カテゴリ:水高ニュース
【英語科】熊本県即興型英語ディベート高校生交流大会
2月18日(土)に熊本県即興型英語ディベート高校生交流大会がオンラインで行われ、本校から1年生と3年生の2チームが出場しました。
即興型英語ディベートとは、その場で論題が提示され、肯定側と否定側に分かれてジャッジを説得するという活動です。「小学生に飛び級を認めるべきか」、「高齢者に免許の返納を義務付けるべきか」など、身近な話題やニュースで聞くような話題についてチームで協力しながら説得力のある理由を考え、日頃学習している英語を用いてスピーチを行いました。
練習ラウンドを含めて3試合をこなし、1年生の塚本さんと3年生の赤司さんがベストディベーター賞を、赤司さんはさらにディベート中に積極的に質問をした人に贈られるPOI賞を受賞しました(最後のポーズはディベート中にPOIをするときのポーズです)。
この2週間、1年生と3年生で英語ディベートの練習を重ね、それぞれに以前よりも自信を持って自分の考えを英語で述べられるようになったようです。
【広報】熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.68」発行
熊本県広報情報誌「ばとん・ぱすvol.68」が発行されました。
GIGAスクール構想や県立高校学びの祭典等の記事が掲載されています。
下記のURLまたはQRコードよりご一読ください。
【URL】
https://www.pref.kumamoto.jp/site/kyouiku/159283.html
【QRコード】
【3学年】いよいよ大学入学共通テスト
1月14日、15日に行われる大学入学共通テストを受験するために、多くの先生・生徒たちに見守れながら3年生34名が本日の午後水俣高校を出発しました。受験会場の熊本大学を下見した後にホテルにチェックインし、それぞれに明日に向けて最終調整を行っているところです。今までの勉強の成果を発揮できるように、最後まで全員で戦い抜いてきます。
【3学年】進路激励会をしました
1月14日・15日に実施される大学入学共通テストを受験する34名に対して激励会が実施されました。校長先生・3年生の友人から心温まる激励の言葉を受けて、受験生代表も決意表明を行いました。ときにプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、自分自身を鼓舞しながら頑張ってきたことを自分らしく話してくれました。支えてくれたすべての皆さんへの感謝の気持ちを胸に精一杯頑張ります。
【広報】広報みなまた1月号 水公さん特設ページ
特設ページが更新されました。ご覧ください。
3学期が始まりました。
本日より3学期がスタートです。
次年度に向けた0学期でもある、この短い3学期を充実したものにしていきましょう。
モンタナオンライン③ウェブサイト分析!
12月17日(土)にモンタナ大学オンラインプログラムの第3回研修を実施しました。今回は世界の有名都市のウェブサイトの分析をし、その後は現地の方と英語で会話しながら自分の行きたい場所や調べたい場所について意見交換をしました。参加生徒は初回研修に比べ英語での発言に慣れ、積極的に手を挙げて意見を共有する姿が見られました!
【生徒部】MMTと生徒指導部講話
期末考査3日目の後にMMT(水俣マナータイム)と生徒指導部講話が行われました。
まずはじめに、教頭先生から地域の方からの手紙についてのお話がありました。
地域の方が水高生の挨拶や行動について感心されたという内容でした。
教頭先生からは「だから善行をしなさいというわけではなく、そういうことが自然体で
できる雰囲気が広がっていくといいですね」という言葉で締めくくられました。
生徒指導部長からは、自転車の罰則が厳しくなることと、以下のような点に気を付けて
交通ルールを守って安全に登下校しましょうというお話をいただきました。
・暗くなってからのライトの点灯
・一時停止などの道路標識に従うこと
・原則は車道を走り、歩道は徐行もしくは押して通行すること
・ヘルメットを着用しての登校は可能であること
冬場は路面状況が悪かったり、暗くなるのが早かったりと交通事故のリスクが高くなります。
朝は時間に余裕をもっって安全な登校を心がけましょう!
税に関する作文の表彰が行われました
1年普通科 永野さんの税に関する作文が八代税務署長に選ばれ、本日校長室にて表彰が行われました。
永野さんは、自身の体験に基づいた「災害と税」という作品を応募し、表彰後には「まだ一部かもしれないが税について知ることができたので、学んだことをこれから生かしていきたい」と話していました。
書道選択・蘇峰展
11/19~21まで、第55回蘇峰筆塚顕彰書道展がもやい館で行われました。
高校では書く内容が自由となっているため、各学年1学期の授業で学習した古典(過去の優れた筆跡)を元に作品を書きました。1年生は楷書、2年生は草書・隷書、3年生は隷書・楷書・行書で作品を制作し、様々な雰囲気の作品をお見せできたのではと思います。
古典を書くこと自体難しかったと思いますが、作品全体の構成や最後の名前など細かいところまで注意しながら、短い時間の中で集中して良い作品を制作してくれました。
表彰式は代表一名ということで、2年の山﨑さんに出席してもらいます。
水俣の歴史ある書道展ですので、来年もまた頑張りましょう。入賞したみなさんおめでとうございました!
蘇峰賞 川口さん、宮里さん 市長賞 髙木さん 会長賞 稲葉夏さん、山﨑さん
銀賞 網中くん、浦口結さん、棚橋くん、才保さん、遠山さん、穂本さん、松本くん、溝上くん、稲葉喬くん、
佐々木雄くん、浦口笑さん、前田さん、石田くん、辻さん