カテゴリ:ものづくり
【建築科】第10回「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」
令和3年10月31日(日)
第10回「つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会」に出場してきました。
結果としては、3位以内に入賞することはできませんでした。
本校からは、4チーム出場しました。
惜しくも、勝永(2AT)・黒木光勝(1AT)チームが5位という結果でした。
重りが足らなくなるほど、例年に比べ、類をみない白熱した戦いとなりました。
今大会は、元々9月中旬に実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により延期されました。
9月中旬の完成にあわせ、夏休みから地道に制作してきました。
長い間向き合ってきたつまようじタワーが崩壊していく様は、とてもショックでした。
重さを毎回量り、その度に補強し、愛情込めてこの3ヶ月間つまようじタワーと向き合ってきました。
タワーが倒れ、放心状態になっていた生徒ですが、特別賞をいただくことができました。
愛情込めて向き合ってきた甲斐がありました。
特別賞 野﨑凛(1AA)・宮田杏莉(1AA)
この特別賞は、形状の美しさ・ユニークさ・製作の精度等の審査の結果選んでいただきました。
この悔しさをバネに来年はまた優勝を奪還したいと思います!
最後は壊れたタワーと共に全員で!
小高連携木工教室2
12月13日(金)
人吉西小学校4年2組のみんなと木工教室を行いました。
人吉西小学校4年2組のみんなと木工教室を行いました。
今回も前回同様に、小学生が考えてくれたスケッチを元に高校生が手助けをして木工作品を作りました。今回は家や箱ものが多く見うけられました。
イメージ通りの作品が出来たのか、小学生も喜んでくれていたような気がします。
今回も、とても楽しい時間を過ごすことができました。
小高連携木工教室
11月21日(木)
人吉西小学校4年1組のみんなと木工教室を行いました。
人吉西小学校4年1組のみんなと木工教室を行いました。
この木工教室は、授業を通して高校生と小学生が相互に交流を深めるとともに、地域に開かれた学校づくり推進の機会として、毎年実施しています。本校、建築科の3年生が先生になり、それぞれ担当する小学生の図案したものを、木材を使って一緒に作品を作製しました。
いつもは授業を受ける側の高校生ですが、この教室では立場が逆転して実際に小学生を指導するため、いつもと違う生徒の一面も見ることができました。少しの時間でしたが小学生も喜んでくれ、楽しい時間を過すことができました。
4年1組(2013.11.21)
つまようじタワーの製作
大会まで1週間を切り、9月14~16日の三連休も1年生は製作を進め、3基のタワーの形が見えてきました。
3基とも、つまようじを建築学的に強い構造に組み上げることで成り立っており、その精密な美しさが特徴となっておりますが、大会前にお披露目することはできませんので、写真にはモザイクをかけました。
タワーは早くつくればよいというものではありません。完成した段階から劣化が始まります。乾燥が進みすぎれば、おもりを載せ、ゆらした時に割れる可能性が高くなります。
大会までの時間を有効に使い、加重とゆれに強いタワーが仕上がることを期待しています。
3基とも、つまようじを建築学的に強い構造に組み上げることで成り立っており、その精密な美しさが特徴となっておりますが、大会前にお披露目することはできませんので、写真にはモザイクをかけました。
タワーは早くつくればよいというものではありません。完成した段階から劣化が始まります。乾燥が進みすぎれば、おもりを載せ、ゆらした時に割れる可能性が高くなります。
大会までの時間を有効に使い、加重とゆれに強いタワーが仕上がることを期待しています。
親子木工教室
今年も親子木工教室が建築科で行われました。
当初、7月20日(土)に開催する予定でしたが、PTAのビーチボールバレー大会が重なってしまったため、21日(日)となりました。
詳細は建築科の先生からいただけるかもしれませんので、管理人が撮影した写真を御覧ください。(参加いただきました方々のお顔はできるだけ見えないように撮影しました。)
こちらは完成品の見本になります。下の2点以外に、縁台もあるそうです。
参加いただいた皆様、指導担当の本校の生徒の皆さん、共によい経験ができたでしょうか?
当初、7月20日(土)に開催する予定でしたが、PTAのビーチボールバレー大会が重なってしまったため、21日(日)となりました。
詳細は建築科の先生からいただけるかもしれませんので、管理人が撮影した写真を御覧ください。(参加いただきました方々のお顔はできるだけ見えないように撮影しました。)
こちらは完成品の見本になります。下の2点以外に、縁台もあるそうです。
参加いただいた皆様、指導担当の本校の生徒の皆さん、共によい経験ができたでしょうか?