平成29年12月22~24日に東京の日本科学未来館で開催された、第61回日本学生科学賞の中央最終審査会で、地学部の研究「熊本地震の被害 2 ~益城町の被害と地形や地質等との関係~」が、高等学校共同研究の部で文部科学大臣賞を受賞しました。中央表彰式には秋篠宮文仁親王同妃両殿下のご臨席を賜り、本作品のような地域で発生した地震の被害について調べた研究は、今後の地震対策として高く評価されると講評を受けました。秋篠宮文仁親王同妃両殿下は入賞作品をご内覧され、
本校地学部代表は両殿下に研究の説明を行いました。研究内容はお茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターの、理科自由研究データベースに掲載されています。http://sec-db.cf.ocha.ac.jp/search/detail.php?num=8745