熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
熊本県立甲佐高等学校 Kousa High School
11月11日(月)熊本農業高校に明星高校(東京)、必由館高校、千原台高校の生徒代表が集まり、自校で研究しているフェアトレード・SDGsの発表会を行いました。甲佐高校は生徒会執行部の8人が参加し会を見学しました。発表会の後には、意見を交わす交流会も行われました。会の最後にサプライズでくまモンが登場し会場は大いに沸きました。フェアトレードやSDGsについて深く学ぶことができました。今後の学びに活かしていきます。
本日11/15は七五三ですね。そんな日に、介護の勉強も兼ねた調理実習を行いました。
作る料理は「おかゆとかき玉汁」です。かき玉汁は先週に引き続き、検定の練習をかねて行いました。
かき玉汁については、作った人以外の評価も必要なため、本日はH先生にも協力していただきました!
撮影者が来たころには既にかき玉汁もおかゆも出来上がっていました。
おかゆの味付け用として、塩昆布やN先生が漬けられた梅干しが用意されていました。
盛りつけました。おかゆが白すぎて、ちょっとわかりにくいですね。
~食べた感想(撮影者より)~
前回より、かき玉汁は美味しくなっている様に感じました。ただ、まだ味が濃い人とそうじゃない人がいる感じでした。
おかゆは、ダマなどはなくしっかり出来ており、食べやすいように感じました。
~おまけ~
使わなかったお米でおにぎりを作りました。
T先生が、出汁をとった後の鰹節や昆布を使って佃煮を作ってくださりました。作っている途中から非常に良い匂いが家庭科室内に漂っていました。味は、とても美味しかったです。
最後に生徒達は片付けをします。
撮影者たちは今回も、ご飯代として生ゴミを入れる箱を折って帰りました。
ごちそうさまでした!
11月15日(金)に公益社団法人くまもと被害者支援センターゆあさいどくまもとの支援員2名をお招きし、『性の安心安全のために~考えてみよう、性暴力のこと~』と題して、講演会実施しました。
境界線について、性的同意について、さまざまな性暴力、被害後の影響等、お話ししていただきました。講師の先生は、日々、性被害者の相談や対応をされているので、実際にあった話など具体的な事例を加えながら、御講話いただくことができました。
人との関わりの中で、相手も自分も大切にできるよう、今回の講演を今後の生活に生かしてほしいと思います。
11月10日(日)甲佐町産業文化祭が開催されました。今年度は、国政選挙の日程がなかなか決まらない中、校内の文化祭企画での生徒会等の負担を考え、甲佐町の産業文化祭への学校全体としての参加を見送りましたが、その内容の一部を青垣祭に組み込みました。そのため、甲佐町産業文化祭へは、一部有志とPTA、ボランティアで参加しました。
11月7日(木)10時から約2時間、甲佐町横田地区、若草保育園そして松橋西支援学校高等部上益城分教室と連携して、震度6強を想定した避難訓練を実施しました。甲佐高校生は、まず教室からグラウンドへ避難し、そして避難住民等を誘導して避難者名簿を作成しました。甲佐高校、松西支分教室、若草保育園そして横田地区の順に、消火器を使った消火訓練を行った後、教室で訓練の振り返りを行いました。
「おもてなしの心の日」である11月8日に、調理検定に向けての練習を兼ねた調理実習を行いました。
作る料理は「鶏の煮物とかき玉汁」です。和の心が詰まった料理です。検定の練習ということも有り、時間制限が設けられた中で調理を行いました。
先にかき玉汁を作り、その後に鶏の煮物を作ります。
各具材を、指定されている大きさ・切り方で切っていきます。切っている途中でサヤインゲンの豆が飛び出てしまうこともありましたが、あまり気にせず調理を続けます!
シイタケでとった出汁を入れて具材を入れて煮詰めます。人によって、量を加減します。
完成したものがこちらになります!
これはほとんどの人のにんじんを入れたお皿です。
~食べた感想(撮影者より)~
正直、煮えていない可能性を考えていたのですが、しっかり火が通っていて安心しました。
ただ、全体的にちょっとしょっぱかったです。美味しくはあるのですがね。
次回に期待します!!
ご飯代として生ゴミを入れる箱を折って帰りました。
検定まであと一ヶ月ほど……。頑張れ!!
2日目の午後のフィナーレです。
2日目の昼休みです。
10月26日(土)青垣祭2日目の午前のステージの様子です。
青垣祭1日目の午後のステージです。
昨日3月28日、甲佐高校で…転退任式が行われました。
雨の中ではありましたが、多くの卒業生もお世話になった先生方に別れを告げるために来校しました。
令和5年度をもって転退任される先生方です。
6人の先生方から、生徒に向けてメッセージが送られました。
生徒会長が涙混じりになりながらも、先生方一人一人にお礼の言葉を送りました。
その後、生徒会から転退任される先生方へ花束の贈呈が行われました。
退場時は、在校生・職員・卒業生で花道を作り、そこを通られました。
途中で涙を流す生徒もいました。式は感動の中に終わりました。
多くの先生方、これまでたくさんの愛情を注いでいただきありがとうございました。
新天地でも、ご活躍されることをお祈りしています。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校 長 田中康一郎
運用担当者 総務部 HP担当