新着情報
畜産科 NEWS
サツマイモ・ミニトマトの定植(畜産科)
農業と環境の授業で、サツマイモとミニトマトの定植を行いました。これからの授業の中で、生育調査等を行っていきます。生徒達は、それぞれ収穫できることを楽しみにしていました。
削蹄講習会(畜産科)
本校0Bの削蹄師さんを招き、削蹄講習会を実施しました。削蹄師さんのご指導のもと挑戦をしましたが、難しく悪戦苦闘をしながら取り組んでいました。
校内意見発表大会 Ⅲ類最優秀賞受賞(畜産科)
校内意見発表大会において、畜産科3年美佐さんが発表分野「Ⅲ類」で最優秀賞を受賞しました。6月に玉名で開催される県大会へ学校代表として出場します。
豚肉の成分分析(畜産科)
熊本県産業技術センター食品加工技術室様に協力して頂いて、本校で育てた豚肉の遊離アミノ酸含量の分析を行いました。この結果を今後のプロジェクト活動に活かしていきます。
校内プロジェクト Ⅰ類最優秀賞
校内プロジェクト発表会において、楢橋さん(Z2)他7名の研究『シンデレラポーク~エコフィードを活用し肉質の向上を目指す~』がⅠ類最優秀賞を受賞しました。平成30年6月に行われる県大会に学校代表として出場します。
エコフィードを活用した畜産物生産の優良事例表彰式
(社)中央畜産会主催のエコフィードを活用した畜産物生産の優良事例表彰式にて、本校のブランド卵の活動が評価され、優秀賞に選ばれました。表彰事業は今年で3回目。高校が選ばれたのは初めてです。学校を代表し、畜産科3年生の市本くん、佐藤さん、野田さんの3名が東京都港区の表彰会場を訪れ、これまでの経過を報告しました。焼却されていた規格外ノリや養殖で処分問題になるカキ殻を養鶏に利用した研究で、卵の栄養価を改善するなどの結果が評価されました。
※補足
エコフィード(ecofeed)とは、“環境にやさしい”(ecological)や“節約する”(economical)等を意味する“エコ”(eco)と“飼料”を意味する“フィード”(feed)を併せた造語です。売れ残りのパンやお弁当等、食品としての利用がされなかったものや野菜のカットくずや非可食部等、調理の際に発生するもの等を利用して製造された家畜用飼料を指します。
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