熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
2月6日(木)2限目、3年生の登校日に合わせて、3年生を送る会を実施しました。生徒会が早くから企画し、卒業生へ向けてのメッセージ動画の作成や、青垣祭からの続く劇、1,2年生の合唱や職員バンドなど3年生に向けての感謝のメッセージが込めれれていました。
2月9日(日)『かみましきマルシェ』2日目です。
ニラみそあられは、1日限定100個販売で、2日とも完売でした。
その後、「甲佐町ろくじかん」の販売の手伝いをしました。
甲佐高校キャラクター(こうさおくん、こうさみちゃん)の原作者、卒業生の櫻井さんがいらっしゃいましたので、一緒に記念撮影をお願いしました。
2月8日(土)甲佐高校も雪景色です。
本日と明日2月9日(日)、嘉島イオンモールで『かみましきマルシェ』が開催され、甲佐高校も参加しています。本日は、14時30分から甲佐高校音楽部と甲佐高校3年生有志によるバンド『寄せ鍋』が演奏しました。
1月30日に、2-2で調理実習を行いました。
今回の料理のテーマは「中華」。そのため、作る料理は「包子(パオズ)、玉米湯(ユイミータン)、牛奶豆腐(ニューナイトウフ)」の三点です。名前だけですと「包子」が一番、認知度が高いでしょうか?
最初に、エプロン・三角巾をつけて手洗いをして……
それでは調理実習開始です!
これらが今日使う道具達と食材達etc.です。
中華料理がテーマと言うこともあり、お皿も中華風のものを使います。
最初に作るのは、牛奶豆腐です。
「なんだ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単に説明をするならば「牛乳寒天」です。
水と砂糖を入れ軽く熱した鍋に、バニラエッセンスを少々。
入れた瞬間にバニラの甘い匂いが広がりました。生徒の中には、嬉しそうな表情を見せる子もいました。
粉寒天を入れた後、軽く煮沸させ、火を止めます。
そして牛乳を入れながら混ぜます。
混ぜたものをお皿に入れ、冷蔵庫で冷やします!
牛奶豆腐を冷やしている間に次の料理に進みます!
二番目に作るのは玉米湯です。
「なんだ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単に説明をするならば「中華風コーンスープ」です。
最初に鍋に水・コーン缶・調味料を入れ、混ぜながら煮立たせます。
その間に溶き卵を作っておきます。生徒の様子を見てみたら、片手で卵を割る子と両手で卵を割る子がいました。
煮立った鍋に溶き卵を入れ、弱火でゆっくり煮込みます。その後、水溶き片栗粉も入れます。その後、一煮立ちしたら火を止めて完成です。
最後に作るのは包子です。
今回の調理実習のメインとなるものですが、残念ながら撮影者は授業の関係で一時撤退しました……。
帰ってきた時には既に包子が出来上がっていました!
一つ一つの形が違っていて、おもしろいと感じました。また、作った人の個性やこだわりも感じました。
その後、全ての料理をお皿に盛りつけます。
美味しく見えるように……いい感じに……盛りつけます。
盛りつけ終わったものがこちらです!
カメラには映っていませんが、とてもほくほくした料理となりました。
また、生徒によっては包子につける用の酢醤油を作っている子もいました。
完食やお皿洗いの様子も見たかったのですが、撮影者は授業が入っていたので、早めに撤退しました。
感想を聞いてみたところ、「おいしい」といった言葉がよく聞こえました。
また、家庭科の先生からは「包子の生地がとても柔らかく出来ている」といった言葉もありました。確かに、見た感じや触った感じ、とてもふわふわしていました。
ごちそうさまでした!
『緑川流域のこれからを考える』をテーマに、流域の団体や国交省や甲佐町を含む公共団体等を含めて、緑川流域が抱える課題解決に向けて官民一体となり意見交換することを目的とした会が甲佐町役場ホールで開催されました。甲佐高校では、熊本大学の田中先生と1年間連携しながら地域探究で学んでいます。今回は陣ノ内城跡の活性化について1年生3人が発表しました。
甲佐町への提言も甲佐町長にこたえていただきました。
高校生も交流に参加しました。
熊大田中先生(右)も含め発表後のひととき
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校 長 原 恭一
運用担当者 甲佐高校魅力化推進委員会HP担当 大野 宮部