陸上競技部

毎年4月に行われていた県選手権大会がコロナの影響で7月25日と26日に実施されます。

１日目の入賞一覧

男子110mJH5位（秋吉1年）

男子4×100mリレー5位（1走:川野、2走:緒方、3走:渡辺、4走:奥村）

男子ハードルでは1年生ながら2、3年生のいる中で走り負けすることなく、積極的なレースをし、5位入賞を果たしました。

男子リレーでは予選から力が拮抗していることがわかり、決勝は表彰台をかけ激戦になることが予想されました。結果は5位でしたが最後の最後まで競り合い3位争いを繰り広げ、、0.03秒に3校がもつれる展開となりました。

写真は決勝のアンカーで1位の国府高校と2位の九州学院を鹿本高校が3番手で追っているところ。

この他、女子リレーも1,2年生のみの初メンバーでしたが高校では7番手の記録であり、まだまだ未完成の部分も多く新人戦ではかなり期待できるチームになると思います。

※長距離の記事は駅伝部に記載

日々の練習で活用しているタータントラックの清掃を時間を見つけては行っています。綺麗になった所を使ってみた生徒は「気持ちいいですね」「走りやすいです」「これからこまめにやって行きたいです」など、自分達で清掃を行うことで道具や設備に感謝の気持ちが生まれてくるようです。いかに、恵まれた環境で練習できているのかを清掃を通して気づいていってくれればと思います。

コロナにより高校総体が中止となり、3年生のこれまでの成果を発揮する場をどうにか作れないかと考え、鹿本高等学校の陸上競技部と駅伝部のみの大会を開催しました。大会の運営は陸上競技部の1、2年生で行いました。タイムテーブルからスタートリストまで作成し、本格的な大会を企画してくれました。おかげで自己ベスト更新する生徒が多くでましたし、その中では全国大会でも戦える好タイムを出す生徒まで出ました。さらに感染対策として器具の消毒や観戦いただく保護者席の間隔を取るなど本当によくやってくれました。企画、運営をした生徒は「本当に大変でしたが、先輩達にとって最後になる大会なのでやれて良かったです。」と述べていました。最後は保護者の皆さんから各競技の優勝者にメダルと賞状が渡されました。

さらに保護者の皆さんからは応援はもちろん生徒一人一人に差し入れなどしていただき本当に良い大会となりました。

本校のために講演にいらっしゃった江里口さんにハードルドリルや骨盤の使い方、走りの意識すべき点などを詳しくご指導いただきました。

指導を受ける生徒たちはいつも以上に真剣に話を聞き、指導後も指導内容を振り返りながら練習に取り組んでいました‼️

上天草のアロマ陸上競技場・天草の本渡陸上競技場・牛深高等学校の3会場で熊本県全土の学校が集まり合宿を行いました‼️

各ブロック専門のスタッフが指導に当たり、質の高い練習が積めたようです。

本校の田代教諭も強化部のスタッフとして指導に当たられました‼️

◎開会式

◎400mブロック

◎100mAブロック

◎競歩ブロック

◎100mBブロック

◎棒高跳びブロック

◎走幅跳・三段跳ブロック

短距離・跳躍・投てきの部2000mに出場してきました‼️

男子では2年生の青木君が1キロ過ぎまで先頭を引っ張り、あわや優勝と応援していたみんな盛り上がりを見せましたが惜しくも最後の500mで九州学院など、強豪校の選手達に交わされてしまいました。しかし、積極的なレースをしてくれたことはとても良かったと思います‼️

今年最後の練習を他校と合同合宿の形で行いました‼️

一泊二日の短い合宿ではありましたが、人数も多く活気のある練習になりました。1日目には中学生も参加しに来てくれました。

夕食は三年生が課外後に来て作ってくれました

保護者会の前会長と現会長を中心に11月16日に3年引退式が行われました‼️最後の挨拶では涙を見せる生徒もいましたが、3年生は笑顔を絶やさず、1,2年生と会話を楽しんでいました。このような素晴らしい式を開いていただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

《結果》

男子400m 7位 川野友飛

男子4×100リレー 6位 川野・緒方・渡辺・青木

女子200m 8位 豊後笑美

今大会では3位までに入った選手やチームが九州大会に進むことができるのですが、残念ながら陸上競技部からは九州大会にコマを進めることができませんでした‼️来年の高校総体に向けてこの冬頑張って行きたいと思います‼️

９月～１２月の練習計画です。

部活動計画.xlsx