園芸科 ハーバリウム作り
色鮮やかなドライフラワーが澄んだ液体とともに瓶詰めされたインテリア、「ハーバリウム」を知っていますか?綺麗なお花やグリーンを気軽に楽しめるアイテムとして最近人気です。そんなハーバリウムを生徒達が作りました。皆、楽しみながら上手にできていました。
色鮮やかなドライフラワーが澄んだ液体とともに瓶詰めされたインテリア、「ハーバリウム」を知っていますか?綺麗なお花やグリーンを気軽に楽しめるアイテムとして最近人気です。そんなハーバリウムを生徒達が作りました。皆、楽しみながら上手にできていました。
2年生の2名が大分県で開催されたフラワーアレンジメント九州大会に出場してきました。事前の講習会などで当日作製する作品を考えて、大会に参加しました。生徒たちは当日の花の状態などを見て、試行錯誤しながら、一生懸命作製しました。結果は、入賞できませんでしたが、生徒たちは、今後の大会に向けて良い勉強になったそうです。
7月31日に開催される熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会に出場する代表生徒2名を決めるために、校内予選会を実施しました。今回は、園芸科から4名・食品化学科から1名参加し、懸命に作成していました。同じ型になっているようで一人一人個性があり、各生徒にしか作れない作品になっていました。
熊本県にある農業高校が参加する熊本県農業クラブ連盟主催のフラワーアレンジメント競技会に本校生徒2名が出場してきました。生徒はこの大会に向けて、準備をしてきました。最優秀賞や優秀賞ではありませんでしたが、生徒たちは「自分の力を出し切ることができた」と言っていました。また、最後には審査員の方からのアドバイスも真剣に聞き、勉強になったと思います。
日本フラワーデザイン協会名誉本部講師の隈本さんに来ていただき、フラワーアレンジメント講習会を実施しました。生徒たちは、自由に又はトライアンギュラースタイル(三角形)の基本的な形を教えていただきながら、実施しました。生徒たちは、真剣に悩みながら、楽しく製作していました。
フラワーアレンジメント講習会を実施しました。2年生が参加し、今回は「秋」というテーマに沿って作成するということで、今まで経験してきたことを振り返って、フリースタイルで頑張っていました。型が決まっていないため、生徒たちは悪戦苦闘のなか、花と会話をし、個性あふれる作品ができました。
1・2年生の生徒でフラワーアレンジメント講習会を実施しました。生徒たちは、講師の方からご指導をいただきながら、懸命に作製していました。生徒それぞれの個性がでる作品を作り上げることができ、生徒たちは満足しながら講習会を終了することができました。
2年生の草花専攻の生徒でフラワーアレンジメント講習会を実施しました。2名の生徒は今月22日に開催されるフラワーアレンジメントの九州大会に出場するため、講師の先生からアドバイスなどをいただき、頑張っていました。他の生徒も試行錯誤しながら、作り上げることができていました。
1年生が「花束」作製にチャレンジしました。講師の先生から教えていただきながら、生徒たちは一生懸命作っていました。終わりには、全員きれいな花束を作ることができ、楽しかったそうです。
2年生の草花専攻の生徒が「ブーケ」を作製しました。「ワイヤリング」や「テーピング」の技術を教えて頂きながら、作製したため、ブーケ作りの下準備がとても大変だと実感する講習会になりました。楽しみながら、ブーケを作り上げることができました。
1年生が「フラワーアレンジメント」作製にチャレンジしました。講師の先生のお手本を見ながら、生徒たちは一生懸命作製しました。全員きれいなドーム型を作り上げることができ、楽しかったようです。
今年度最後のフラワーアレンジメント講習会を2年生で行いました。アレンジメントには、多くの基本の型があり、今回は「ホリゾンタルスタイル(水平形)」にチャレンジしました。難しい型にチャレンジしましたが、生徒たちは見事に完成することができました。
果樹園では2年生がブドウの管理をしています。種なしブドウにするためにジベレリン処理の実習を行いました。おいしいブドウがなるように精一杯、栽培管理をしていきます。
園芸科の果樹園では今、ブドウの整房(せいぼう)という実習を行っています。1年生も慣れない手つきですが、一生懸命に取り組んでいます。おいしいブドウができるよう管理していきます。
2学期の野菜作りが始まっていますが、今学期は課題を持ってその解決を目指す「プロジェクト活動」を行っています。いくつか試してみようと思っていますが、その中の一つはEMぼかし肥など、肥料を変えることによって生育や収量・糖度がどう変化をするのかを調べたいと思っています。これから継続して調べていきます。
3年生の草花・果樹・野菜、それぞれの専攻学習で日々取り組んできたテーマの成果についての発表会がありました。3年間の園芸学習のまとめとして発表することで、後輩達に知識・技術を引き継いでいくことも目的としています。最後には進路発表もあり、1・2年生からの温かな拍手が送られました。
3年生の専攻学習の一環として、各専攻(野菜・果樹・草花)でテーマを決めて園芸科1・2年生の前で発表しました。今回は、果樹と草花から1つずつ、野菜から2つの合計4つの発表がありました。また、3年生が自分の進路先を発表していました。3年生、お疲れ様でした。
園芸科の1年生が巨大マスコットの製作を始めました。毎年1年生が文化祭に向けて作ることが恒例となっています。さて、今年は何のマスコットが完成するのでしょうか?
先月から始めたマスコット作り。放課後も集まって、下書きをなぞりながらペンキを塗っています。しだいにキャラクターの姿が見えてきました。完成まであと少しです!
園芸科の1年生が製作した今年のマスコットは「星のカービィとメタナイト」でした。文化祭当日は、多くの人がマスコットを前に写真を撮られていました。
2月に種をまいたメロンとスイカが順調に育っています。3年生の野菜専攻生が中心となり管理を続けています。ビニールハウスでの栽培なので、天気が良い時は真夏のような暑さになりますが、収穫を目標に丹精込めて栽培しています。
園芸科の3年野菜専攻生が8月初めに種をまき、中旬にハウスに植え付けをして育ててきたメロンが収穫の時を迎えました。今年は虫も付かず、例年より生育が順調で大きな果実がとれました。収穫の喜びは何ものにも代えがたいと感じました。
野菜専攻生が秋の文化祭(菊農フェスタ)に向けて、メロンの種まきを行いました。皆丁寧に一粒一粒、まいていきました。これから3ヶ月間、おいしいメロンが収穫できるように頑張っていきます!
10月に入り朝晩は肌寒くなりましたが、ハウスの中はまだ真夏のような暑さです。8月2日に種をまき、8月16日に植え付けをしたメロンが、ずいぶんと大きくなりました。ネット(果皮の網目)の盛り上がり・大きさともに良好な生育です。11月上旬の収穫に向けて、野菜専攻生がこれからもしっかり管理していきます。
7月25日に引き続き、第2回目の中学生体験入学がありました。1回目と同様に、学科紹介、ハーバリウム作成、野菜で栽培したメロンを用いたシャーベットと果樹で栽培したブドウの試食を行いました。今回参加された中学生は、ハーバリウムを楽しく作ったあとに、冷たくて美味しいメロンシャーベットとブドウを食べて楽しい時間になったと思います。
熱闘「新たな時代に輝く菊農魂」をテーマとして体育大会が行われました。9月2日の結団式から1ヵ月近く、団長・副団長をリーダーとして園芸科が一つにまとまって挑んだ大会本番でした。競技者はもちろん、団席からも一生懸命になかまを応援する姿がありました。そして、ゴール後には自然と拍手が選手に送られ、温かな雰囲気を感じることができました。総合成績は午前中までは3位でしたが、午後の種目での奮闘が光り、準優勝まで追い上げることができました。この体育大会で培った団結力や一生懸命さをこれからの学校生活に生かし、みんなで一丸となって頑張っていきましょう。
夏休みが始まり、夏休みの当番で学校正門の花壇手入れ(ヒマワリ・エキザカム)を行いました。生徒たちも体験入学に来られる中学生や保護者が楽しく過ごしてもらえるように頑張っていました。体験入学当日では、草花のハーバリウム作成と、肥後グリーン(メロン)やモモのシャーベットの試食をしました。ハーバリウムを知っている生徒がおらず、楽しみながら、個性ある作品を作っていました。試食のほうも大満足されました。また、当日の準備やお手伝いをしてくれた高校生も頑張っていました。
野菜部門では春から初夏にかけて「メロン・スイカ・トマト・レタス・ダイコンなど」を栽培してきました。ひと段落した現在は、株の抜き取り・根っこ掘り・小石拾いなどをしています。そして再び、土作りをして秋の収穫に向けて栽培をスタートさせます。秋も良い野菜が採れるよう頑張っていきます!
夏休みに入り10日あまりが過ぎましたが、園芸科の農場には生徒達が交代で管理に来ています。観察・水やり、そして収穫をしたりとよく頑張っています。暑い日が続きますので、皆様もお体には気をつけてください。
草花専攻では、文化祭で販売するシクラメンの手入れを行っています。今回は、シクラメンの管理で大事な過程であるリング入れを行いました。3年生ということもあって、作業も手際よく実習を行っていました。暑い日が続くため、休憩も入れながら、生徒たちは一生懸命頑張っています。
文化祭(菊農フェスタ)に向けて巨大マスコット作りがスタートしました。毎年、園芸科の1年生が「ONE TEAM」となり、製作するのが恒例となっています。さて、今年はどのような作品ができるのでしょうか?楽しみです。
夏季休業の当番実習は、野菜・草花専攻ともに、秋の実習に向けての準備をしています。野菜専攻では、メロンの播種やキュウリの誘引ネット張りを行い、草花専攻ではシクラメンの手入れや秋苗の花の播種を行っています。また、1年生は1学期にナスなどを栽培していた圃場の管理・片付けを行いました。秋に向けて、生徒たちによる準備を頑張っています。
園芸科では、1年生が花野果農場でいろんな野菜を栽培します。無事に植え付けも終わり、これからしっかりと管理していきます。収穫が楽しみです!
晴天に恵まれ、農場一般公開が行われました。園芸科のエリアでもシクラメン・メロン・ブドウのほか、チーズカツ・栗ぜんざいなどの食品バザーも行われ、多くのお客様で賑わいました。
農林水産省および株式会社クボタのご協力で、「農作業安全の出前授業」をしていただきました。日頃、農業機械の授業を受けてはいるものの、プロの目線からの指導を受け、安全で事故のない知識と技術を学ぶことができました。特に班ごとに取り組んだ「危険予知訓練(KYT)」では、危険に対する予知能力を身に付けるよいトレーニングでした。
「校内農業鑑定競技会」が実施されました。実物鑑定競技とも言い、農業に関する知識などを実物や写真を見ながら40問答えていくというものです。園芸科は園芸コースの問題に挑戦しました。「この野菜は何ですか?」「この害虫は何ですか?」という問題が出題されていました。上位者は県大会に出場します。
園芸科では毎年恒例となっている、お正月に向けての「餅つき」を行いました。また、同時に畑でとれた野菜を使っての「鍋づくり」も行いました。皆、とても楽しそうに取り組んでいました。つきたてのお餅は弾力があり、とても美味しかったです。
秋苗の花(パンジー・ビオラ・ノースポール)や農業と環境の授業で用いる野菜(ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・チンゲンサイ)の播種(種まき)を行いました。とても小さい種で生徒たちは悪戦苦闘しながらも懸命に実習をしていました。きれいな花や美味しい野菜ができるように管理も頑張ってくれると思います。
1年生の「農業と環境」の授業で、一人一畑実習をスタートしました。これは、各自に割り振りされた場所で播種や定植を行い、各自が管理し、最終的にはこの活動をプロジェクト発表として発表をしてもらう予定になっています。今回は、「ニンジン・ホウレンソウ・シュンギク・ダイコンの播種(直まき)」・「ブロッコリー2品種の定植」でした。各自が大切に管理し、実りのある学習になることを楽しみにしています。