようになりました。
高校野球は保護者の支えがなければ成り立ちません。これも高校野球の大きな一部分です。ありがとうございました。
8月17日、新チームにとって最初の公式戦である夏季城南大会が川上記念球場で行われました。南稜高校は、夏の大会ベスト4の天草工業と対戦し、2-6で敗れました。試合は先頭打者の税所君がいきなり左中間3塁打を放ち、4番西脇君がタイムリーヒットを放つなど幸先よく2点を先取しました。先発の岩元君は序盤はテンポよく投げましたが、中盤にバッテリーエラーや送球ミスなどもあって、逆転されてしまいました。守りでは2アウトからの失点が多く、攻撃では4つの併殺を喫したのが悔やまれます。9月の秋の大会はもっと楽しんで野球をしてほしいと期待しています。
8月11日は練習試合の予定でしたが、相手校の都合でキャンセルとなり、急遽3年生を呼んで合同練習を行いました。6人が参加してくれ、充実した練習ができました。今年の3年生は、練習試合の審判に毎回来てくれるなど、とても協力的で、チームに貢献してくれています。
8月10日、球磨工業と練習試合を行い、2連勝しました。お互い知った者同士、ライバル意識を高めながら試合ができました。また、普段は内野手の西脇君が投手を務めたり、捕手の谷君が3塁を守ったりと新しい可能性も試すことができました。
南稜高校野球部は、夏休み中は午前9時~午後1時まで活動を行っています。3日は熊本農業を迎え、練習試合を行いました。第一試合は2L岩元君の力投もあり、2-1で勝利しました。初回に1点を取られ、2回も満塁のピンチを負いましたが、そこを切り抜けると尻上がりに調子を上げ、中盤の2点を守り切り、約130球を投げて完投しました。35度を超す炎天下、一人で投げきることは甲子園でも難しいことです。これからもこういう投球を続けてくれることを期待しています。第二試合は1L溝口君、蟻田君、2A大村君、2L税所君がマウンドに上がりましたが、2-6で敗れました。