建設工学科のトピック

2017年11月の記事一覧

【建設工学科】1年生「製図」

建設工学科1年生「製図」の様子をお伝えします。

 

「製図」の授業は、1~3年生で実施されています。

 

今回の授業では、「透視図」について学びました。

「透視図」作成のためには、たくさんの「補助線」が必要になります。

ICT機器(スライド)を用いた説明を受け、複雑な図面も正確に作成することができました。

スライドを用いた説明を聞いています




作成した「透視図」 きれいに描けています




補助線が多く複雑なので、何度も確認します


完成!!

【建設工学科】2年生「進路学習会」

11月8日(水)1~3限目 2年建設工学科「進路学習会」の様子をお伝えします。

 

1限目には、「求人票の見方」、「履歴書の作成」についての説明を行いました。

求人票には、企業を選択するにあたり重要な記述がたくさんあります。

今日の説明をもとに、多くの求人票に目を通し、
企業研究と理解を深めていきましょう。


2限目~3限目の前半までは3班編制とし、
「求人票の閲覧」と履歴書の練習としてインターンシップの「自己紹介カードの作成」を
3交代しながら行いました。

 



「自己紹介カード」の中には、「自己PR文」を記入する欄がありますが、

その作成に多くの生徒が苦戦を強いられていました。


自分のことは自分が一番よく知っているはずですが、
それを表現するとなるとなかなか難しいものです。

自己理解を深め、しっかりとアピールができるようにしましょう!


 

3限目の後半は「振り返りの時間」として、
班ごとに先生方との面談タイムを設定しました。

「今日の取り組みの反省」や「分からなかった点を質問」したり
「今後の目標」について協議し、今回の活動を締めくくりました。

 

 

 

進路決定への近道は、ありません。

ただ、間違いなく言えるのは、「普段の生活」が最も重要だということです。

毎日の「努力の積み重ね」が、「成果」や「自信」となり、
「社会に求められる人材」への「成長の糧」になります。

「今」何をすべきか、「今」全力で取り組めているか、
自身に問いかけながら一日一日を大切にしていきましょう!