南稜高校野球部 活動日誌

南稜高校野球部 活動日誌

・高校野球 熊本大会 報告 (2018/7/5)

・高校野球 熊本大会 報告 (2018/7/5)
7月5日(木)野球部主将の宮田君が、昨日の大会報告に来ました。
試合結果は1-10 7回コールド負け。
「点差は開きましたが、試合内容は接戦でした。自分たちの野球が出来た試合でした。持ち味を発揮したアグレッシブな試合でした。後輩に期待します。」

・高校野球 熊本大会 (2018/7/4)

・高校野球 熊本大会 (2018/7/4)
7月4日(水)藤崎台県営野球場で、第100回全国高等学校野球選手権大会記念 熊本大会の1回戦、南稜高校は必由館高校と対戦しました。9:30からの開幕戦です。



・高校野球 開会式 (2018/7/1)

・高校野球 開会式 (2018/7/1)
7月1日(日)藤崎台県営野球場で、第100回全国高等学校野球選手権大会記念 熊本大会の開会式が行われました。堂々とした行進でした。
南稜高校は、7月4日(水)9:30からの開幕戦、必由館高校と対戦します。



多良木高校 平野主将の選手宣誓

新旧 2本の校旗を掲げて 入場行進


GW宮崎遠征

今年のGWも宮崎に遠征しました。
昨年は4戦全敗でしたが、今年は2勝1敗1分と勝ち越しました。
1年生も全員が実戦デビューしました。

春の大会 シード校に惜敗

 3月22日、野球春の大会が開幕し、本校は第5シードの熊本商業と対戦しました。
 最初にチャンスをものにしたのは南稜でした。3回、満塁から税所万翔の2塁打で3点を先制しました。その裏2点を返されましたが、ピンチをしのぎながら中盤を乗り切りました。
 ところが終盤の7回、ついに宮田明佳がつかまり同点にされると、変わった中村駿太も逆転打を許してしまいました。9回にも2点を追加されそのまま試合終了。
 シード校相手に善戦はしましたが、終盤の粘りがあれば勝てた試合だと思います。
 夏に向けて、貪欲に勝利を目指す精神力をつけてほしいと思います。
試合前のノック
先発メンバー
序盤はリード
熱い指導
逆転を許す



 

・智弁和歌山 野球部 高嶋監督 講演会 (2018/1/19)

・智弁和歌山 野球部 高嶋監督 講演会 (2018/1/19)
甲子園大会で優勝するためには、県大会から12連勝しなければならない。日本一になるには、日本一の練習をする。グランドでの練習は、どこでもやっている。グランド外での練習が大事。100ダッシュ500本、腹筋・背筋2000回、ストライクゾーンを9分割し、球種を想定した素振り1000本・・・、午前2時まで練習もありうる・・・「やるか やらないかのちがいだけ」・・・具体的な練習方法の一部を話されました。1月20日には人吉カルチャーパレスで野球部の生徒らに向けた講演会も実施されます。

野球新人大会25年ぶり優勝

 10月14日(土)第39回人吉球磨地区市町村長旗争奪高校野球
新人大会が本校で行われ、南稜高校が25年ぶりの優勝を果たしました。
 地区大会とはいえ、レベルの高い地区での優勝は簡単なことではなく、
決勝では強豪の多良木を圧倒するなど大きな自信を得ることができました。
1年生の活躍もあり、今後の成長に大いに期待できそうです。 
試合結果と内容は次のとおりです。
決勝
多良木 000200100 3
南 稜 11211012× 9〔投手:中村駿(錦)ー宮田明(相良)〕
 2塁打:内山(錦)、平野(錦)、中村駿
 南稜は初回、四番上原(多良木)のセンター前タイムリーで鮮やかに
先制した。その後は一番内山、四番中村駿、七番平野がそれぞれ3安打を
放つなど打線が爆発し、6回を除く毎回得点を重ねた。先発の中村駿は
エラーで2点を失ったが強力多良木打線を相手に被安打は0に抑えた。
宮田明は、準決勝、決勝とも与四死球0と抜群の安定感が光った。

準決勝第一試合
南稜 002000020 4〔投手:古賀(錦)-中村駿-宮田明〕
人吉 001002000 3
 2塁打:安田(錦)、宮田明
 南稜は3回、二番安田のタイムリー2塁打で先制したが、人吉の反撃にあい
一旦は逆転された。しかし8回、一番宮田明のタイムリー2塁打で追いつき、
四番上原の三遊間を破るヒットで勝ち越した。先発の1年古賀は粘りの投球
を見せ、逆転後は宮田明が完璧に抑えた。
準決勝第二試合
多良木6-1球磨工業