１年家政科の生徒が、食物調理技術検定２級の実技試験の練習をしました制限時間内に「さつま汁」と「果汁かん」の調理と盛り付けを行います松高の家政科では多くの検定に挑戦します

２年生が「りんごの皮むき選手権!?」包丁の使い方に気をつけながら、誰が一番上手に、そして早く皮をむけたのか（笑）

自分たちで皮をむいたりんごを使って、アップルパイ作り（こちらが本命）手際よく作る姿はさすが家政科３年生焼きあがったパイの香ばしい香りに、みんな大満足でした。

家政科３年の生徒が、家庭科食物調理技術検定「１級」の実技試験の練習に取り組みました授業や自主学習を通して知識や技術を高め、調理や栄養に関する理解をさらに深めています今後の本番に向けて、みんなで力を合わせて頑張ります

今年度から級の表記が変わり「準1級」が設置されたとのこと

家政科２年の生徒が、食物調理技術検定「準１級」の実技試験（練習）に取り組みました弁当献立の注意点や食材、味つけ、調理法などに気を付けながら、練習しました

家政科の授業で、市販の離乳食を試食しました。初期・中期・後期の離乳食を食べ比べ、味や食感、栄養バランスの違いを体験。生徒たちは、市販品の工夫や安全性について学び、子どもの食育への理解を深めました。

松高フェスタでの「コスチュームショー」に向けてウォーキングの練習を行いました。プロのモデルの先生を講師にお迎えし、美しい歩き方や姿勢を指導していただきました。生徒たちは、緊張しながらも真剣に取り組み、徐々に自信を持って歩けるようになりました

家庭科の授業で仕込んだ「手作り味噌」が、いよいよ食べごろに生徒たちが力を合わせて育てた味噌を使って、豚汁をつくりました。だし巻き卵も作って「豚汁パーティ」開催自分たちで作った味噌の香りと味に、みんな感動。「おかわり！」の声が飛び交う、笑顔いっぱいの時間になりました。

家政科3年生を対象に、着付け講習会を実施しました講師の先生には、ゆかた作りから着付けまで丁寧にご指導いただき、誠にありがとうございました写真をぼかしておりますが、「松高フェスタ」のコスチュームショーで皆さんにお披露目する予定ですどのような仕上がりになったのか、ぜひ楽しみにしていてくださいね

1年2組で「高校生道の駅弁」オリジナルメニュー試食会にむけての第１弾を行いました。生産者の方からお持ちいただいた商品をみんなで分けて試食し、気づきや感想を生産者の方に伝えます。食品の分け方やマナー、衛生管理を考えながら試食会をしました翌日は６社から試作品を持って来られます自分の意見をしっかり伝え、生産者の方からも商品完成に向けてのご意見をしっかり聞き出しましょう。

保育士の先生方をお招きし出前講座を行いました子ども一人ひとりの発達に適した保育環境を整えることの重要性について考え、将来、地域での保育や子育ての手助けができる人材を育成することを目的として実施生徒たちは子どもとの関わりの大切さや、保育の魅力を改めて実感している様子でしたご協力いただいた保育士の先生方、ありがとうございました

家庭科被服製作技術検定「和服１級」ゆかた作り、「和服準１級」じんべい作りに家政科の生徒が挑戦しました筆記試験もあるとのこと生徒たちが真剣に取り組む姿がとても印象的でした

11月15日（土）・16日（日）に道の駅うき 宇城彩館 で販売する地元食材を活かしたお弁当のレシピを、生徒たちが考案し、実際に調理・試食をおこないました３年生も参加して調理の補佐をし協力してくれましたレシピの中から、実際にお弁当に使用されるメニューが決まりますどんなお弁当ができるのか今年も楽しみですね

３年家政科の生徒が、校外学習に行ってきました「フードデザイン」や「調理」「課題研究」の授業で学んだ様々な食文化について実践的な学びを体験してきました

【松合食品さんでの学び】

味噌や醤油の製造工程を実際に見学させていただきました発酵食品の歴史や、原料の選び方、伝統的な製法についての説明を受け、日常で口にする調味料に込められた技術とこだわりを肌で感じることができました特に味噌の香りや色の違いを実際に体験することで、調理実習では得られない深い理解が得ることができました

【テーブルマナー講習会 〜西洋料理の食事マナー〜】

「マリーグレース」さんにて、西洋料理のテーブルマナーを体験しました素敵な雰囲気の中でコース料理をいただきながら、ナプキンの使い方やカトラリーの正しい順序など、実際の場面に即した形式でマナーを学ぶことができました初めは緊張していた生徒たちも、料理が運ばれるごとに徐々に慣れ、学んだ知識を活かして丁寧に食事を楽しむ姿が見られました

１年家政科の【家庭総合】の授業で、子どもの乳幼児期の心身の発達と成長を学習しました

「1歳児」を1日預かることになったらどのようなことに気をつければいい？接し方や安全に帰すための工夫は？など、生徒たちは班ごとに考え、話し合い、最後に発表しました。

家政科３年生が「アシェット・デセール」なるものを作っていました初めて聞いたっていう人もいると思います私もその一人・・・写真を見てみると・・・「フレンチトースト」ではないですかということで調べてみました

フランス語で「Assiette de dessert（アシェット・デセール）」assiette = お皿、dessert = デザート、つまり「デザートプレート」や「盛り付けたデザート」という意味になるそうですケーキやアイス、フルーツなどを一つのお皿に美しく盛り付けた、レストランなどで提供されるデザートのスタイルで、見た目も味も楽しめる、コース料理の締めにふさわしい一品となるそうです

生徒たちの盛り付けもそれぞれ違っていて、素敵な一品に仕上がっていました

２年家政科では、ミートソースのパスタ作りに挑戦しました玉ねぎのみじん切りでは、涙を流す生徒もいましたが、みんなで協力しながら、最後まで美味しく仕上げることができました

家政科ではこのように、和・洋・中、そしてその他さまざまな料理にチャレンジしています。今後もいろいろな調理実習を通して、技術を身につけていきます

２年生がお弁当のおかず作りに挑戦まずは基本の卵焼きとから揚げ、ポテトサラダを作りました卵焼きもとってもきれいに焼けてますねこれから、検定合格に向けてスキルアップしていきますよ

３年生がで「ブルスケッタ」を作りましたパンを焼いた香ばしい匂いに、バジルやガーリックの香りが部屋中に広がり、思わずお腹が空いてしまうような食欲をそそる逸品が完成盛り付けも色とりどりで、美しく仕上げられており、見た目にも楽しめるお料理となっていました

３年生が「梅干し」を作るために、へた取って、洗って、拭いて、塩漬けにしました
２０日くらい経ったら、紫蘇漬けにするそうです

３年生が「キッシュ」作りを行いました生地から作るなんてすごいですね

松高の家政科では、生徒たちがより実践的な体験をできるような授業をたくさん実施しています