熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
行事予定「R7_2月行事予定.pdf」を掲載しました。(2025/1/20)
校長室だより(12月号).pdf を掲載しました。
学校案内パンフレット.pdf を掲載しました。
ジャズの日でもある1/22に、器楽の授業で発表会を行いました。
演奏した曲は「栄光の架け橋」。2004年に、アテネオリンピックの主題歌として使われたものです。
青垣祭(10/25・26)後に演奏する曲を決め、授業だけではなく、昼休み等を使いながら練習してきました。また、クラスのY先生にボーカルをお願いしました。
担任のK先生は、曲を聴きながら三年間のことを思い出し、うるうるされてました。
すばらしい演奏会でした!!
12月のある日。2年1組の生徒が芸術の時間に校内を散歩しました。季節の移ろいを肌で体感することで感性を高めることが目的で、決して遊びたかったわけではありません(笑)
その際、美術担当U先生の撮影した写真があまりにも素晴らしかったので、ご紹介いたします。
まずはギターと少年たち。
甲佐高校名物、イチョウの葉っぱ。職員の車に容赦なく降り注ぐニクイヤツですが、こうして見ると美しいです。自然の素晴らしさを感じます。
みんなでばさーっと遊びます。たまたま来校された方々が目を細めてにこやかに見つめておられました。必死で撮影するT君もイイ味を出しています。
最後は、冒頭のジャンプしている写真を撮る直前の一枚を。
「せーの」という声が聴こえてきそうです。
これからこの子たちが歩む未来が、この日の空のように晴れ渡っていてほしいと願わずにはいられません。
自然豊かな甲佐高校で、のびのびと成長していきましょう!
本日は全国的に、強い寒波が上空に存在しており、大雪に対して警戒されている地域もあります。
熊本の平野部でも珍しく雪予報が出されており、甲佐では朝から少量の雪が積もっていました。
サザンカや花壇が雪化粧されていました。
メダカの水槽の表面も凍っていました。いつもより氷が分厚いように感じました。
※確認したところ、メダカは生きています
少しわかりづらいですが、武道場の上にもうっすら雪が積もっていました。
明日も気温はあまり上がらない様なので、皆さま暖かくして安全な場所でお過ごしください。
明けましておめでとうございます。2025年1月8日(水)の全校集会から1週間、通常授業が始まっています。各教室には、加湿器を入れ感染症対策を行っています。
3年連続で1学年を対象として12月19日に実施し、公正取引委員会のしくみを知り、独占禁止法の学びを通して、将来の消費主権者として行動するために理解を深め、将来の消費行動につながる機会となりました。
※大雨により危険を感じた場合には無理をせず自宅待機し、必ず学校へ連絡してください。大雨により臨時休校等の場合には、「すぐーる」と「甲佐高校ホームページ」で連絡します。
One Teamプロジェクト事業リーフレットを掲載しております。
ご覧ください。
昨日3月28日、甲佐高校で…転退任式が行われました。
雨の中ではありましたが、多くの卒業生もお世話になった先生方に別れを告げるために来校しました。
令和5年度をもって転退任される先生方です。
6人の先生方から、生徒に向けてメッセージが送られました。
生徒会長が涙混じりになりながらも、先生方一人一人にお礼の言葉を送りました。
その後、生徒会から転退任される先生方へ花束の贈呈が行われました。
退場時は、在校生・職員・卒業生で花道を作り、そこを通られました。
途中で涙を流す生徒もいました。式は感動の中に終わりました。
多くの先生方、これまでたくさんの愛情を注いでいただきありがとうございました。
新天地でも、ご活躍されることをお祈りしています。
3月21日(木)にクリーンアップ活動を行いました。
目的は「地域に根ざした学校として、清掃活動をとおして環境美化に協力し、同時に郷土を愛する心と自然を慈しむ心を育てる」です。
私(これを書いている自分)が約10年前甲佐高校への転勤が決まり高校のHPを見たらまずこの「クリーンアップ活動」が目に入ったことを思い出しました。おなじように記事を書いてあったんだなあと思いますが、なので少なくとも10年以上続いている活動です。長期休業つまり「春休み」とかに入る前に行っています。
1年生が陣ノ内城跡、2年生が学校のグラウンドと加藤神社の清掃を行いました。1年生(次は2年生)が緑色のジャージ、2年生(次は3年生)が赤のジャージなので写真を見てもすぐにわかります。
天気もよくて、あたたかくて気持ちよく掃除ができました!
「甲佐町に甲佐高校あり」ということで甲佐町にはお世話になっております。これからもよろしくお願いします。
3月17日(日)緑川スポーツフェスタの会場で、甲佐高レオクラブ6人が募金活動を行いました。あいにくの雨で、レオメンバーもぬれながら協力を呼びかけました。午前中約1時間の活動で、来場されている方からの募金は12,827円が集まりました。活動後に金額を数えながら、雨で冷えていたからだも温かい気持ちになりました。これから能登の地域に送ります。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
3月17日(日)熊本農業高校を会場にレオクラブ年次大会がありました。甲佐レオクラブを代表して、甲佐高レオの2年生中川さん、西村さん、1年生の西島さんの3人が参加しました。
会場は県内13のレオクラブの代表生徒とライオンズクラブの方々、顧問の先生方でいっぱいでした。開会行事の後は、今年度の各クラブの活動報告をしました。各クラブとも特徴ある取り組みで、発表の仕方も勉強になりました。甲佐レオクラブの発表は機器のトラブルもあり最初は不安になりながらも、その後は落ち着いて発表できました。
その後の交流会は「防災運動会」と称した防災に関したクイズ大会でした。みんなでにぎやかに楽しくできました。優勝したグループの中川さんは熊本農業高校で作られた貴重なお米をいただき、更に全員に卵もいただいて、帰りはみんな大事に持って帰りました。
他校の生徒や大人とも交わる良い交流の時間になったと思います。戻って他のメンバーにも報告し今後に生かしたいと思います。
⑱ フィナーレ
さて、楽しい時間ほど早く過ぎてしまうもの。ついにフィナーレの時間になりました。
この仕掛けも大変だったと思いますが、本番もなかなか苦労して・・・でも最後は見事に風船・くす玉で最高のフィナーレとなりました。
動画で見たいところですが、その経緯をパラパラ漫画風に
いや、すごい青垣祭でした。終わって2カ月たってこうやってまとめてみて、あらためてすごいなあと思いました、自分の学校ながら。先生方、特に生徒会担当の4人の先生方の「企画力、プロデュース力、実行力」がすごい。さらにそれについて行くというか期待に応えてくれる生徒たちが素晴らしいなあと思いました。毎年期待値を超えていきます。何度でも言います、ヤバいです。
パンフより、生徒会長N川さんのコメントです。一部抜粋です。
「・・・昨年度よりさらに進化した青垣祭にしたいと思います。(中略)それぞれ練習時間が少ない中、真剣に頑張ってきました。生徒会の出し物や展示などみんなで協力しながら作り上げました。今年もみなさんに笑顔と元気を届けられるように頑張りましたので、ぜひ楽しんでください」
N川さん、たしかに「笑顔と元気」届きましたよ。日本中にこの少人数でこれだけの文化祭を作り上げる高校あるでしょうか?ないと思います。これは本当に誇ることができます。マジでかなりハイクオリティです (^_-)-☆
最後に総合プロデューサーのO野先生お願いします。
今年度も楽しい青垣祭になりました。いつも「昨年度を越えよう!」を目標にしていますが、本当に年々生徒たちが楽しみ方を覚えてきたというか、発想がどんどん大胆でおもしろいものになるというか…。基本的に生徒が出してきたアイデアは必ず実現させようと思っています。難しいからやらない、ではなく、どうしたらできるか、をこれからも一緒に考えていきたいと思います。甲佐高校は「夢を実現させる」学校なので、青垣祭は一番思いきったことができる場としていろんなことを実現してほしいなと思っています。県内で有数の人数が少ない学校です、一番楽しい文化祭をやりましょう!
生徒会のみなさん、出演・制作したみなさん、分教室のみなさん、関係者すべてのみなさん、最高の青垣祭をありがとうございました。
最後にみんなで記念撮影
奨学金について、熊本県のホームページに掲載されております。御確認ください。
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