㉙阿蘇くまもと空港を飾る花々
朝夕少しだけ涼しくなりましたね。熊本の空の玄関口「阿蘇くまもと空港」内外を熊本県下10校の農業関係高等学校で栽培・製作した草花で装飾します。今年度9月上旬から10月中旬までは外周を、11月中旬から12月中旬までは室内を装飾します。今回の草花はヒポエステスとコリウスになります。
朝夕少しだけ涼しくなりましたね。熊本の空の玄関口「阿蘇くまもと空港」内外を熊本県下10校の農業関係高等学校で栽培・製作した草花で装飾します。今年度9月上旬から10月中旬までは外周を、11月中旬から12月中旬までは室内を装飾します。今回の草花はヒポエステスとコリウスになります。
プラグトレイに種を播き(播種:はしゅ たねをまくこと)、ある程度の大きさになり根鉢(ねばち 充分に土の周りに根が回った状態のこと)ができたら更に大きな環境(ポリポットなど)に苗を移すことを「鉢上げ」と云います。一度鉢上げしたものを更に大きな環境に移すことを「鉢替え」と云い、収穫する場所に移すことを「定植」と云います。 これは鉢上げ後の苗の状況ですよ。
3年生の専攻学習では、この秋、自分の育ててみたい野菜を自分の管理区で栽培することに取り組んでいます。種類は、ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、コマツナ、ニンジン、ジャガイモ等です。おいしい野菜が実るまで頑張ります。
早いものでビオラが開花しました。キレイですよね。毎年生徒達やお客様からビオラとパンジーの違いを聞かれます。結論から云うと同じものです。ビオラもパンジーも学名はviolaになり学術的な違いはありません。19世紀初頭から英国にてビオラの掛け合わせが始まったとされています。では全く同じものでしょうか?園芸的分類(流通販売上の分類)では大まかな定義があります。パンジーは花弁の径が5cm以上のもの、ビオラはそれ未満のも。絶対的ではありませんが大まかにそのようなルールがあります。また、花弁の向きによる分類もあるようです。ちなみにパンジー、ビオラは花弁5枚です。茎は菱形空洞です。
スミレ科の代表的な花、パンジー・ビオラ。和名は三色スミレ。パンジーと云えば黄色に黒いシミのものを思い出されるのではないでしょうか。「yellow with blotch」と云われるモノです。blotchは「シミ」とか「できもの」などの意味だそうです。白い花に黒い点があるものは「white with blotch」と云われます。農家の方々は「黄色の目あり」「白の目あり」と表現されることもあります。実はパンジーの原種にはblotch(ブロッチ)はありません。他に、ガザニア、ポピーなどでもblotchがあります。
各自が自分の畝で、丹精込めて育ててきた野菜達が、ついに収穫の時を迎えました。畑作りから始まり、播種から日々の管理を経て収穫まで、自分の力で成し遂げたのははじめての経験で感動の瞬間でした。
私達の個人管理による草花栽培がスタートしました。教材はクリサンセマムで、うまく育ったらかわいいキクのミニチュア版が咲く予定です。頑張って育てていきます。