クリスマスリース作り
季節のアレンジ「クリスマスリース作り講習会」を行いました。NFD名誉本部講師の隈本先生にご指導いただき、自然のいろんな樹木や葉や実も素敵なアレンジメントの材料になると教えていただき、果樹園にあるアロニアの赤い実も使って制作しました。手作りのリースで素敵なクリスマスを過ごせそうですね。
季節のアレンジ「クリスマスリース作り講習会」を行いました。NFD名誉本部講師の隈本先生にご指導いただき、自然のいろんな樹木や葉や実も素敵なアレンジメントの材料になると教えていただき、果樹園にあるアロニアの赤い実も使って制作しました。手作りのリースで素敵なクリスマスを過ごせそうですね。
授業だけでなく、放課後の練習を行い、生徒達は一生懸命練習に取り組んでいました。12/13に実技試験が行われました。花束とリボン、バスケットアレンジメント、ブートニアを制作します。集中して丁寧に仕上げる基礎基本の技術は全員が身についていますが、短い制限時間内に仕上げるということがいかに難しいかを実感してきました。余った花や材料でブーケを作ってリボンを巻いてプレゼントした生徒もいました。身についた技術は今後の生活にも活かされます。
11/21に開催されました。バラ、ガーベラ、サンゴミズキ、トルコギキョウ、テマリソウ、ドラセナなどの盛りだくさん花材を使って「贈り物」をテーマに思いを込めてアレンジ制作。KKTテレビタミンにも上映してもらいました。三年目の出場佐藤さんが7位入賞でした。もらったおじいちゃんおばあちゃんも喜んでくれたことでしょう!
新鮮な野菜やきれいなシクラメンや花苗など園芸科の販売はにぎやかです。園芸科の野菜・草花・果樹をお楽しみください。
10月下旬から販売が始まりましたが、多くのお客様に喜んでいただいています。園芸科の生徒が一生懸命、大切に管理しました。今年は花あがりが早く、花の色を見てお気に入りの一つを見つけていただけます。ご家庭に、贈り物に、お歳暮に、いかがでしょうか。700円、1000円、1500円の鉢があり、平日9:30~16:30まで販売中です。
事務室前の玄関に誰か座っていますよ。毎年栽培している菊人形、今年は学校で展示することになりましたのでみんなで見ることができます。菊池一族の菊人形が学校を守ってくれているようにお客様をお出迎えしています。マスクもしています(笑)
大切に栽培管理しているメロン。いよいよ収穫のときがきました。日数はかかりましたが、糖度が16度に達しました。甘くておいしかったと大好評でした。
花まつりは中止でしたが、高校生フラワーアレンジメントコンテストは11/21に開催されることになり練習をしています。テレビ局からの取材も来ていただき、練習風景を撮影されました。本番に向けて頑張ります。楽しみます!
フラワー装飾技能検定のために練習を頑張っています。花屋さんになるために、草花を学ぶために、資格取得のために、それぞれの目標で取り組んでいます。
野菜温室ではミニキュウリが植えられています。短い品種です。太くてもみずみずしいおいしさ!わき芽をとったり仕立てたりして管理しています。これから毎日収獲が始まります。
課題研究の3年生では技能検定合格を目指してドーム型のフラワーアレンジメントを制作しました。トルコギキョウが優しい色合いですね。リボン作りも難しいですが頑張っています。
1年生が育てる一人一畑の農場では、ピーマンやナスを収穫しています。暑さで夏は収穫が難しかったナスは秋にぐんぐん成長して、いい秋ナスが育っています。
葉の枚数も増え、バランスのよいシクラメンに仕上がってきました。10/28(水)に販売開始予定です。また、11/8(日)が菊農フェスタ農産物販売会です。お早めにお買い求めされたい方は28(水)29(木)30(金)11/2(月)5(木)6(金)においでください。土日祝日と11/4(水)、9(月)は販売がお休みです。できる限りお持ち帰り用のナイロン袋、段ボール箱、コンテナ等をご準備ください。
今年も鉢植え菊と懸崖菊、菊人形の栽培をしています。課題研究3年が菊池市の菊愛好会の会長様方、役場の方にご指導いただきながら植えた菊です。網の型が見えないくらい菊がぐんぐん伸びてつぼみをつけています。菊人形はすきまを埋めるように伸ばして仕立てていきます。11月上旬から中旬にかけて花が咲く予定です。すきまなく花が全体に咲いてほしいものです。11月の菊まつりは中止になったので今年は福祉施設や公共施設に飾られる予定です。多くの方に菊農の菊人形を見ていただきたいと思います。
一年生の時からコツコツ勉強に取り組んできた三年生の堀さん。「日頃の勉強の成果が出せて、よく頑張ったね」と教師が声をかけると、「いいえ、お忙しい中、先生方のご指導のおかげです」の一言。その謙虚さと大人な対応に驚きました。全国大会が中止で行けなかったことが残念ですが、来年に向けて1・2年生が引き継いで頑張ります。
校内予選で第Ⅰ類最優秀賞をいただき、年次大会に出場しました。「シクラメンの冷蔵庫発芽と高温対策 ~地域の気温に合うシクラメン栽培を目指して」テーマに研究してきまし。今年は会場には集まらず、ビデオ撮影した発表やスライド、資料ファイルでの審査となりました。出場できたことに感謝します。先輩方から受け継いだ研究を今年の三年生で発表!頑張りました!
昼間はまだまだ暑いのですが遮光カーテン、打ち水、扇風機、C綱型底面吸水等の対策しながらシクラメンは順調に育っています。草花専攻生は毎日の管理でかなりの集中力が身に付いています。さすがです。高品質な立派なシクラメンや小さくてかわいいミニシクラメン。11月の販売をお楽しみに!
フラワー装飾3級目指して頑張っています。男子も女子もみんな花好きなので楽しんでいます。左利きの生徒も上手に向きを変えながら花束を作成できました。花束の後はトライアングルのアレンジメントを作成しました。
広い本校では季節によって様々な野鳥たちが随時20種類ほど、観察できます。現在、校舎や果樹園でもツバメやホオジロが繁殖している様子が見られます。今年はツバメの巣が多いようです。ツバメが低く飛ぶと雨になる。もうすぐ梅雨入りですかね。
久しぶりに生徒達が農場での実習をがんばってます! 自粛生活で運動不足が心配されるところですが、一年生は「外の実習楽しい!」、二年生「体が動かせてよかったです!」、三年生「休校より学校で実習してる方がいいです!」との声が聞けて、私たちも生徒達と一緒に実習ができて嬉しく思ってます。学校生活や実習等ぼちぼち体も心も慣らしていきましょう。
園芸科の草花では休校中、三千を越える数のシクラメンの鉢がえ、ビニールハウスいっぱいの花苗の花柄摘みや灌水等々、担当二人だけでなく、たくさんの先生方にお手伝いに来ていただきました。本当にありがとうございました。生徒の実習が始まりました。おかげでシクラメンも花苗も順調に育っています。
今年入学した1年生の実習服が届き、お披露目をしました。今年は、青の上着に、黒のズボンです。また、帽子は水色になっており、可愛い感じがしました。それから、農場を見学し、学校について、より知ることができたようです。
草花では、リーガースベゴニアの販売(1鉢300円)、花苗(マリーゴールドなど)やシクラメンの管理を行っています。リーガースベゴニアは、昨年度と違う色も増え、色とりどりで、とてもきれいに咲いています。一家に1つ、いかがですか? 野菜では、トマト・スイカ・メロンの定植後の管理や、路地野菜(ナスなど)の管理を行っています。今年も美味しいものができると思います。 果樹では、ブドウ・カキ・モモ・クリの管理を行っています。この花(ピンク色)は、何の花か分かるでしょうか?正解は、モモの花です。菊農の果樹園で一番始めに販売するのがモモになります。
2年の野菜専攻生がメロンとスイカの播種をしました。これから苗を育てて、春休みに植え付けの予定です。美味しいメロンとスイカができるよう頑張っていきます。
3年生の進路決定者の体験を聞かせることで1・2年生に自分の進路やこれからの学校生活を考えることを目的に開かれました。園芸科からは進学で衛藤君、就職で坂本さんがそれぞれ話しをしてくれました。面接の練習は学校だけではなく、自宅でもしていたこと。部活動や農業クラブ役員など、特別活動をしていると面接の話題として話せるなど、後輩達へのアドバイスをしてくれました。
園芸科3年の衛藤君が、鹿児島大学農学部に見事合格をしました。大学ではアジア各国の農業について学び、将来的には農業高校の教員になることが目標だそうです。平日でも6時間の勉強をしていたということで、努力の賜物だと思います。嬉しかったことは、「合格して、支えてくださった先生や親に恩返しができたこと」と語ってくれました。
デコポン(不知火)の収穫をしました。昨年より大きな果実に育ってくれました。しばらく貯蔵してから、試食・販売をしていきたいと思います。
3年生の草花・果樹・野菜、それぞれの専攻学習で日々取り組んできたテーマの成果についての発表会がありました。3年間の園芸学習のまとめとして発表することで、後輩達に知識・技術を引き継いでいくことも目的としています。最後には進路発表もあり、1・2年生からの温かな拍手が送られました。
来週から始まる最後の定期考査(卒業考査)を残して、本日で3年生の授業が終了しました。農場の方では、最後にカレーで会食をして生徒達の3年間の頑張りをねぎらいました。農場で収穫したスティックブロッコリーをトッピングしました。カレーうどん・ミカン・デザートまであり、とても楽しい時間でした。来週からのテスト期待しています。
七城中学校を卒業した本校の園芸科1年生が、母校で中学生と一緒に花壇づくりを行いました。花の苗は園芸科で栽培したもので、パンジー・ビオラ・葉ボタンなどを植え付けました。中学生との交流ができ、楽しいひとときとなりました。
菊池市魅力化事業の一つとして、中学校との花植え交流があります。旭志中学校を卒業して本校に来ている生徒が、母校へ赴き中学生と一緒に花壇の植え替えを行いました。皆で協力しながら、最後の水やりまでして、立派な花壇ができあがりました。
園芸科の2年生が年末年始を前に、「クリスマスリース」とおしゃれな「しめ縄」を作りました。センスを生かして、個性的な作品ができあがりました。お家の方へのいいプレゼントになったのではないでしょうか。
園芸科では毎年恒例となっている、お正月に向けての「餅つき」を行いました。また、同時に畑でとれた野菜を使っての「鍋づくり」も行いました。皆、とても楽しそうに取り組んでいました。つきたてのお餅は弾力があり、とても美味しかったです。
農林水産省および株式会社クボタのご協力で、「農作業安全の出前授業」をしていただきました。日頃、農業機械の授業を受けてはいるものの、プロの目線からの指導を受け、安全で事故のない知識と技術を学ぶことができました。特に班ごとに取り組んだ「危険予知訓練(KYT)」では、危険に対する予知能力を身に付けるよいトレーニングでした。
色鮮やかなドライフラワーが澄んだ液体とともに瓶詰めされたインテリア、「ハーバリウム」を知っていますか?綺麗なお花やグリーンを気軽に楽しめるアイテムとして最近人気です。そんなハーバリウムを生徒達が作りました。皆、楽しみながら上手にできていました。
3年野菜専攻生が温室で育ててきた「小玉スイカ」の収穫をしました。時期をずらして栽培していましたが、最後の収穫です。病気や害虫、玉が割れることもなく、順調な生育でした。糖度・シャリ感もあり、とても美味しいです。
「花野果(はなやか)農場」で栽培していたダイコン・キャベツ・ミズナなどの野菜を1年生が収穫しました。自分たちで種まきから育てた野菜なので、喜びもひとしおです。それぞれ家に持ち帰り、美味しくいただきたいと思います。
晴天に恵まれ、農場一般公開が行われました。園芸科のエリアでもシクラメン・メロン・ブドウのほか、チーズカツ・栗ぜんざいなどの食品バザーも行われ、多くのお客様で賑わいました。
園芸科の1年生が製作した今年のマスコットは「星のカービィとメタナイト」でした。文化祭当日は、多くの人がマスコットを前に写真を撮られていました。
園芸科の3年野菜専攻生が8月初めに種をまき、中旬にハウスに植え付けをして育ててきたメロンが収穫の時を迎えました。今年は虫も付かず、例年より生育が順調で大きな果実がとれました。収穫の喜びは何ものにも代えがたいと感じました。
文化祭(菊農フェスタ)に向けて巨大マスコット作りがスタートしました。毎年、園芸科の1年生が「ONE TEAM」となり、製作するのが恒例となっています。さて、今年はどのような作品ができるのでしょうか?楽しみです。
1年生が花野果(はなやか)農場で一人一区画、育てている野菜のスケッチをしました。水菜や春菊・ブロッコリー・白菜など、みんな上手に色鉛筆も使って描いていました。
10月に入り朝晩は肌寒くなりましたが、ハウスの中はまだ真夏のような暑さです。8月2日に種をまき、8月16日に植え付けをしたメロンが、ずいぶんと大きくなりました。ネット(果皮の網目)の盛り上がり・大きさともに良好な生育です。11月上旬の収穫に向けて、野菜専攻生がこれからもしっかり管理していきます。
3年生の2名がフラワー装飾3級に合格しました。フラワー装飾3級は、学科試験と実技試験の2つとも合格しないといけません。先日、2名分の合格証書と技能士のバッチが届き、生徒たちも合格を実感していました。
熱闘「新たな時代に輝く菊農魂」をテーマとして体育大会が行われました。9月2日の結団式から1ヵ月近く、団長・副団長をリーダーとして園芸科が一つにまとまって挑んだ大会本番でした。競技者はもちろん、団席からも一生懸命になかまを応援する姿がありました。そして、ゴール後には自然と拍手が選手に送られ、温かな雰囲気を感じることができました。総合成績は午前中までは3位でしたが、午後の種目での奮闘が光り、準優勝まで追い上げることができました。この体育大会で培った団結力や一生懸命さをこれからの学校生活に生かし、みんなで一丸となって頑張っていきましょう。
2学期の野菜作りが始まっていますが、今学期は課題を持ってその解決を目指す「プロジェクト活動」を行っています。いくつか試してみようと思っていますが、その中の一つはEMぼかし肥など、肥料を変えることによって生育や収量・糖度がどう変化をするのかを調べたいと思っています。これから継続して調べていきます。
普通の苗は自根苗と言い、その野菜が自分の根から養分を吸収して生長する苗のことで、接木苗は自根苗の茎を切って、そこへ別の植物の苗をつけた苗のことです。接木苗は自根苗と比べて病気などに強いなどの利点があります。写真はキュウリとカボチャを合わせたものです。
野菜専攻生が秋の文化祭(菊農フェスタ)に向けて、メロンの種まきを行いました。皆丁寧に一粒一粒、まいていきました。これから3ヶ月間、おいしいメロンが収穫できるように頑張っていきます!
「感動は無限大 南部九州総体2019」インターハイの競技会場に装飾する花の栽培をしています。会場にいらっしゃる方々に喜んでいただけるよう、きれいな花でお迎えしたいと思います!
夏休みに入り10日あまりが過ぎましたが、園芸科の農場には生徒達が交代で管理に来ています。観察・水やり、そして収穫をしたりとよく頑張っています。暑い日が続きますので、皆様もお体には気をつけてください。
野菜部門では春から初夏にかけて「メロン・スイカ・トマト・レタス・ダイコンなど」を栽培してきました。ひと段落した現在は、株の抜き取り・根っこ掘り・小石拾いなどをしています。そして再び、土作りをして秋の収穫に向けて栽培をスタートさせます。秋も良い野菜が採れるよう頑張っていきます!
県政テレビ「くまモン!スマイルジャンプ!」の取材があり、高校総体競技会場に飾る花の栽培風景の撮影がありました。くまモンも応援に駆けつけてくれ、3年生と一緒に集合写真も撮ることができました。最後はくまモンから「エイエイ、オー!」とエールをいただきました。
草花専攻の10名がフラワーアレンジメント講習会に参加しました。今年は、5名が7月中旬にあるフラワー装飾の試験を受験するため、講師の方に「花束・アレンジメント・ブートニア」の3つを作製しました。1つの作製時間が決まっており、一つ一つ講師の方から教えていただきながら、資格取得を目指してがんばっています。
6月8日(土)にびぷれす広場(熊日会館)で農業高校フェアが開催され、本校の3年園芸科5名、2年園芸科2名が参加してきました。本校は、FFJの歌合唱、フラワーアレンジメント講習、農産物販売、制服・実習服のファッションショーに参加しました。フラワーアレンジメント講習では、生徒たちが先生役となり、実演・お手伝いをしていました。参加された方々からは、「上手な作品だね。」や「初めてしたけど、楽しかったよ。」などの感想をいただき、生徒たちは頑張って良かったみたいです。今回の農業高校フェアは、6月29日(土)15:00~RKKテレビ、7月5日(金)19:54~KABテレビで放送されますので、ぜひご覧ください。
園芸科3年野菜専攻生が2月に種をまき、3月に植え付けをして、暑いハウスの中で1個1個に丹精を込めて愛情たっぷりに育てました。果肉は甘みが強く、完熟すると果汁が豊富でとろけるような舌触りです。また、秋にもメロンを作ります。
県政テレビ「くまモン スマイルジャンプ!」の取材がありました。インターハイの競技会場に装飾する花の栽培についての撮影です。晴天の中、撮影が順調に進み、いよいよくまモンの登場です。その様子は後日お伝えします。
「校内農業鑑定競技会」が実施されました。実物鑑定競技とも言い、農業に関する知識などを実物や写真を見ながら40問答えていくというものです。園芸科は園芸コースの問題に挑戦しました。「この野菜は何ですか?」「この害虫は何ですか?」という問題が出題されていました。上位者は県大会に出場します。
果樹園では2年生がブドウの管理をしています。種なしブドウにするためにジベレリン処理の実習を行いました。おいしいブドウがなるように精一杯、栽培管理をしていきます。
1年生がニンニクとタマネギの収穫をしました。タマネギは赤タマネギもあります。皆で協力しながら実習を行うことができました。
2月に種をまいた小玉スイカの「紅こだま」。3年の野菜専攻生が収穫を行いました。舌ざわりが良く、甘みがあり、夏前に食べられるのが新鮮です。収穫後は重量を量り、大きさ別に仕分けをして、値札をつけていきました。
2月に種をまいたメロンとスイカが順調に育っています。3年生の野菜専攻生が中心となり管理を続けています。ビニールハウスでの栽培なので、天気が良い時は真夏のような暑さになりますが、収穫を目標に丹精込めて栽培しています。
今年もトマトの収穫が始まりました。トマトの種類は「王様トマト」で、赤く熟してから収穫するので、うまみ成分のグルタミン酸や抗酸化物質リコピンを多く含んでいます。ミニトマトは「アイコ」と「ルビーラッシュ」という2種類を栽培しています。
園芸科では、1年生が花野果農場でいろんな野菜を栽培します。無事に植え付けも終わり、これからしっかりと管理していきます。収穫が楽しみです!
園芸科の果樹園では今、ブドウの整房(せいぼう)という実習を行っています。1年生も慣れない手つきですが、一生懸命に取り組んでいます。おいしいブドウができるよう管理していきます。
今年度最後のフラワーアレンジメント講習会を2年生で行いました。アレンジメントには、多くの基本の型があり、今回は「ホリゾンタルスタイル(水平形)」にチャレンジしました。難しい型にチャレンジしましたが、生徒たちは見事に完成することができました。
1年生が「フラワーアレンジメント」作製にチャレンジしました。講師の先生のお手本を見ながら、生徒たちは一生懸命作製しました。全員きれいなドーム型を作り上げることができ、楽しかったようです。
1年生が「花束」作製にチャレンジしました。講師の先生から教えていただきながら、生徒たちは一生懸命作っていました。終わりには、全員きれいな花束を作ることができ、楽しかったそうです。
2年生の草花専攻の生徒が「ブーケ」を作製しました。「ワイヤリング」や「テーピング」の技術を教えて頂きながら、作製したため、ブーケ作りの下準備がとても大変だと実感する講習会になりました。楽しみながら、ブーケを作り上げることができました。
3年生の専攻学習の一環として、各専攻(野菜・果樹・草花)でテーマを決めて園芸科1・2年生の前で発表しました。今回は、果樹と草花から1つずつ、野菜から2つの合計4つの発表がありました。また、3年生が自分の進路先を発表していました。3年生、お疲れ様でした。