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授業内容・風景

スポーツ健康科学コース実習「スポーツ指導者を目指して」山鹿小学校交流授業

山鹿小学校とマリーンスイミングの協力で、今年2回目の山鹿小学校で水泳の授業です。

スポーツ指導者も将来の視野の一つに置いています。

第2回目は小学生は1回目と同じ児童でしたが、本校生は前回と別のグループの生徒でだったため、参加した生徒は今回が初めてでした。小学生の方が慣れた雰囲気で、ここに来てくださいと声をかけてくれたことをきっかけに、技術の指導についても小学生がしっかり話を聞いてくれました。

今後も交流しながら本校生には指導者として学んでいってほしいと思います。

 

スポーツ健康科学コース 高大連携講座「スポーツ関連就職と鍼灸スポーツ科で学べること」

スポーツ健康科学コース 高大連携講座 「スポーツ関連就職と鍼灸スポーツ科で学べること」
  7月5日(金)5,6限目に九州看護福祉大学よりう内田先生に来校していただき、東洋医学に関することや鍼灸に関すること、科学的な根拠に基づいた鍼灸医学などについて学びました。トップアスリートを目指す中で、ケガをしたときの鍼灸をするメリットや大学でしか学ぶことができないメリットについても考えさせられる時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ健康科学コース 高大連携講座 「スポーツ科学入門」 

  7月3日(水)5,6限目に熊本学園大学より府内先生に来校していただき、スポーツ科学入門として講義を行っていただきました。陸上選手のデータや速筋や遅筋の違い、スポーツを科学的な視点で考えたときの楽しさなど学ぶことができました。トップアスリートを目指す中で、科学的な視点を取り入れながら競技力の向上や進路についても考えさせられる時間でした。

スポーツ健康科学コース 高大連携講座 「スポーツと栄養」 

 尚絅大学より澤部先生に来校していただき、スポーツと栄養について講義を行っていただきました。まず、事前アンケート結果のフィードバックを行っていただきました。そして、体組成計で測定した結果の表の見方からエネルギー必要量の求め方、必要な栄養素について学ぶことができました。最後は、自分でメニューを考えカロリーを計算しました。

 スポーツ健康科学コースでは、このようにアスリートとして体組成計で自らのデータを取り、そのデータをもとに講義や授業で学ぶことができます。科学的な視点で自らを分析し、トレーニングに励むことができる魅力があります。そして、将来は指導者等を目指す上でもとても充実した学びができるところも大きな魅力です。

スポーツ健康科学コース実習「スポーツ指導者を目指して」山鹿小学校交流授業

今年度も山鹿小学校とマリーンスイミングの協力もあり、山鹿小学校で水泳の授業に参加し実施しています。

昨年度から新しく取り組んでいる実習です。スポーツ指導者も将来の視野の一つに置くために、水泳の授業を通して水泳指導者の方や小学校の先生方から多くの学びを得るために始めました。

第1回目に参加した生徒の中には、3名の山鹿小学校出身の生徒もいました。子どもたちとの関わり方やクロールの指導の仕方など多くのことを学ぶことができました。

次回は7月1日に山鹿小学校で実施します。

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(熊本学園大学)」

<熊本学園大学>

熊本学園大学では、個別にSSスポーツ探究の状況について説明を行い、大学の先生方に助言を頂きました。

その後、トレーニングに移動し、リラクゼーションについて学びました。

<生徒感想>

探究について、アドバイスを頂いたことでこれからの方向性を少し考えることができた。

試合前にかなり緊張したりするので、今日学んだことを取り入れてみたい。 など

熊本学園大学の皆様、ご指導いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 

 

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(尚絅大学)」

<尚絅大学>

栄養に関する講義「スポーツと栄養」を受け、その後、「アスリートの補食」として様々なレシピの紹介や大学生が作ってくれたおにぎりを試食しました。探究に関するアドバイスも個別に受けることができました。

<生徒感想>

栄養の基礎的な部分を講義で教えて頂き、とてもよかった。

補食について、何を、いつ、どれだけ、どのように摂取するのか考える機会になった。

補食としてのおにぎりのメニューを教えて頂いたので、自分でも作ってみたい。そして、アスリートとして好ましい補食を取っていきたい など

尚絅大学の皆様、ご指導いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業の様子(熊本保健科学大学)」

<熊本保健科学大学>

「筋肉を科学する」をテーマに講義を受けて、その後、熊本保健科学大学にある測定器を使い、筋力測定を行いました。データを基にディスカッションをしたり、探究の進め方について学びました。

<生徒感想>

〇データを基に分析する楽しさがわかった。

〇データを取る重要性がわかった。今後の探究で活かしていきたい。 など

 

熊本保健科学大学の皆様、本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

スポーツ健康科学コース1年生 「大学との連携授業について」

1年生の「SSスポーツ健康探究Ⅰ」で大学を訪問しました。

1学期に各大学から来校していただき、SSスポーツ健康探究Ⅰにおける課題研究のテーマを決めるために、様々な講座をして頂きました。

その後、スポーツで興味関心があるものをテーマを設定しました。

今回は、直接大学(熊本保健科学大学・尚絅大学・熊本学園大学)を訪問し、課題研究の研究手法や研究機器を知り、興味関心に基づいた研究分野について大学の生方から直接説明や助言を受けることができました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ健康科学コーススキルアップ実習【オリンピック選手によるクリニック「次世代へのバトン」】

1月26日(金)、東京オリンピック陸上競技400mハードルに出場されたヤマダホールディングス所属 安部 孝駿 選手による講演会を実施しました。「低迷期を乗り越え夢を掴むまで」をテーマに陸上競技との出会いや恩師の影響、苦しかった時期やオリンピックの出場権を獲得された時の話などをしていただきとても有意義で貴重な時間を過ごすことができました。質問コーナーでは、多くの生徒が競技力向上や試合時のメンタルについて質問し、貴重なアドバイスを受けていました。生徒たちの感想にも、とても勉強になった、諦めず頑張りたい、挑戦していきたいなど意欲的なコメントが多く、今後に生かしてくれることと思います。安部選手、お忙しい中、本当にありがとうございました。今後の更なるご活躍を祈念いたします。