地学部

部活動紹介

【地学部】部分日食の観察

1月6日午前に部分日食が観察されました。熊本では雲を透して見えていた太陽が、8時39分から月に隠されて欠け始め、9時47分には食分0.3の食の最大となりました。11時3分の食の終わりごろには雲も晴れて、欠けた太陽を観察することができました。地学部は本校屋上から、日食の経過を天体望遠鏡を使って観察しました。センター試験直前演習で模擬試験を受験していた3年生も、試験の合間に日食グラスを使って欠けた太陽を観察しました。